昨日は、APPIフットサル決勝リーグを見ながら、体の硬さなり様々思いましたが、運動神経は10歳から12歳で、ほとんど完成されている事に気付く。ただ、その状況の中でも一生懸命頑張る姿に感銘を受けるものです。
予定では、決勝リーグ敗退のはずが、思わぬ出来事が続き、決勝トーナメント進出。妻は応援に行くようですが、私は講習会参加のため一ノ関駅から盛岡岩手大学まで向かった。
今日の講習内容は、「コーディネーション」。ドイツ語の文字での説明から、話す内容での日本語に読み返しメモをとった。
1.リズム
2.二つの連携
3.バランス
4.反応
5.切替
6.オリエンテーション
7.??柔らかい??
なんか、よく分かりませんでしたが。
北陵中サッカー部が参加し、実践していましたが、羨ましい限りで、今ある環境に気付かないかもしれませんね。超一流の指導を受けていましたね。
「パワー」「スピード」「スタミナ」「フレキシブル」、4つのキーワードですが、コーディネーションをする上での要件のようです。
午後からグループで議論し、メニューを考えましたが、中々面白いものです。
私も含め、少年世代U-5~12の世代は、運動神経系にとって一番重要な時期です。「あの子を出すぐらいだったら、わが子を!」と思う気持があるのだったら、しっかりコーディネーショントレーニングをするしかありませんね。
技術の裏側には、しっかりした基礎。そして。コーディネーションが無ければ、結びつかない事を感じました。
本日は、前浦和レッズ監督「ゲルト・エングルス」さんの講習でした。サインをもらおうかと考えましたが、次の機会にします。
夕方の懇親会は、ゲルトを交え様々な方と話しましたが、とても有意義な一日でした。
北陵中のゲームで「優勝 2千円。準優勝1千円。」日本人は、プロ意識が足りないと、意識付けで話しましたが、ワールドカップ予選を通過する予想した受講生は、ほとんどいませんでしたが。
ただ、日本サッカー協会は、「夢」がある。
「夢があるから強くなる」
頑張って行きましょう。