昨日の教職員異動で、一関一・一関二の監督さんが転任となり、新たな指導者を迎えることになると思います。関一は、元々生徒達が練習計画を立てチームを編成し試合に臨んできた歴史がありましたし、関二は卒業生・地元のOBがサポートしてきた時代が長かった気がします。
そういう意味において指導者とは?とは思う気もしますが、関二は新たに強力な指導者を迎えることで、変革ができるかと思います。
関一も元々関二に来た指導者と同じく大船渡高時代に指導してきた実績のある方もいますので、考え方次第だと思います。
今週末は、第9回ICHINOSEKI FOOT BALL PATH 高校の部が開催されますので、高総体予選を意識するにはちょうどいい環境ですね。
組合せは次のとおり。
Aブロック(会場:東山多目的グラウンドA)
一関一高・水沢UFC・北上翔南高・築館高
Bブロック(会場:東山多目的グラウンドB)
大東高・水沢高・遠野高・横手清陵高
Cブロック(会場:千厩コミュニティー広場)
千厩高・志津川高・TATEOKA・FC
Dブロック(会場:一関二高グラウンド)
一関二高・盛岡市立・高角館高・久慈東高
Eブロック(会場:花泉総合運動公園多目的運動場)
花泉・学院合同・東陵高・佐沼高・盛岡中央高
昨年が三男が世話になった一関学院、そして長男・次男が世話になった関一の試合は観戦に行きたいと思ってます。
地元の我々は転勤・転任する方々が、残した財産を最後まで大事に育成してほしいと思います。
昔、子供達を育て時代によく見た童話・動画です。
ポイット君。
頑張って行きましょう。