'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第17回県南青少年の家所長杯サッカーフェスティバル 2日目

2013-10-07 23:56:48 | MSJ奮闘記

 今日は一関ハーフマラソン。朝から交通規制の看板が立ち並び、総合体育館駐車場も早満杯に近い状況。そんな一関市内を脱出し、昨日に引き続き金ヶ崎町にある「岩手県南青少年の家」まで向かう。昨日と違って駐車場は満杯で、停める場所を探すのに苦労しました。
開会式では、所長から2020年のオリンピック等話されてました。

 選手宣誓は、昨年度優勝の花巻サッカー少年団の清々しい宣誓でした。

 3位グループトーナメント1回戦は、花巻サッカー少年団。昔はよく対戦した気がしますが、久しぶりでした。桜台小学校での試合を想いだしますが、対戦結果は0:5で敗退。思った以上に奮闘しました。

 昨夜は、沿岸の子供達と宿泊し交流を持った少年団もいると思いますが、「岩手県南青少年の家」は、幼児からシルバーまで誰でも利用できる場所です。もう春合宿のためか、3月も予約でいっぱいの日もありますね。

 さて、第2試合は千厩SC。今年の夏にお邪魔した交流したチームです。今大会は一回り小さい子供達がチャレンジしたようですが、対戦すると小気味いい動きで、ゴールを何度も襲われ危ないシーンもいくつかありました。PK戦の準備も考えている時間帯に、何とかゴールにボールを入れることができ試合終了。終わってみれば、16チーム中11位の成績で今までで最高の成績となりました。内容的にはまだまだですが、少しづつ進歩していること感じます。

 昼食は食堂で「おにぎり」と「うどん」でしたが、美味しく頂くことができました。

 昨日は、試合終了後東北リーグに所属する「水沢UFC」による技術講習会が行われました。ドリブル・ヘディング・リフティング・キーパー等、各々に分かれて一回りする練習でしたが、このような機会があることも奥州地区の強さだと感じています。 
 今年の4種は、昨秋の江刺FCの準優勝や先日のセーラーカップでの金ヶ崎第一の優勝等、地区全体のレベル高さを感じる年度でした。ちょうど2年前の「胆沢FC」のブログにその当時の様子が残されておりますが、地区全体の優勝のような気がします。

 ゆず「友 〜旅立ちの時〜」

Nコン 課題曲ですが、郡山市立郡山第五中学校 (福島県)の合唱は素晴らしいの一言です。

 支えてくれる声が 気づけば いつもすぐそばに 

頑張って行きましょう。