映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

今年観た映画のリストアップ(残りの分)

2024年12月29日 | ドラマ

8月に観た分からの映画作品をUPします。

(『デッドプール&ウルヴァリン』までしかUPしてませんでした…

 

⇒超おすすめ!(傑作・個人的に大好き)

⇒おすすめ(良作・楽しめる)

⇒おもしろくない(時間と金返せレベル)

です。

 

ツイスターズ

ブルーピリオド

お母さんが一緒

大いなる不在

フォールガイ

ラストマイル(2回鑑賞)

ナミビアの砂漠

スオミの話をしよう

夏目アラタの結婚

ぼくのお日さま

Cloud クラウド

傲慢と善良

本日公休

サウンド・オブ・フリーダム

トラップ

八犬伝

十一人の賊軍 

ヴェノム ザ・ラストダンス ←トム・ハーディの無駄遣い+しょうもない内容すぎる…。

本心

グラディエーターⅡ

インターステラー(公開10周年記念IMAX再上映) 

六人の噓つきな大学生

正体(2回鑑賞)

ラブ・アクチュアリー (4Kデジタルリマスター)

アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師

ロボット・ドリームズ

はたらく細胞

聖☆おにいさん THE MOVIE ~ホーリーメンVS悪魔軍団~←映画を何だと思っているのか。もうぐだぐだ。これでお金取るなんて

アット・ザ・ベンチ

 

今年は『アット・ザ・ベンチ』で締めくくれて良かったです。

というか、『聖☆おにいさん』がひどすぎて、これが今年最後じゃなかったのが救いでした

NHKで放送していたドラマ『聖☆おにいさん』はおもしろかったのに、今回の日テレ映画はダメでした…

 

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まさかの一致

2024年05月16日 | ドラマ

NHKのドラマ『VRおじさんの初恋』を毎日録画して見ている私たちです

 

今回もふむふむといつも通りに見ていると…

このシーンの流れで「えっ?!」となりました

 

これって…

 

どう見ても…

 

むーちゃんの弁当包みと一緒じゃん

思いがけないところで自分と同じものを見つけて喜んだシスタマゴなのでした

 

これは確かセリアで買いました。(税込み110円

かわいくてお気に入りで毎日使っています

 

ちなみに最初と2枚目の写真の中身は二段弁当で曲げわっばではないです~。

 

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第96回アカデミー賞予想

2024年03月10日 | ドラマ

明日はついに96回アカデミー賞授賞式です。

毎年恒例になった、シスタマゴの受賞予想をいつも通りギリギリ前日に発表しましょう

◆作品賞

  • 『アメリカン・フィクション』
  • 『落下の解剖学』
  • 『バービー』
  • 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『パスト ライブス/再会』
  • 『哀れなるものたち』
  • 『関心領域』

今年はノーラン監督が強いぞ!という希望(笑)のもとに、作品賞は

『オッペンハイマー』獲ってくれ!

 

◆監督賞

  • ジュスティーヌ・トリエ(『落下の解剖学』)
  • マーティン・スコセッシ(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
  • クリストファー・ノーラン(『オッペンハイマー』)
  • ヨルゴス・ランティモス(『哀れなるものたち』)
  • ジョナサン・グレイザー(『関心領域』)

これもクリストファー・ノーラン獲ってほしい!

 

◆主演男優賞

  • ブラッドリー・クーパー(『マエストロ:その音楽と愛と』)
  • コールマン・ドミンゴ(『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』)
  • ポール・ジアマッティ(『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』)
  • キリアン・マーフィー(『オッペンハイマー』)
  • ジェフリー・ライト(『アメリカン・フィクション』

今回を逃す手はないでしょ。キリアン・マーフィー

 

◆主演女優賞

  • アネット・ベニング(『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』)
  • リリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
  • ザンドラ・ヒュラー(『落下の解剖学』)
  • キャリー・マリガン(『マエストロ:その音楽と愛と』)
  • エマ・ストーン(『哀れなるものたち』)

エマ・ストーンが凄かったけど、世の中の流れも読んで、

リリー・グラッドストーンなんじゃないかな?

