陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

携帯電話の音が出ない!

2014-07-10 19:27:30 | 日記

ここ数日間、私の携帯電話の音が出ないんです。
知らないうちに、何か操作してしまったようです。画面に車のマークも出てるし。どうやって出したんだろ。この車のマークは何のツールなんだろう?
自分の持ち物なのに、なにやってんだ私は。^^;

一昨日の地震の時も、音が出ないせいで、他の人の携帯は一斉に鳴ったのに私のはメールを受け取っただけ。
目覚ましのアラームも、時間がくればアラームが鳴っている画面になるものの、音は出ず。
今のところ、寝坊しないで済んでいますが、危ない危ない。

誰か、得意そうな人に見てもらお。 


2学期はどうする?

2014-07-09 06:42:52 | 勉強

2学期の科目登録を考える時期になりました。
どうしよう・・・。
何をやりたいのかさっぱり思いつきません。

いまのところ、仕事でのイベント企画と、プライベートのロシア語の勉強で手一杯、という状態。
これで勉強も・・となると、こちらは中途半端になるのが目に見えています。
でも、何も登録しないというのもマズイんでしょうね。
面接授業でちょっと気になるものはありますが。

しばらく保留ということになりそうです。


20世紀前半の叙情

2014-07-08 21:25:05 | 音楽

昨夜はザ・ルーテルホールでチェロとピアノの演奏会でした。

20世紀前半に活躍した、日本ではあまり知られていないイギリスの作曲家の曲を集めたプログラムでした。
クラーク、バックス、アイアランド、バントック。
チェロとピアノの室内楽も好きなので、とても楽しみにしていました。

でも・・・。

大いに期待外れでした。
ピアノとチェロの演奏がまったくかみ合っていなくて、それぞれが楽譜通りに音を出しているという印象を受けました。
何というのか、ビミョーな不協和音?もしかして、今のミスタッチ???

独特な音楽だということはわかりましたが、その範疇におさまりきらない何かちぐはぐな感じが気持ち悪かったです。 

前半が終了して休憩をはさみ、さて後半。
ステージに登場したチェロ奏者が、後半の演奏を始める前に裏話的なトークをしてくれました。

「前半は重い曲が続いてつらい思いをされた方も多かったと思います。こう言うと後半は明るくなるのかと思うかもしれませんが、後半も暗いです」
会場内、笑い。私も笑ってました。
「先日、わたくし60歳の誕生日を迎えまして・・」
客席から拍手が起きる。私はしませんでした。
「60歳になって初めての演奏会です。で、よせばいいのに、本日のプログラムはすべて初めて弾く曲なんです。それで、とても緊張しています」

私は「はぁ~?!」 。私、演奏会で何が腹が立つって、いい大人の演奏家がまだおこちゃまの発表会の感覚で演奏会をするのがほんと嫌なんです。
この演奏会は、チェロ、ピアノとも奏者が地元で活躍されているお二人なので、お知り合いの方や師弟関係の方々などが多く聴きにいらしていたのかとは思いますが、それなりに入場料もとって演奏するわけですから、プロ意識を持ってほしいですね。
はっきり申し上げて、演奏会にトークは不要です。 
楽譜の中に作曲家の意図をくみ取り、自分の解釈を交えてどのように昇華して演奏=表現するのか。それに尽きるような気がします。

昨夜はプログラムの分だけ聴き終えて拍手をした後、アンコールを待たずに早々に会場を後にしました。

こういう思いをすると、つくづく何かを鑑賞するのは自分のお金を払ってするべきだと実感しますね。
だって、もし誰かに誘われたり、いただいたチケットだったら、自分の感情が自分でも素直に感じ取れないんじゃないかしら。

ま、これもひとつの感想です。
自分の貴重な時間とお金を天秤にかけると、いい演奏会だったほうが行った甲斐があるというものですが、こういう残念な思いをすることも、年に数回あるわけです^^;
でも、無駄だとは思わないんですよね。負け惜しみじゃないですよ。 
ただ、今回の演奏会の奏者だった方の演奏会にまた行くかというと、ちょっと敬遠してしまいます。 
あまり知られていない作曲家の曲はまた別の機会があれば聴きに行くつもりです。 

 


夏のアイロンがけ

2014-07-07 10:12:08 | 日常

暑い季節に大変な家事はアイロンがけ。
今もワイシャツにアイロンをかけていたところですが、暑くて余計に汗をかきそうです。早々にきりあげよう。

形態安定のワイシャツも何枚か持っていますが、素材がポリエステルを含むものになるので、夏は着ていて暑いそうです。
半日以上着て過ごすものですから、綿素材の着心地の良いものを着たいでしょう。

私が中学生になって、制服なるものを着るようになってから、洗濯・アイロンがけは自分でやるものと決まっていました。
どんなに私が忙しかろうと、母は洗濯もアイロンがけも私の分はやってくれませんでした。
そんな経験からか、私はワイシャツをクリーニングに出すことはしません。
習慣って大事ですね。良い習慣はその人にとって財産ともいえると思います。
そんな習慣を身に着けてくれた親に感謝です。