'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

 i-youth Legaue D3南第1節

2012-05-03 23:59:53 | sinbou_san

 夜勤明けでしたが午後まで仕事がなくなり、盛岡駅まで走って新幹線に乗り込み二高グランドまで足を延ばした。
 第一試合は、今年から参加した一関工と関二との闘い。如何様なものかと興味深深でした。

 桜町中時代に直接面倒を見た子供達の成長振りを期待してましたが、結果的には「やっぱ同じ」。ボールの受け方、パスの出し方等4種での癖を3種で治そう苦労したが、治せず結果は2種に育っても同じだったですね。そんな中でも、桜町中3年春にゴールキーパーからセンターバックに起用した子供がボランチで頑張っている姿がありました。人材不足かわかりませんが、嬉しかったですね。頑張りすぎて、バランスが崩れてましたが、この地区では大丈夫な気がしました。関工は、ボランチの出来次第で地区では1番上の可能性がある域にいる気がします。  

 第二試合は、一関一対一関学院。関一の溌剌としたプレーが目立ちましたが、点差程の差はありません。関一の速さと、DFのギャップを突く動きに、学院が付いて行けないだけでした。育成段階だと思いますが経験がない1年生のSB起用の失点は、全てベンチの責任っですね。

 関一は、正直なところ謙虚が足りなく残念でした。「リスペクト」を忘れた試合をしてましたね。

 長男が主将の時は、注意したものです。「得点しても笑うな」。「勝ったら相手の主将にしっかり挨拶してくること」。
 今はありませんが、大原商業・一関修紅とチームがありました。そのお陰で試合が出来るということを大事にしなければなりません。勝者は驕らず
 
 虚しいかな、今日は一関レベルの試合だった気がします。関一の監督さんにも、アロングランド桜町の面倒を見ていた方で、高総体ベスト4を知ってる方ですので、頑張ってほしいですね。

 本日の結果は

一関二2-0一関工
一関一13-0一関学院

 成せば成る世界です。

ここにしか咲かない花」コブクロ

 あえて、苦言。関一は王者の風格 ライオンスピリッツ

頑張っていきましょう。

ヤマト

2012-05-03 23:17:05 | sinbou_san

 前日に5月1日に仙台から来ることが、急遽決まり実家に行ったりして、忙しい一日を送ることになりましたが、夕食は迷ったあげく「焼肉ヤマト」。店内に入ると煙とか、雑音だとかいろいろお気にしましたが、音は気になったものの、初めてヤマトの冷麺を口にしました。たぶんこの味のルーツは盛岡「西下台」?かな。昔酔っ払ってよく食べた味・チャーシューの気がします。 麺も手頃の歯応えで、息子が冷麺が美味しいと言って意味が分かりました。

 さて、孫は可哀想ながら大音を気にしつつも熟睡。起きると泣き始めるので、自動車で宥めると暗くて泣くのか。手助けを求めてしまいました。可愛いですよ。
 そのうちに、全身フットサルモードに仕上げたいと思います。そう言えば、長男の上司の子息が、まだ日本代表U-20で頑張ってようです。

 一関出身のJリーガー・Fリーガー。日本代表選手育てたいですね。前沢の子供達も予定通り上手くなってきてます。世界を見れば、難しいプレーは必要ありません。シンプル・シンプルです。
 
 最近バルサのパス回しを気になり始めました。

 三角形の重心を攻める。

頑張って行きましょう。