今日は奥州4種フットサルリーグのため、真っ直ぐ出掛けようと思いましたが、車は無く室内シューズはないしフットサルボールもないため仕方なく、妻の駐車場に取りにいきましたが、7時30分には一関学院陸上部が走っていました。正直嬉しかったですね。朝も早いし、そして積雪と寒さ。昨年暮れは、悔しいながらの44位。
私はじめ市民の方々が、一関学院駅伝陸上部の事、心配し見守って応援していると思います。ひた向きに頑張る姿をを見て、活力をもらっていますから、一関学院陸上部の初志に帰って頑張ってほしいですね。あせらず。あわてず。あきらめず。
思わぬトラブルで、高速に乗り金ヶ崎体育館まで向かいましたが、やはり冬は高速が安心ですね。今日の試合は、3年生から5年生まで。どの学年もいい試合してました。勝てはしませんでしたが、内容的には十分でした。大分自分達で頭を使って全体が見えるうようになってきた気がします。
試合を終え、胆沢病院まで。実は、婆さんが昨年から入院しており、元旦も見舞いに行きましたが、本日も。薬が強いせいか、記憶がないというか意識がないというか。もう95歳で、体全体がボロボロなんだと思いますが、手を握って帰ってきました。点滴で黒くなった、左手を見ながら、若い頃世話なったと感じます。生きている間にぬくもりだけは感じたいし、覚えていたい。この歳だからなんでしょうかね。できれば生きている間に、我が家の孫にもご対面させたいと思っています。
インフルエンザ・ノロウィルスで、面会禁止なんで無理できないですが、できればと思います。
フットサルでは、前線のFWのPIVOと言いますが、曾婆ちゃんはピコ?と言います。冗談抜きに、昔の笑顔見たいのです。
見舞い後、実家に寄り帰宅しましたが、先祖とか前線の踏ん張りがあって、今があり感謝しなければならないと感じます。
手をつなごう
苦しい時こそ手をつなごう。
頑張って行きましょう。