'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

セカンドリーグ 水沢イーストⅡ 花巻銀河

2013-10-13 23:55:41 | sinbou_san

 一昨夜は平泉町の「悠久の湯」のサウナで息抜き。毛通寺脇では出店というか仮の舞台らしきものが建設されていました。グリーンアリーナのフットサル練習試合。そして、水沢サンパレスで奥州地区4種サッカーの活躍を祝う会が開催され出席してきました。今年の奥州4種は、昨秋新人戦金ヶ崎第一のベスト4。水沢・江のベスト8。全日本少年サッカー大会は、。胆沢第一を含め4チームの決勝トーナメント進出。江刺の準優勝・金ヶ崎第一・水沢のベスト8等、4チームの大活躍。そして、セーラーカップは金ヶ崎第一の優勝。そして、江刺・胆沢第一・金ヶ崎の決勝トーナメント進出等。大活躍の年でした。
 さて、今日から2ndリーグ。MJS-Sチームの初戦となりました。水沢イーストⅡ戦は、0:1の敗退。欠席者も6名と3連休の中日で、サッカーより他の行事を選択したようで、残ったメンバーで精一杯戦った成果が十二分に表れた試合だった気がします。

 第2試合は花巻銀河Ⅱ。体も大きな子もおり失点数を心配しましたが、思わぬ先制点で子供達もやる気十分。やはり最後は地力の差で、逆転負けをして1:2で敗退。
 粘ることは粘りますが、得点力を上げることが課題となってきました。

 2ndリーグ終了後は、花巻銀河さんにお願いし再戦。そして、岩手選抜女子U-12との試合を行いました。銀河戦は、闘う意識が不十分で試合をして頂いてかえって申し訳ない気持ちでした。お世話になりました。女子選抜U-12との試合は、拮抗し女の子でもこの年代は十二分に闘えること感じました。
 この日は、普段出場機会が少ない子供達にとって、絶好の出場のチャンスだったと思います。多くボールを触る機会があり、いい試合が出来ました。前沢の女の子も大分、ボールに寄るようになってきました。
 終わってみれば、夕暮れで真っ暗になってきましたが、ボールに触れた分必ず伸びると信じています。

明日は、復興支援チャレンジフットサルに参加予定です。


中島みゆき - この空を飛べたら


 昨日は、一関平泉バルーンフェステバルの気球も見えましたが、今日も天候もよくなく中止になったようですが。
明日は、飛べるでしょう!。

 頑張って行きましょう。





 
 

一関平泉バルーンフェステバル2013

2013-10-12 23:52:50 | sinbou_san

 金曜日の昨日は、年休をとって北上中部病院まで行き様々な検査結果と診療方針を確認しましたが、最近の医療機器PETは凄いですね。骨シンチグラフィーも同じでしたが、昔のレントゲン撮影等はがんの早期予防発見には至らない事つくづくわかりました。
 昨夜はセカンドリーグもあり、電車で行く準備をして早めに就寝。起床し夕方から雨が降り出し心配してましたが、中止のメールが入っており妻を仕事先に送り遊水地グランドに向かうとちょうど「一関平泉バルーンフェステバル」が開催されており、ちょうど開会式を迎える時間でした。 毎年見ていますが、実際に目の前でバーナーの火で膨らんでいく気球を見るのも、いつ飛び立つか楽しみでした。残念ながら、雨の翌日で晴天になり上空が荒れ模様で競技は延期となりましたが、黄金の「一関平泉号」のデビューは明日以降となりました。

 飛行船バイエル号ですが、暫く見てましたが低空でゆうゆうと遊水地を回り、一度乗ってみたいと思いましたね。そんなことを考えながら、また自宅に戻り、ベットで2度寝。起きたら、9時30分を回り2時間以上寝てました。 

 屋外の試合は中止になりましたが、屋内グリーンアリーナでは「中里」「水沢イースト」とのフットサル練習試合。フットサル3号球の試合をしましたが、ボールの動きが実に速く納まらない感じでした。ちょっとしたボールの芯がまだ捉まえていない感じでしたね。まだまだ。3号球ならでの闘い方が、今後探究されていくのかと思います。
 「中里」「水沢イースト」の皆さん練習試合ありがとうございました。

 稲刈りも終り、いよいよ秋も終りに近くなりました。明日もセカンドリーグと女子選抜U-12との練習試合の予定です。


 「木枯しに抱かれて」

すこしづつ寒くなってきました。

 寒さに負けず、頑張って行きましょう。

第17回県南青少年の家所長杯サッカーフェスティバル 2日目

2013-10-07 23:56:48 | MSJ奮闘記

 今日は一関ハーフマラソン。朝から交通規制の看板が立ち並び、総合体育館駐車場も早満杯に近い状況。そんな一関市内を脱出し、昨日に引き続き金ヶ崎町にある「岩手県南青少年の家」まで向かう。昨日と違って駐車場は満杯で、停める場所を探すのに苦労しました。
開会式では、所長から2020年のオリンピック等話されてました。

 選手宣誓は、昨年度優勝の花巻サッカー少年団の清々しい宣誓でした。

 3位グループトーナメント1回戦は、花巻サッカー少年団。昔はよく対戦した気がしますが、久しぶりでした。桜台小学校での試合を想いだしますが、対戦結果は0:5で敗退。思った以上に奮闘しました。

