'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第36回全少サッカー岩手予選初日

2012-06-09 23:15:24 | sinbou_san

 今朝は3時ごろに目覚め、寝付けず水を飲んだり、ネットサーフィンしたり、今日対戦のチームをイメージしながら、2度寝をしたのが5時ごろ。ちょうど6時30分ごろにコロの鳴き声がおかしいと思えば、花巻の爺さん婆さんが、庭の掃除。コロを散歩してもらいましたが、我が家の末広の幹が何本か間伐されてしまいました。スッキリ!!
 さて、本日から全日本少年サッカー大会。予選は盛岡地区で一斉に行われ、前沢ジュニアサッカースポーツ少年団は、初戦「レノヴェンス オガサ」と初対戦。子供達には、強いとか弱いと話した覚えはなかったですが、思った以上に怯んでしまい、開始早々に失点しそのまま下がるシーンが目立ち始めました。 

 ハーフタイムに、「先週対戦した「江刺FCと比べてどう??」と質問すると??。名前に脅威を感じて、見てしまうシーンが多すぎました。後半徐々に慣れ始めて普通に戻りましたが、気持ちが大事なんだとつくづく感じました。場数が足りないのか、常に挑戦しようとする意識の差が出た試合でした。 

 2試合目は、今年登録した「東和サッカー少年団」。勝てるはずと思った試合で、初めての1勝を期待して臨みました、自分たちでゲームを創ることができないのがネックでしたね。前半10分過ぎまで互いに似たような展開でしたが、先制点を与えてしまったところから歯車が狂い立て直す前に、追加点を奪われ前半終了。後半布陣を変えて臨みましたが、得点できず失点し反撃も1点で終わり、残念がら初めての1勝を献上してしまいました。差がないんだけどね。礼だけは、2:0の勝利でしょうか。

 前沢は2敗しましたが、明日は今日以上の奮闘期待しています。

さて、一関地区の結果は運動公園Dピッチ花泉は2勝。Bピッチ一関南は1勝1分。別会場の山目W・一関は2勝のようですね。東山も2位争いに食い込んでいるようです。

 ATSUSHI - 最後の雨【EXILE】


 今日は、ベンチに下がった子供が涙目で帰ってきました。「なんで泣いてるの?」。「選手交代されたから?」「失点したから?」。「怒りすぎた?」。

 今は、悔しくても頑張るしかないんだ。

私も頑張るから、頑張ろう。

 頑張っていきましょう。