単位認定試験が迫っています。今回どうしても受けなければならないのは2科目。そのうち「歴史から見る中国」にほとほと手を焼いています。中国の通史なのですが、なかなか頭に入らなくて。歴史というものは何か異変が起こったりすることで体制が変わり、国が変化していくのだと思いますが、その異変が起こるまでのなりゆきが頭の中でイメージしがたいのです。中国は多くの王朝の興亡がありますから、とにかくめまぐるしい。専門に研究されている先生は古代史だけを扱っていたり、近代史だけ・・といった風に分担して一冊の教科書を編纂していますが、こちらは全体を理解しなくてはいけませんから。。って泣き言を言っても仕方がありませんね。
とにかくがんばろ。