今朝は大雪で、午前中のMJS練習会場は室内に変更。ここを歩いて、初めて意味がわかりましたが、気温があがり、雪解け水がトレーニングシューズへ沁みる冷たさ。
昨日から始まりましたが、第9回 ICHINOSEKI SPRING FOOTBALL PATH。2日目の大雪に見舞われ大変。まさか、こんな状況になるとは思いもしませんでした。
3男がお世話になった一関学院の応援に、花泉総合運動公園まで行きましたが、県内でも最も最南端でこの状況。たぶん、どこも試合ができる状況ではないかと推測できますが、生徒達の熱意が雪を溶かし始めました。
一関学院・花泉高とも人数不足で、この大会は合同チーム。「花泉・学院」。対するは、盛岡中央。
前半・後半見て大差がつく試合ではなく、思った以上に冷たい環境の中で両チーム頑張った試合だったと思います。
この日の盛岡中央引率者は、息子の同年代。全少県大会優勝候補アントスに勝利し、2回戦。一関SSS対渋民サッカー少年団。0:8ぐらいで負けましたが。Aコーチの活躍は凄かったですね。高校時代の活躍も見てましたし、コルセットを巻いて苦労もわかってました。
人間万時塞翁が馬で、いい時もあるし悪い時もある。どのような環境の中でも、頑張るしかないんですね。
石川啄木 歌集 一握の砂
春なのに 中島みゆき
がんばっぺし。明日は、釜石でのボランティアに行ってきます。
頑張って行きましょう。