陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

ハローワークも変わったなぁ・・

2018-08-03 17:15:02 | 仕事
現在の私は事実上専業主婦。
夫の扶養に入っております。
家のこととロシア語の勉強をしているうちに一日が終わる・・。
それはそれはのんびりした暮らしです。
気持ちに余裕をもって人とのかかわりを大事にしたい、と思う。

その一方で、忙しいことに慣れているせいか、「これでいいの?」「なんかだらだらしてるね、私」なんて思い始めてもいます。
急ぐ必要もないけど、いいご縁があればとお仕事探しも始めてみようかなとも思い、ハローワークの出張所的なところに行ってみました。
私が住んでいる区のハローワークはけっこう遠いのです。バスと地下鉄を乗り継いでいかねばならなくて、不慣れなところにあります。出張所的なところもバスで行くのですが、区役所内にあるのでわかりやすい。そこは求人情報の閲覧や再就職についての相談のみですが、まずはそこで大まかなお話を聞いてみようと思ったわけです。

それは区役所1階の奥まったスペースにありました。通路とそのスペースがパテーションで仕切られていて、スペース内に一歩入っていくと、受付の女性が「こんにちは」と出迎えてくれました。私も「こんにちは・・」と簡単に今の自分の状況を伝えて、求人の閲覧をすることにしました。
閲覧を始めてみると、さすがハローワークですね。いろんな職種、勤務時間のものがたくさん出てきました。一人5枚まで印刷することができます。よさそうなものを印刷してみました。
すると、さきほどの受付の女性が「登録はされていますか?」と尋ねます。「いえ、まだです」と答えると、登録用紙と鉛筆を持ってきてくれました。
名前、生年月日、住所などの個人情報と、就職に際しての希望を書きました。
その後、奥の窓口で簡単に面談しました。
受付の女性も、窓口の女性も感じの良い方でとても話しやすかったですよ。

ハローワークで知りえた求人情報は、そのまま個人で就職活動に使えるわけではないそうです。
ハローワークで紹介状を書いてもらわなければなりません。
また、求人票に書かれていない情報があれば教えてもらえるので、窓口で相談した方がよいとのこと。
私は5件分印刷していたので、それを見ながら求人票の読み取り方なども教えていただきました。

だいたいのことがわかりましたので、お礼を言ってひとまず帰ることにしました。
登録は完了しましたが、やっぱり雇用保険にかかわる手続きは管轄のハローワークに行かなければなりません。

それにしても、仕事をしているときには見えなかったことが見えてきます。なににつけ。
今日なんて、ごみ収集車が来てごみ袋を収集車に放り込んでいる作業員2名が女性だったのには驚きました!
昨日は朝9時開店のスーパーに男性客が多かったのにもビックリでしたし。
世の中、どんどん変わっていきますね。何かが変わればそれに伴っていろんなことに変化が起きる。
いやはや・・です。
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