 

◆助演男優賞

  • スターリング・K・ブラウン(『アメリカン・フィクション』)
  • ロバート・デ・ニーロ(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
  • ロバート・ダウニー・Jr.(『オッペンハイマー』)
  • ライアン・ゴズリング(『バービー』)
  • マーク・ラファロ(『哀れなるものたち』)

やっぱりここはロバート・ダウニー・Jr.だろうと。

 

◆助演女優賞

  • エミリー・ブラント(『オッペンハイマー』)
  • ダニエル・ブルックス(『カラーパープル』)
  • アメリカ・フェレーラ(『バービー』)
  • ジョディ・フォスター(『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』)
  • ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』)

う~ん、ここもオッペンハイマーのエミリー・ブラント(観てないけど)を推したいけど、なんとなく、

ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ なのかな~?

 

◆脚本賞

  • 『落下の解剖学』
  • 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『May December(原題)』
  • 『パスト ライブス/再会』

『落下の解剖学』がやや有力か?

 

◆脚色賞

  • 『アメリカン・フィクション』
  • 『バービー』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』
  • 『関心領域』

ここも『オッペンハイマー』といいたいところ。

だけど、『アメリカン・フィクション』が来そうな気がする。どうだ!?

◆視覚効果賞

  • 『ザ・クリエイター/創造者』
  • 『ゴジラ-1.0』
  • 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
  • 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
  • 『ナポレオン』

いや~、まさかとは思うんだけど、このノミネートの顔ぶれ(?)

技術的には『ザ・クリエイター』が妥当だとは思う。

だけど『ゴジラ-1.0』がないとも言えない気がする。

日本映画が視覚効果賞を獲る時が果たして来るの…か!?

 

◆美術賞

  • 『バービー』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『ナポレオン』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

『バービー』もよかった。けど、ここは

『哀れなるものたち』を超えるものはないのではないだろうか?

 

◆撮影賞

  • 『伯爵』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!←言いたいだけやろ

 

◆衣装デザイン賞

  • 『バービー』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『ナポレオン』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

これも『哀れなるものたち』のインパクトを超えるものが考えられない。

 

◆編集賞

  • 『落下の解剖学』
  • 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!←……

 

◆国際長編映画賞

  • 『Io Capitano(原題)』(イタリア)
  • 『PERFECT DAYS』(日本)
  • 『雪山の絆』(スペイン)
  • 『ありふれた教室』(ドイツ)
  • 『関心領域』(イギリス)

『PERFECT DAYS』に獲ってもらいたい。でもイギリスの『関心領域』に。

 

◆音響賞

  • 『ザ・クリエイター/創造者』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『関心領域』

『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』もういいよ

 

◆メイクアップ&ヘアスタイリング賞

  • 『Golda(原題)』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』
  • 『雪山の絆』

レナード・バーンスタインそっくりに仕上げた、『マエストロ:その音楽と愛と』が、妥当。

でも『哀れなるものたち』に賭けてしまう私…

 

◆作曲賞

  • 『アメリカン・フィクション』
  • 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

『オッペンハイマー』…ちょっと贔屓しすぎ?

 

◆長編アニメーション賞

  • 『君たちはどう生きるか』
  • 『マイ・エレメント』
  • 『ニモーナ』
  • 『ロボット・ドリームズ』
  • 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が有力か?

 

◆歌曲賞

  • 「The Fire Inside」(『フレーミングホット!チートス物語』)
  • 「I’m Just Ken」(『バービー』)
  • 「It Never Went Away」(『ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー』)
  • 「Wahzhazhe (A Song for My People)」(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
  • 「What Was I Made For?」(『バービー』)

これは『バービー』の「What Was I Made For?」としておきます。

 

他の賞は予想できないので割愛します

さあ、予想というより、願望という今回のシスタマゴのアカデミー予想。

明日の結果がどう出ますか?

 

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雉真足袋?

