6月も終わりに近づき、岩手山の雪もほとんど消えてきました。ようやく赤茶けた地肌が見え始めました。
いよいよ夏ですね。職場もエアコンも効きはじめ寒く感じる時もあります。今年は、昨年の東日本大震災の影響もあり、人事異動も大幅な動きもありましたが、7月でようやく落ち着き始めました。
さて、帰りの新幹線を待っていると、いつもとントが違う車両と出会いました。なんじゃこれ??。正直意味わかりませんが、北山崎?座敷わらし??。岩手DC影響でしょうかね?。ただ、時にはプチ着替えもいいかもしれませんね。
「松島や ああ松島や 松島や。」松尾芭蕉は、いい詩を書きますね。
今週末は、全日本少年サッカー岩手大会決勝ですね。青山・ヴェルディ花巻・アルタス・紫波。いよいよ、頂上決戦です。個人的には、どこを特別に応援するということはありませんが、どのように育てどのようなコーチングをするか、興味深々です。11人制から8人制に変わり、攻め方も色々考えますが、結局のところ基本技術が重要でボールの受け方で、先が選択されます。普通に受けることも難しいですが、受ける状況判断で受け方も変わりますから固定観念ではなく、子供の技術判断能力を育てるのが大変だと感じます。
少年サッカーの決勝戦は見たかったですが、今回は所要で見学はできませんが、4年前の指導者講習会で同期が二人いる青山サッカー少年団。昔に世話になったサンアルタス。ヴェルディは、県南地区を代表して。紫波は古豪の復活を祈って。すべてのチームが優勝してほしいです。
昔は、我がチーム・我が地区と思いましたが、今は我が岩手のチームと思い始めました。そして、関わりをもった全てのチーム・指導者のおかげで、優勝できること。そのような事に感謝できるチームが、全国で活躍してほしいと思い始めました。
TEE ベイビー・アイラブユー