眠～い…

月末といえば、何かとバタバタする職場

こっちから何か頼んだり、また頼まれたり。

あちこち行ったり来たり、電話したりもして、残業もして…。

あ～疲れた…


夕食後にテレビを見ていたら、眠～くなって、それから泥のように眠るむーちゃんでした。

こういう時は体が重くてだるくて、まるで体が床に吸い寄せられている感じで絶対に起きられません

明日は休みなんだからこのまま朝まで寝られれば最高なのですが、ふとんは敷いてないし歯みがきもしてないし茶碗も洗ってないのでそういうわけにもいかず…

全部先に終わらせといたらいいのに～とビーちゃんに言われて、なるほどその通り！と思うけれど、頭でわかっていてもそれができないむーちゃんなのでした

やっぱり食後の眠気にはどうしても勝てません～

ドラマの中にかわいい子が…

木曜時代劇『まんまこと』の第3話を観ました。

先週の予告編でわかっていたのですが、今日はとてもかわいい子が出てたのです。

それがこの子。


左の男の人に抱かれている狆（ちん）です。

常日頃、「狆が飼いたいなぁ」（←願望）とつぶやいている二人にとって、今回はとても癒される回になりました。

一昨年の今頃の日記にも、その想いがつづられています。（あれから特にペット可の物件を探したりはしてませんが）

そういえば、その後図書館でこういう本を見かけたので借りてきたこともありました。



やっぱり狆は古くから日本のいいお家のお嬢さんという感じですね

ちょっとだけ涼しい気分？

夏真っ盛りの季節になってきたのでテンプレートを替えてみました

毎日暑いのでせめてここだけでも涼やかに…と思い、風鈴があるものにしてみました

そういえば、うちにも南部鉄の風鈴があるのですが、近年は暑すぎて窓を開けることもあまりないので出していないです…

たまにはあのチリーンという音を聞いて風流な気分になりたいものですね

今日はスイカ

今日は珍しくスイカでした

え、ついこの間食べたばかりじゃん。と思ったかもしれませんが、実は天気予報の話。

NHKのNEWS WEBの天気予報のコーナーで、斉田さんが持っていた指し棒がスイカだったのです。





季節感がよく表れている天気予報だなぁ

セッション

この地方にもついにやって来ました。
待ちわびました～

いろいろな映画情報が飛び交う中、いかにして前情報を入れずに観るかというのは、最近結構難しいです。
それでも、この映画については、なるべく物語についての情報をシャットアウトしてきました。



マイルズ・テイラーがドラム初心者だったと、どこかのチラシに載っていたのですが、映画を観て「絶対ない！ありえない！」と、他で調べなおしたところ、あるサイトには10年のドラム経験があると書いてありました。やはりこちらを信じたいですね。というか、それしかないでしょ。
彼のドラムは素晴らしかったです。彼のドラムなしではこの映画は成り立たなかったと言ってもいいでしょう。