2023年11月03日 | ドラマ

NHK朝ドラ『ブギウギ』毎日観てます。

今日も何気なく画面を見てたら、画面の隅の看板の文字が気になりました。

この頃の横書きは右から読むから、“キジマたび/雉真足袋”

これって、『カムカムエブリバディ』に出てきた、あの雉真じゃないですか!

 

NHKって、こういう小道具の遊び心がたまにあるから面白いですよね

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朝ドラ『らんまん』

2023年09月30日 | ドラマ

朝ドラの『らんまん』が終わってしまいました

きのう最終回を見て、今日も1週間のダイジェスト放送を見ました。

素晴らしいラスト、そして万太郎の最後の台詞良かったですね

 

正統派の朝ドラって感じでしたが、基本的に明るいドラマで楽しく見られました。

登場するキャラが良くてみんな好きだったのですが、中でも印象的な波多野・藤丸コンビのほのぼのした雰囲気にいつも癒やされていた気がします

万太郎と寿恵ちゃんの夫婦愛の描かれ方も良かったなぁ〜。

あと、なんと言っても寿恵ちゃん役の浜辺美波さんの美しさとかわいさがたまらなかったですね

 

いいドラマが終わってしまうと一抹の寂しさが…。

でも10月からは、また楽しそうな『ブギウギ』が始まりますね。

『らんまん』ロスになりつつも、次の朝ドラも期待しています

 

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あれこれ、ドラマの感想…?

2023年02月26日 | ドラマ

朝ドラ『舞い上がれ!』、ドラマ10『大奥』、夜ドラ『超人間要塞 ヒロシ戦記』、大河ドラマ『どうする家康』、再放送の朝ドラ『ひらり』、Eテレドラマ『東京の雪男』などなど…

NHKのドラマを毎日いろいろ楽しんで見ています

 

『舞い上がれ!』は元のテーマを忘れてしまっているのか…パイロット(女性初の機長を目指す)の話はどこ行ってしまったのでしょうか…。

主役の舞が「私がやりたいことはこれだ!」ということを言っていたのに、今の展開はそれとかけ離れていて、なんだかなぁ…(つまらない)といった気持ちです。

せめてパイロットにならないと、なんのドラマなのか何が舞い上がれなのかわかりません

 

『大奥』はドラマが始まってしばらくで原作コミックも同時進行で読んでました。(というか先日読み終えました。)

女将軍率いる“パラレルワールド”を描いた作品となっていますが、これはもう立派な歴史ものドラマ。

ドラマがおもしろいと思った方はコミックもオススメです。

より細かなエピソードと描写が楽しめます。

ドラマでは吉宗役の冨永愛さんをはじめ、家光役の堀田真由さんももちろん素晴らしかったけど、綱吉役の仲里依紗の迫真の演技には驚きました。圧倒されました。(ここまでできる女優さんとは思っていなくて…失礼しました

柳沢吉保役の倉科カナさんも静かな迫力がたまりませんでした

ドラマはSeason1で一旦終わるけど、大政奉還までするということなのでこれから先も楽しみですね

 

『超人間要塞 ヒロシ戦記』

何このおもしろい設定は…

餃子1コ作るのにも技術を駆使して大変だなぁ~と(笑)

次々と襲ってくる難局にヒロシ(スカベリアの人たち)は、どう対処していくのか…。

私たち(人間)目線では些細なことも、こちらでは大ごとなのが笑えます。

 

『どうする家康』

なかなかおもしろく毎週見ているのですが…主役の家康のキャラが目立たないというか、印象が薄いというか

周りのキャラたち(例えば松山ケンイチさんや山田裕貴さん、松重豊さんとか)がおもしろく演じているので、ついそっちに目が行ってしまいます。

主役が少し食われ気味…?

でも今後どう変わるかもわからないので、とりあえず見ていかなければ…

 

『東京の雪男』

Eテレでドラマって珍しい!と思って見始めました。

『温暖化、貧困問題、不平等などSDGsの問題は待ったなし。雪男を通して共生社会や、家族のあり方を描く。』という話。

30分のシンプルなドラマなのですが、意外に深いテーマを扱っていて、その世界観がリアルに描かれています。

でも基本はコメディだし気軽に見られるノリで楽しいです

 

『ひらり』

1992年~の朝ドラの再放送。(夕方に2話ずつ放送)

国会中継や大相撲の放送でたびたび中断されることが多いけど、毎日楽しみにしています。

実は、いま放送の朝ドラよりずっとおもしろい!

