10月に入り一層冷え込みが厳しくなってきてましたが、仕事で茨城県日立市まで向かいました。往路は、特急を使わないため、1時間以上も早く出発、仙台・小山・水戸で乗り換えて、日立市大甕まで。途中小山駅は、仙台駅の仙石線のイメージで、15・16番線が水戸線の発着ホームとなっています。JR水戸線下館駅は、真岡線の発着駅。そして、関東鉄道常総線は「あまちゃん」と同じく、ディーゼル列車が構内に停留し愛着を抱きました。
水戸線から見る車窓は、田園風景と都市を結ぶ景色で、庭木は東北とは違い大きな「ソテツ」が気になりました。やっぱり、茨城は温かいと感じますね。海岸の影響か、ほとんどの家は瓦葺が多かったですね。
茨城には柔道大会で水戸に来て以来。久しぶりでしたが、昔は毎週ここ茨城常磐線を通って「急行八甲田」を利用し東京通いでした。常磐線は夢を繋いだ線路ですが、被災し復興を待ち望んでします。
先週の土日には、APPIカップ2013フットサル大会が行われ、長男と次男チームは惜しくも予選グループ敗退。時代は着々と進化しているのを感じます。
冬が来る前に:紙ふうせん 2012
岩手山も、大分冬に近づき景色が多い日が多くなってきてました。
もう来春の準備の時期です。
頑張って行きましょう。