昼食を食べ終わって、洗い物をした流れで今晩のために箸休めを作りました。
わたしにとっての箸休めは、さっぱりしたものなら何でも。
数日前に、タマネギ・ハム・りんごを千切りにして、オリーブオイル・塩・胡椒・酢を合わせてあえた物を作りました(←私の料理には名前がない)。
今日も同じものをつくりました。
時間が経つとりんごの甘酸っぱさが出て、酢やタマネギの辛味と相まって、ほんとにいくらでもいけちゃうんですよね。りんご、good job
ひたすら材料を千切りにしていると、ふと今日は七草だったことを思い出しました。
でも、今日はお粥な気分ではありません…。
わが家の食事は、世の中の食べ物イベントに合わないことが多々あります。
クリスマスケーキ、節分の恵方巻、それから・・。
日本は季節感を大事にするお国柄、まだまだありますね。
旬の食材はその季節にいただくから「この日」というのはありませんが、「この日に食べなくちゃ」というのが、その日気分じゃなかったり、忙しくて忘れてしまっていたり、諸々の理由で食べずに終わることが多いです。
特にお粥は、自分の体の声を聞いて食べることの方が多いです。
今日はまだまだお粥じゃありません(笑)。だって、ここだけの話、お昼はお雑煮でしたから。
実家でついたお餅、まだあります。
お雑煮のつゆ、作り直しました。
どうなっても知らないよっ、私!
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