'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

全日本少年サッカー大会1次リーグ2日目

2013-06-09 23:55:28 | MSJ奮闘記

 全日本少年サッカー大会岩手大会1次リーグ2日目。今日は、一ノ関駅から電車で前沢まで。昨夜、かみさんから2回往復するとガソリンメーターが半分近くになるし、盛岡に行っている最中は、自動車が遊んでいると言われ、仕方なく電車に切替ました。確かに無駄かもしれないと、駅前で監督の車を待つが出発時間を過ぎても来ない。メールの音で確認すると、もう着いているとの事で、西口の方に回り乗車しましたが、駅東側は後からできたせいか馴染みがないのかもしれません。
この駅の顔もいい感じです。虹の上に「ぽっぽ」と書いてました。

 試合会場は、盛岡市玉山区の渋民運動公園。到着した時には、すでに気温が上がっているせいか、薄化粧がかかっていた気がします。

 私が前沢に来るようになってからの前沢ジュニアサッカー2期生です。本日は1名が欠席で13名の参加。

 足技も教えますが、教えられているから、自ら覚えるに変身!。

 今日の初戦。3試合目となりますが、練習の取り組み姿勢は、このリーグではヴェルディに次ぐチーム大宮。勝利するのは大変厳しいと判断し、システムは3-3-1に変更。一発勝負に出ましたが、やはり前半で勝負を決められる。それでも、得点し追加の狼煙を上げ攻め続けたが、前半の失点が響いて敗退。やはりフォワードの運動量が一人では限界なのかもしれないですね。

 試合の合間に、田老と花泉を観戦。特段差はない気もしましたが、花泉は攻めきれない。田老と同じように、しっかりパスをつなぐいいチームなのだが結果は田老の勝利。

 田老は、新人戦同様に女の子と小さな子供達が奮闘してました。

 天気はいいし、風は吹くし。土埃の一日でした。

 大宮対盛岡イースト戦も、差が出ませんでしたね。

 前沢対萩荘戦は、前半1分せずに前沢が先制。その後つくづくゴールを外すFWを交替。失点覚悟で、全員出場に切替しました。

 力強いドリブルも、ボールに遊ばれ普段の練習成果を問われた結果となりました。指導内容含め反省すべき試合だったと感じています。いかにゴールにボールを納めるか。練習に含ませたいと思います。

 土埃の試合でしたが、目標の3勝に届かぬ1分け3敗の結果ですが、反省すべきは指導者の質。ホントサッカーって難しいです。

 帰りの電車の中は、専北に進学しサッカー部に入った子供と話して、癒される思いでした。小学校とか中学校は、夢を持つことが重要なこと。そう思います。高総体では、ねん挫で苦労していたと。

 高校サッカー選手権は、休みをとって応援に行きたくなるほど可愛い子供に成長しました。

夜空ノムコウ スガシカオ×YUI

 頑張って行きましょう。