職場で自分を発揮するためには、与えられた仕事だけをこなしているだけではいつかお役御免になってしまうんだなぁ・・と思わされます。
会社にとっては、社員は将棋の駒と同じなのでしょうね。
自分ができることは何でもワクにとらわれずにやってみる心意気をみせていこう。
そして、自分にとって会社とは何か?と考える、反対側の視点もあっていい。
私にとって会社とは・・・自己実現の場。自己実現するための糧(お給料☆)を得られる場。社会との接点。。思い浮かぶのはそういったこと。
個人対個人の関係がフィフティー・フィフティーでないと居心地が悪いように、会社に対しても寄りかかりすぎたり、責任ばかりを押し付けられたりしてもしんどい。
うまくバランスをとりながら、会社に所属していくようにしたい。
もし、バランスがとれなくなってきたな、と感じたら、周りの人に相談すればいいし、どうしてもだめだったら、会社に固執する必要はないと思う。
そういうときのために、生活に困らないような蓄えは必要です。
昔読んだ本では、2年分の生活費にあたる金額の蓄え。
2年分の生活費って一体いくら?1か月あたりは?
それを知るために家計簿をつけるんですって。
なんだか話がお金のことにずれてしまいましたが・・。
この本のおかげで、経済的な危機対策のことは、いつもどこか頭の中にあってお金とつきあってきました。
いまはその土台があるので、だめだったら仕事を辞めてゆっくりしてもいいんだから。と気持ちに余裕があります。
そのことで、すこしくらいのことにはゆったりと考えられるようになりました。
自分に投資することもできるようになりました。
自分に投資したことが実ってくれば、それは会社での自己実現につなげていけばいいのです。
チャンスはひょっこり訪れます。
「今だ!」と思ったら、躊躇しないで一歩踏み出す。
おっ。何とか話がもとにもどりました ^^