'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

春待つ雪

2012-03-24 23:47:50 | sinbou_san

今朝は大雪で、午前中のMJS練習会場は室内に変更。ここを歩いて、初めて意味がわかりましたが、気温があがり、雪解け水がトレーニングシューズへ沁みる冷たさ。
 昨日から始まりましたが、第9回 ICHINOSEKI SPRING FOOTBALL PATH。2日目の大雪に見舞われ大変。まさか、こんな状況になるとは思いもしませんでした。
 
 3男がお世話になった一関学院の応援に、花泉総合運動公園まで行きましたが、県内でも最も最南端でこの状況。たぶん、どこも試合ができる状況ではないかと推測できますが、生徒達の熱意が雪を溶かし始めました。

 一関学院・花泉高とも人数不足で、この大会は合同チーム。「花泉・学院」。対するは、盛岡中央。

 前半・後半見て大差がつく試合ではなく、思った以上に冷たい環境の中で両チーム頑張った試合だったと思います。

 この日の盛岡中央引率者は、息子の同年代。全少県大会優勝候補アントスに勝利し、2回戦。一関SSS対渋民サッカー少年団。0:8ぐらいで負けましたが。Aコーチの活躍は凄かったですね。高校時代の活躍も見てましたし、コルセットを巻いて苦労もわかってました。

 人間万時塞翁が馬で、いい時もあるし悪い時もある。どのような環境の中でも、頑張るしかないんですね。

石川啄木 歌集 一握の砂

春なのに 中島みゆき

 がんばっぺし。明日は、釜石でのボランティアに行ってきます。

頑張って行きましょう。