 昨夜は、沿岸の子供達と宿泊し交流を持った少年団もいると思いますが、「岩手県南青少年の家」は、幼児からシルバーまで誰でも利用できる場所です。もう春合宿のためか、3月も予約でいっぱいの日もありますね。

 さて、第2試合は千厩SC。今年の夏にお邪魔した交流したチームです。今大会は一回り小さい子供達がチャレンジしたようですが、対戦すると小気味いい動きで、ゴールを何度も襲われ危ないシーンもいくつかありました。PK戦の準備も考えている時間帯に、何とかゴールにボールを入れることができ試合終了。終わってみれば、16チーム中11位の成績で今までで最高の成績となりました。内容的にはまだまだですが、少しづつ進歩していること感じます。

 昼食は食堂で「おにぎり」と「うどん」でしたが、美味しく頂くことができました。

 昨日は、試合終了後東北リーグに所属する「水沢UFC」による技術講習会が行われました。ドリブル・ヘディング・リフティング・キーパー等、各々に分かれて一回りする練習でしたが、このような機会があることも奥州地区の強さだと感じています。 
 今年の4種は、昨秋の江刺FCの準優勝や先日のセーラーカップでの金ヶ崎第一の優勝等、地区全体のレベル高さを感じる年度でした。ちょうど2年前の「胆沢FC」のブログにその当時の様子が残されておりますが、地区全体の優勝のような気がします。

 ゆず「友 〜旅立ちの時〜」

Nコン 課題曲ですが、郡山市立郡山第五中学校 (福島県)の合唱は素晴らしいの一言です。

 支えてくれる声が 気づけば いつもすぐそばに 

頑張って行きましょう。
 

第17回県南青少年の家所長杯サッカーフェスティバル

2013-10-05 23:48:02 | MSJ奮闘記

 秋の深まりにつれ一関から、金ヶ崎町にある岩手県南青少年の家に向かう田園風景も実りの秋を感じる季節となってきました。集合時間も気にせず、マイペースでスケジュールを決めていますが、今年も集合時間より30分前に到着。
 到着してみると駐車場は、数えるぐらいの自動車しか駐車しておらず、車中でラジオを聞いている時間もありました。
第17回と歴史もある大会で、奥州地区以外を招待する6年生の最後の大会となります。
 今年も、気仙沼市から「鹿折FC」と「気仙沼シャークス」の参加で合計16チームの大会となりました。

 さて、試合は初戦「鹿折FC」に0:6で敗退。内容より気持ちで負けてしまっている気が多く、残念だったのでした。負けても、何か仕掛ける男の鼻ぱっしらの強さが欲しいと思うのです。
 第2戦目は、隣接友好チーム「平泉」。内容的には、平泉が良かったですが、前沢がゴール前の混戦からプッシュ。後半は、思わぬミドルシュートが決まり追加し2:0で勝利。繋ぐという点からは、ほど遠い内容でしたが、勝つということを感じた試合でした。
 第3戦は金ヶ崎。0:9で敗退しましたが、結果以上に気持ちが欲しい試合でした。

 テレビドラマ「半沢直樹」ではありませんが、これから幾多の試練を乗り越えるためにも、ハングリー精神も必要だと思いますし、立ち上がる力が必要だと思っています。

 「やられたら やりかえす」。当たり前のことですが、社会的に公言できできないだけで、根っこは同じだと思いますね。
 
 半沢直樹の名言「やられたら、やり返す。倍返しだ!」

 教育上、好ましいとは思いませんが、根っこを大事にしてほしいと思います。


サボテンの花 / チューリップ


 頑張って行きましょう。

大甕

2013-10-04 23:55:18 | sinbou_san

 10月に入り一層冷え込みが厳しくなってきてましたが、仕事で茨城県日立市まで向かいました。往路は、特急を使わないため、1時間以上も早く出発、仙台・小山・水戸で乗り換えて、日立市大甕まで。途中小山駅は、仙台駅の仙石線のイメージで、15・16番線が水戸線の発着ホームとなっています。JR水戸線下館駅は、真岡線の発着駅。そして、関東鉄道常総線は「あまちゃん」と同じく、ディーゼル列車が構内に停留し愛着を抱きました。
 水戸線から見る車窓は、田園風景と都市を結ぶ景色で、庭木は東北とは違い大きな「ソテツ」が気になりました。やっぱり、茨城は温かいと感じますね。海岸の影響か、ほとんどの家は瓦葺が多かったですね。

 茨城には柔道大会で水戸に来て以来。久しぶりでしたが、昔は毎週ここ茨城常磐線を通って「急行八甲田」を利用し東京通いでした。常磐線は夢を繋いだ線路ですが、被災し復興を待ち望んでします。

 先週の土日には、APPIカップ2013フットサル大会が行われ、長男と次男チームは惜しくも予選グループ敗退。時代は着々と進化しているのを感じます。

 冬が来る前に:紙ふうせん 2012

岩手山も、大分冬に近づき景色が多い日が多くなってきてました。

 もう来春の準備の時期です。

頑張って行きましょう。