当時の考え方が今とは違う~と思うこともあるけれど、主役のひらりが前向きでサバサバしていて好感持てます。

他のキャラたちもみんな楽しいし、笑いも多くて明るいドラマなのが嬉しいです。

深川金太郎(花沢徳衛さん)と銀次(石倉三郎さん)親子が出ると一層おもしろく、これから先に出る予定の小林先生(橋本じゅんさん)にはさらにワクワクしています

92年の本放送時は、ひらりとは対照的なみのり(鍵本景子さん)にも共感の声が多かったけど、今の時代ではひらりの考え方が多いんじゃないかな…なんて思いました。

これからの展開も覚えていることが少ないので初めて見る感覚に近いです。

どんなエピソードがあるのか楽しみ~。

 

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『鎌倉殿の13人』最終回見ましたよ~(ネタバレなし)

2022年12月18日 | ドラマ

早鎌で『鎌倉殿の13人』を観ました(うちはいつも早鎌です)

今回は冒頭から斬新な始まり方でちょっとビックリ

歴史に詳しい三谷さんならでは、こういうのもありですね。

最終回どんな風に終わるのかもずっと楽しみにしていましたが、出演者の方が言っていたように “こうくるのか~” と意外なものでした。

これは予想がつかないです。

とても変わってると思うけど、いい締めくくり方でした!

今回も笑いどころはあるし、緊迫したシーンもあるし、そのバランスがすこぶる良かったです。

演出も素晴らしかったなぁ。

それとタイトルの意味…そういうことも込められていたのか~~~と、これはビックリしました。

 

しかし、今日で終わってしまいました…寂しいです。

三谷さん脚本の時の大河ドラマの年は一年が過ぎるのが本当に早く感じます。

次に三谷さんが書く大河ドラマはいつかなぁ…(←気が早すぎ

 

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ちむどんどん最終回で

2022年09月30日 | ドラマ

NHK朝ドラ『ちむどんどん』が最終回を迎えました。

巷でもいろいろ言われていましたが、なんとか完走できました(笑)

今まで途中脱落したドラマが多々あったけど、一応最後まで観ることができただけマシだったかなと

最終回もツッコミどころ満載でしたが、一か所だけ気になったところが…

このシーンの、中央やや上の物体…

これは『ちゅらさん』ゴーヤーマンでは!?

そういえば、『ちゅらさん』に出ていたゴリさんも、今回ちょっと出ていたし。

懐かしいなあ~…と言いたいけれど、実はそれほどでもない。

なぜなら、うちにこれと同じものがあるから!

貰いものだけど、なぜかず~っと持ってます

 

来週からの『舞い上がれ!』面白いといいなぁ~

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ドラマ『カナカナ』

2022年07月01日 | ドラマ

NHK夜ドラ『カナカナ』が終わりました。

<あらすじ>

元ヤン青年・マサ(眞栄田郷敦)が5歳の女の子・佳奈花(加藤柚凪)を助けたことから、誘拐犯として追われることに…!?

実は佳奈花には人の心を読める不思議な能力があり、その力を利用しようとする者に追われていたのだ。

ケンカにはめっぽう強いが天然ボケのマサと、ちょっとおませな佳奈花が織りなす、育てたり、育てられたりの、ハートフルコメディー。

 

基本的にコミカルなドラマだったのでお気楽に見られるのが良かったです。

終盤でわかる署長がマサに恨みを持つ理由は、きっとバカバカしいものに違いないと思ったらその通りで笑ってしまいました

最後はすべて丸く収まってスッキリと終わって良かったですね。

そして佳奈花を演じた加藤柚凪ちゃん、初めて見たけどとてもかわいい子でした

 