低予算、20日程度の撮影期間でよくこれほどの映画が撮れたものだと感心します。
（おまけに、撮影中監督が交通事故に遭ったらしい）

そして、なんと言っても鬼教師フレッチャーを演じるJ・K・シモンズが凄かった。
鬼気迫るというか、狂気じみているその演技は、今年のアカデミー賞受賞も納得です。

今までは、『スパイダーマン』に代表されるおとぼけ演技しか見てなかったので、かなりの衝撃でした。

この映画について、賛否が分かれているとは聞きますが、作品の中では決してフレッチャーの指導が正しいとは言ってません。
むしろ、人間的にもどうかと思えるほどですね

練習シーンのピリピリした感じは、まさに学生時代の部活の悪夢を思い出させました

もしかしたら、本当はいい人なのかも…なんて思えるシーンもあるにはあるのですが、それだけにこの人の狂気が際立ってくるのですね。

この二人の関係は“執念”のみで成り立っているのかも…とラストで思いました。

観終わった後は、ただ疲れた～の一言。

なんで、座って映画観てるだけなのにこんなに疲労感がハンパないのか…
こんなに疲れたのは『SAW』を観た時以来です。

それでも、この映画をリアルタイムで（他よりちょっと遅いけど）映画館で観られたことに感謝ですね。

通常1作品を2週間（長くても3週間）しか上映しない劇場ですが、この作品は1ヶ月上映してくれるので、ぜひまたもう一度観に行こうと思っています。

赤ぶどうジュース

先週の３連休以前の休日に、道の駅で買った赤ぶどうジュース



何か手頃でいいものはないかな～と探していた時に、しそジュースと並んで置いてありました。

２つとも何となく体に良さそう…という感じがして、どちらにしようかと迷った結果、こちらの方が飲みやすいかなと思って選びました





冷蔵庫で冷やして暑い日に飲むとおいしいです

この濃さもお気に入り

ただ、今はもう全部飲んでしまってなくなってしまったのですが…


それにしても道の駅って誘惑される商品が多いですよね

特に目当てがなくてもウロウロしていたら、何か欲しくなって買ってしまいます…

スイカ

今年初のスイカを実家から分けてもらいました。

それは、こんなの。


黄色いスイカ～

（端っこが切り取られているのは、傷んでたから）

少々熟しすぎなところもあるので、急いで食べることに。



赤いのと変わらず、おいしいスイカでした。

これからも、もっとスイカを食べたいけれど、スーパーに売ってる物は高いので、手が出ません

また実家からでも、声がかかればいいなぁ～…（希望的観測）

冷やし中華 レモン風味♪

仕事から帰って、掃除に洗濯にお風呂（シャワー）と忙しかったビーちゃん。

なので、晩ごはんは手軽にできる『冷やし中華』になりました。




隣りにあるのは焼いた棒ぎょうざ


冷やし中華は錦糸卵とハムときゅうりとワカメとトマトを乗っけて彩りよく…

棒ぎょうざは３本だけど、これがなかなかのボリュームで全部食べると満腹になりました

手早く作った晩ごはんでしたがとてもおいしかったです


ところで、むーちゃんはといえば残業で帰りが少し遅くなったので、何もせず…

じゃなくて、洗濯物を干しましたよ

それだけ？

まんまこと～麻之助裁定帳～

先週から、NHKの新しい木曜時代劇『まんまこと～麻之助裁定帳～ 』が始まりました。

畠中恵さんの「まんまこと」のドラマ化なのですが、ほのぼのとした雰囲気が非常に好みです。



福士誠治さんの主演は、同じくNHKの『オトコマエ！』以来ですね。

こういうほのぼの系の時代劇は、めっきり少なくなったので、木曜時代劇の枠は貴重です。
一話完結のドラマで見やすいのでお薦めです

わくわく

これから公開される映画に、期待大なものが目白押しで、わくわくしてます

今週末観にいく“あれ”とか来週の“あれ”とかももちろんのこと、なんだよ、“あれ”て8/5公開の『ジュラシック・ワールド』が大いに楽しみです。

つい先日も、第一作にあたる『ジュラシック・パーク』をDVDで観てしまいました。
（通算何回目の鑑賞なのか、もうわからない）

『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作とあっては、観に行かないわけにはいかないでしょう。

ところで今回の新作、今までの第一作～第三作とまったく異なる点が。

それは、“パークが開園しているところ”

いや～、あの状態からよくぞここまでこぎつけました。
願わくば、開園に至った経緯をドキュメンタリー風に解説してもらいたいものです

もちろん、開園しようがしまいが結局は恐竜に襲われるわけですが（それこそがジュラシック・パークの醍醐味）、第一作目には及ばなくても、どうかハラハラドキドキの楽しい時間を過ごせるようにと願わずにはいられませんね

でも、まあまずは今週末の“あれ”が目下の最大の楽しみですが
だからなんなんだよ“あれ”て
（観に行ったらレビューします）

メキシカンダイニング

昨日の続き…

お昼になったので、お目当てのメキシカンダイニングに行きました。

1000円程度で、前菜付きのセット食べられます。（+100円で飲み物も付けました）




主食はトルティーヤかチキンライスを選べるのですが、半分の量でハーフ＆ハーフにしました。
むーちゃんのメインは、チリコンカン。

結構お腹がいっぱいになったところで、近場の道の駅に。
ジェラートを食べました。


道の駅からは、こんな素敵な景色が見えます。


連休中、食べてばっかりになりましたが、お天気がよくてよかったです。
ただ暑かったのがなんとも…

猛暑日

連休最終日はとっても天気のいい日になったので、めったに行かないところまで遠出することにしました。

昼食までは少し時間があったので、近くの海水浴場まで足を伸ばしてみました。
折しも、今日は海の日



今日は、最高気温が33℃になると言ってただけあって、大勢の海水浴客。
モーターボートを走らせる人も多かったです。

ところで、この海岸は遠浅になっており、かなり沖の方に行ったつもりでも、水深が腰ぐらいまでしかないのが特徴です。

海水浴どころかプールですら、もう何年も行ってない二人。
海風のお蔭でそんなに暑くはなかったけれど、いざ海を目の前にすると…

泳ぎた～いと思ってしまうのでした。


水着はもちろん、なんの用意もしてないので、とりあえず浜辺に座って波に触る むーちゃん。

ところで、今日の最高気温は33℃を大きく上回る37℃という猛暑日となったのでした。

海に入りたくなるはずだよ…

私たちの幻の蕎麦屋さん

連休２日目は、ある道の駅にある蕎麦屋さんに行こうと決めました。

今まで何度もここで食べようとしたことがあるのですが、思いつきでここで食べようかと思ってもまず売り切れで入れず、１４時ごろふらりと立ち寄ったらすでに閉店してて、とりあえず（売り切れ次第終了だけど）１３時ごろまで営業していると知ったので張り切って１２時過ぎに着くようにして行ったけれどやっぱり売り切れで終了…。

今回は営業開始の１１時を狙ってきたのだけど、着いたのが１１時少し過ぎで入ってみるとすでに遅く、そこから１時間待ちとなったのでした…

ここはお店の取材は一切受け付けず、『ここの蕎麦を食べたい』という思いの人しか入店できないとか（適当にここで食べようか～という人は×）、お店でのマナーもきちんと守ってほしいとか、あれやこれやと注意書きが多く、これぞまさしく注文の多い料理店なのですが、店主のおいしい蕎麦へのこだわりの強さがこんな形となって出ているようでした。

