日曜日は、中総体の地区予選決勝戦がありましたが、古城小学校でのリーグ戦。この小学校は、植木がいいんだよね。柳・松等、歴史を感じてしまいます。
今日は、若柳との対戦でしたが、上手く繋げず失点がかさみました。どうして、パスが相手選手に当たるのか、不思議なぐらい当たりました。フェイントの練習をしても、実践で活かせない。悩みは深まるばかりです。
さて、今年の前沢はリーグ戦に2チーム出場。チーム分けは、AとかBとか、レギュラー組とサブ組。或いは、学年別に区分けせず、監督と2度程議論し陣容を固めました。この少年期で、区分けする必要がありません。先を考えて編成しました。
MSJ-K。MSJ-S。K=古城 S=白山・白鳥。そのほかにも、上野原・母体・赤河津があり、来年統合され前沢はチーム名として残ることから、小学校の名前をしっかりチームに残そうという考えです。 所謂、イタリアでいうバルセロナ・ミラノ・ナポリといった感じです。結果は、今日も勝てませんでしたが、いい感じでした。
同じチーム同士の闘いは、チームKが勝利。1次リーグ戦は、とにかく繋ぐことを意識させたいと思います。
若柳は欠席者もいたせいか、前沢の半分程でした。しかしながら、今後は若柳中・小山中・南都田中が統合し、胆沢中になるとか。奥州地区3種も益々混戦の一途です。統合されるのはいいですが、昔の小学校だったり中学校のいいところ、残して欲しいですね。ラインは、熱心な古城地区の父兄が一生懸命引いてくれました。
試合の最中に携帯電話を見ると職場の着信マーク。もしかしたらと思いましたが、先輩のお父さんが亡くなったようで、遠慮して電話は直接来ませんでしたが、土日は少年サッカーしてること、バレバレで気を遣ってしまいます。
「潮騒のメモリー」
あまちゃん。面白いね。
1980年代に青春を感じる世代だから、共有すること多いです。
人が嫌いな仕事を進んでする世代です。たとえば、便所掃除とかね。
頑張って行きましょう。