あと個人的にツボだったのが、マサの店に貼ってあるポスターが宮崎美子さんのミノルタのCMのものだったこと。

懐かしい~!(『ミノルタ』も懐かしいわ…)

このドラマに宮崎美子さんが出てるので、これは敢えて狙ってやってましたね(笑)

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カムカム終わっちゃった…

2022年04月09日 | ドラマ

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』が終わってしまいました…。

とてもおもしろかったドラマなので終わってしまうと寂しいものですね

 

最終回は登場人物のその後を描いていましたが、情報量が多かった~

今度もう一回じっくり見て楽しみたいと思います。

 

あと伏線も見事な回収で、きっちり収まっていたのが素晴らしかったです

最後、すべてが繋がっているのがわかると気持ちいいですね。

スッキリ!

 

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またもや、あのチェスト!

2022年01月10日 | ドラマ

去年の10/5に、ここで書いたのですが…

 

モネのチェスト - 映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

『おかえりモネ』を観ています。気仙沼に帰ってきたモネですが、東京に住んでた頃、部屋にあったものに見覚えが…このチェストは&he...

モネのチェスト - 映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

 

 

このチェスト、先日見たNHKドラマ『しもべえ』でも出てました

 

左の方に注目してみると…

ほら!

ありました、ありました

 

私たちが実際に使ったことのあるチェストと同じものだったので、やっぱり目に入ってしまうんですね。

前のNHK朝ドラ『おかえりモネ』に続き、『しもべえ』でも使われてて、ちょっと嬉しいシスタマゴなのでありました…

 

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よかったら見てみてね

2021年12月31日 | ドラマ

NHKで放送される『イッキ見!』で、コレをめちゃくちゃオススメします 

 

大河ドラマ『新選組!スペシャル』全3話(2004年)

2022年1月2日(日)23:06〜 NHK総合 
作:三谷幸喜
出演:香取慎吾、藤原竜也、山本耕史、沢口靖子、佐藤浩市ほか

 

『新選組!! 土方歳三 最期の一日』(2006年)

2022年1月4日(火)01:21〜NHK総合
作:三谷幸喜
出演:山本耕史、片岡愛之助、小橋賢児、池松壮亮、香取慎吾ほか

 

『新選組!』はリアルタイムで放送されていた時は、毎週楽しみで仕方なかったドラマ。

かつてこんなにおもしろい大河ドラマがあっただろうか。

こんなに笑える大河ドラマがあっただろうか。(←いや、ない!

などと思いながら、シリアスなシーンではしんみりしつつ、小ネタ満載のシーンでは大爆笑していたドラマです。

とにかくキャラが立っていて、数十人に及ぶ人物たちもこのドラマを見終わった頃には

誰がどんな人でその名前も全部覚えてしまうくらいなのです。

 

私たちはとにかく大好きだったので、DVD完全版も当時予約して揃えて買いました

 

(あ、1~4巻の並べ方が逆! )

 

特典としてついていたのが風呂敷。

(あ、折り目つきまくり)

 

今回のイッキ見での放送は総集編なので、話の筋を追うくらいになってしまうと思いますが (小ネタ抜き)

それでも見る価値はあると思います~。

これを放送するのもたぶん来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が始まるからでしょうね。

脚本が同じ三谷幸喜さんですから!(←ここ一番重要!)

もちろん『鎌倉殿の13人』も私たちは期待しています。

 

てな、わけで…

それでは、皆さまよいお年を…。

また来年お会いしましょう

 

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年末の恒例になる?NHKの『岸辺露伴は動かない』

2021年12月27日 | ドラマ

去年に放送されたNHKのドラマ『岸辺露伴は動かない』が好評だったけど、今年もまさかの続編放送

嬉しいです~

 

今夜は『ザ・ラン』

2021年12月27日午後10時~

(4)「ザ・ラン」 - 岸辺露伴は動かない

露伴は会員制のスポーツジムで橋本陽馬という若い男と出会う。陽馬は駆け出しのモデルで、事務所の社長から「体を作れ」と指示されてジムに通う、無気...