と言っても実際入ってみると、堅苦しいことはなく普通のお店

でも店内はとても落ち着いた雰囲気で音楽にもこだわっている感じがしました。（きちんとした感じ）

価格はちょっと高めですが、天ぷらとのセットだったのでボリュームもかなりのもの。



一見普通に見える蕎麦ですが、これ、１本１本の表面がしゃりしゃりしていて他では見たことない麺の具合。

食感もとても変わってます。お？おお？！と不思議な感じ。

天ぷらは種類が豊富で地元の大きななめこや堅豆腐もあり、エビやら茄子やらあったのですが、ひとつどうしてもわからない野菜があって…

太いキュウリ…でもなく、ズッキーニでもなく、でも何かウリ科のようで中が柔らかいもの。
あれは一体なんという野菜だったのでしょうか…

で、そんなこんなで全部食べた後に生まれて初めて蕎麦湯を飲み、お腹いっぱいになった私たちでした

ここは一度は味わっておきたかった蕎麦屋さんでこれでもう思い残すことはありません。

お店の中には『数々の難関を乗り越えてやっと入店。おめでとうございます。』という内容の掲示もあるくらい入店するだけでも一苦労のところなので、もう行くことはないでしょう

今回も私たちが入店を待つ間にもすでに蕎麦は売り切れになり、１２時頃には終了してたほどなのですから。（早っ）


ランチの後は温泉に…

初めてのところだったのですが、入ってみてビックリ。

なんとアヒルがいっぱいだったのです。

数えてみたら全部で８３羽すご～い

他の入浴客もいましたので、お風呂上がりの誰もいなくなったところで写真をパチリ



入浴中にビーちゃんとむーちゃんでいろいろ並べてみました。





いやいや、これは思いもよらず楽しい入浴となりました

内湯しかなかったけど、サプライズがあっておもしろかったです～

インドカレー♪

今日は７月１４日の日記で書いたインドカレー屋さんにさっそく行ってきました

混んで順番待ちとなるのがイヤだったので早めに行ったら、ちょうど開店の時間に着いて一番乗り～
ここのスタッフの方は皆さん日本語もペラペラでとってもいい印象（以前に日本語があまり話せない・わからないスタッフのインドカレー屋さんに行って結構大変な思いをした経験があったのです）

注文をして、先に飲み物をいただいているとカレーなども運ばれてきて…

って、ナンでかっ





スープやドリンク、ナン・ライスもおかわり自由だけど、ナンはおかわりする必要なしってくらい大きかったので驚きました

辛さは選べるのですが、辛いのは苦手なので二人ともソフト（一番甘い）に。

ビーちゃんは生春巻き付きのセットでほうれん草のチキンカレー、むーちゃんは通常のセットでかぼちゃのチキンカレーにしました。

生春巻きはまぁまぁだったみたいだけど、カレーはどちらもとってもおいしかったです

ナンも、もちもちふっくらで食べごたえありました

あんなに大きくてビックリしたナンだけど、実際食べてたみたら、あと２割くらい大きくてもいいかも…なんて勝手なことを思ったのでした

ここは接客・味・雰囲気・カレーが運ばれてくるタイミングもよく、文句なしのお店でした

以前に行ったインドカレー屋さんとは大違い。（←味以外はすべて×でした）

食べに行くならここだと思いましたよ

映画雑誌

図書館の本の返却ついでにむーちゃんが久しぶりに雑誌「スクリーン」を借りてきました。

最新号（７月号）は貸し出し不可なのでバックナンバーのみ借りられるのですが、なるべく新しめの号がいいなと思って３月号、５月号の２冊にしました（６月号とかはもう借りられていました。）



かつては私たちも毎月のように「ロードショー」を買っていて、時には「日本版プレミア」や「ｃｕｔ」なども買って楽しんでいました

ネットの時代になってからは専らこちらで情報を得るようになり、雑誌からも離れてしまいましたが…。（「ロードショー」も休刊に…）

でも、いま改めて雑誌を読んでいると、これだけネットで情報が得られるにも関わらず知らずにいることも多くあるし、気になる特集も盛りだくさん
インタビュー記事もしっかりあるし、そして読者のページを読んでいたらワクワクしました。
なんだか昔の感覚がよみがえる感じ…

ただ、この映画雑誌「スクリーン」では、昔からどうしてもひとつ気にかかることがひとつあるのです。
それは俳優の名前の表記。
例えば…
キーラ・ナイトリー、ジェシカ・チャステーン、マーク・ルファローにマシュー・マコナヘー

いくらなんでもマコナヘーというのはちょっと…

読むだけならいいけれど、これを実際に人前で口に出して言ってしまったら完全にアウトのような気がしてなりません

しかし数十年このスタイルということは、もはや半分意地なのかも…と思ったりして

（でもさすがに『レナード・ディカプリオ』はやめて『レオナルド・ディカプリオ』になりましたね）