岸辺露伴は動かない - NHK

 

青天を衝け』で渋沢栄一の孫(渋沢敬三)を演じていた笠松将さんが出演します。

なんと陽馬役です。(『青天…』とギャップあり過ぎ~(笑))

原作に忠実なヘアスタイルにも注目です

 

<あらすじ>

露伴は会員制のスポーツジムで橋本陽馬という若い男と出会う。

陽馬は駆け出しのモデルで、事務所の社長から「体を作れ」と指示されてジムに通う、無気力でつかみどころのない青年だった。

だがこの日を境に陽馬はランニングにのめり込むようになり、走りに対する執着は次第に常軌を逸していく。

ある日、久しぶりに露伴の前に姿を見せた陽馬は見違えるほど自信に満ちあふれていた。そして陽馬は、露伴にある勝負を提案する…

 

明日は『背中の正面』

2021年12月28日午後10時~

(5)「背中の正面」 - 岸辺露伴は動かない

露伴の家にリゾート開発を請け負う会社に勤める男、乙雅三が尋ねてきた。家の中に招き入れると、男はなぜか背中を壁につけたまま、ずりずりと不自然な...

岸辺露伴は動かない - NHK

 

 

これは原作では『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の中にあるエピソード。

ジョジョファンなら、もうご存じですね

<あらすじ>

露伴の家にリゾート開発を請け負う会社に勤める男、乙雅三が尋ねてきた。

家の中に招き入れると、男はなぜか背中を壁につけたまま、ずりずりと不自然なかっこうで入ってくる。

靴を脱ぐときも、椅子に座るときも、紅茶を飲むときも、愛想笑いをしながら、男は決して露伴に背中を見せようとしない。

その奇妙な行動に猛烈に好奇心をかきたてられた露伴は策を弄して無理やり男の背中を見てしまう。

すると背中を見られた男を異変が襲う…

 

3夜目は…『六壁坂』

2021年12月29日午後10時~

(6)「六壁坂」 - 岸辺露伴は動かない

露伴は妖怪伝説を取材するためだけの理由で六壁坂村の山林を買い破産してしまう。財産よりもネタが大事な露伴は妖怪伝説の謎を追って京香と村を訪れる...

岸辺露伴は動かない - NHK

 

先日放送されたアニメ版を見逃してしまいました…

ドラマは録画予約したので大丈夫。

楽しみにしています

 

<あらすじ>

露伴は妖怪伝説を取材するためだけの理由で六壁坂村の山林を買い破産してしまう。

財産よりもネタが大事な露伴は妖怪伝説の謎を追って京香と村を訪れるが、手掛かりは見つからない。

そんな時、露伴の前に現れたのは村一番の名家の跡取り娘、大郷楠宝子だった。

楠宝子は露伴が村を訪ねた理由を探ってくるが、自らも何かを隠しているようだ。

楠宝子をヘブンズ・ドアーで読んだ露伴は、楠宝子と六壁坂にまつわる驚がくの真実を知る。

 

まだ見たことないよ~という方も、気になる…という方も一度ご覧になってみて下さいね。

奇妙な話、楽しめますよ

 

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モネのチェスト

2021年10月05日 | ドラマ

『おかえりモネ』を観ています。

気仙沼に帰ってきたモネですが、東京に住んでた頃、部屋にあったものに見覚えが…

このチェストは……!

 

シスタマゴの二人が実家に住んでた時から長いこと使っていたチェストそのものではありませんか!!

(色も同じ)

今も使ってる…と言えればよかったけど、最初のアパートから、2番目のアパートに引っ越すときに捨ててしまったのです…

まさか、ドラマの中であの時のチェストに会えるなんてね~。

あ~懐かし

ただそれだけかい

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色といい、つやといい…

2021年06月21日 | ドラマ

昨日放送の『青天を衝け』の徳川家康出演シーン。

 

本当に、どーでもいいことなんですが…

ここ( ↓ )めちゃくちゃ焼き魚っぽいなぁ!

なんて思いました…

なかなかいい焼き具合~

なんてね

 

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