映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

こういうのが欲しかった!

2018年01月31日 | 日記
映画を観た後にグッズ売り場を覗いてみるとミニオングッズが増えているではありませんか

わ~いと喜んでいたのだけど、この時はレイトショーが終わった時間で既にお店の方は閉店

欲しいものがあっても買えませんでした

なので、後日ここを訪れ(この日は映画は観ない)グッズだけ買いに行きました。

そのためにわざわざ?


さすが値が張るなぁ~(ミニオンだと思ってぼってるなぁ)とも思ったけど、前から“もし、こういうのが出たら買おう!”と決めていたので、買うことに迷いはありませんでした。

それが、これです。

ミニオンが乗ってるシャーペン



(800円+税…高っ


前向きはこんなの。



高かったけど…やっぱりかわいい


職場で使うと汚れたりする恐れがあるので、これはあくまでも自宅用。

大切に使いたいと思います

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デトロイト

2018年01月30日 | 映画
<あらすじ>Yahoo!映画より

1967年の夏、アメリカ・ミシガン州デトロイトで大規模な暴動が発生し、街が騒乱状態となる。2日目の夜、州兵集結地の付近で銃声が鳴り響いたという通報が入る。デトロイト警察、ミシガン州警察、ミシガン陸軍州兵、地元警備隊は、捜査のためにアルジェ・モーテルの別館に入る。数人の警官が、モーテルの宿泊客相手に捜査手順を無視した尋問を開始。自白を強要された宿泊客たちは……。



毎回、緊迫感あふれる映像を提供し続けているキャスリン・ビグロー監督の最新作。
実際にあった事件を、さまざまな人物の視点から描いています。

差別主義者が国のトップになっている今でこそ、観るべき映画だと思いました。



狙撃を受けた(と思い込んでいる)モーテルに乗り込み、宿泊客を尋問するシーンは、だんだんと暴力的になる白人警官のあまりの横暴さに怒りが沸いてきます。

この事件に関して問題はいろいろあるのだけど、やっぱり根本はアメリカが“銃社会”だということに尽きるんじゃないかと、このテの映画を観るたびに思うのです。
銃がなければ、たぶんここまで悲惨なことにはならなかったんじゃないかと。

差別主義者の白人警官を演じているウィル・ポールター、『ナルニア国物語』であんなに幼かったのに、大人になったなぁ~…なんて感慨を吹き飛ばすほどの熱演を見せています。



ところで、この『デトロイト』。ここまでの作品に関わらず、なぜか今年の第90回アカデミー賞に1つもノミネートされてないという事実に驚愕
映画のシーンにもあった、州警察がデトロイト市警の黒人に対する横暴さをひどいと思いながらも、「人種問題に関わるのは御免だ」といいながら立ち去る場面がオーバーラップしました

今年はこの映画を見逃してはいけないぞ
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またか…

2018年01月29日 | 日記
まだ雪は毎日降っているのですが、だんだんと融けてきて少しホッとしていました

しかし、今朝、起きてすぐ外の様子を見ると(←近頃の日課)まあまあどっさり積もっているではありませんか

雪が降るのはわかっていたけど、こんなに積もるとは誰も予想しておらず、ちょっとビックリした朝でした。

でも、こういうことにも慣れてきたというか、いきなりのことでも職場に遅刻するということはなくなりました

早めの雪下ろし、早めの準備、早めの出勤でなんとかなってます

それでも雪はやっぱりイヤ

今年はよく降るけど、いい加減もういいわ~~~って感じです

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準備万端

2018年01月28日 | グルメ
レンタルで期待の『バーフバリ』を観ることにしたのですが、その前にインドモードになっておく準備としてインドカレー屋さんに行ってきました



まずはスープとサラダとラッシーを。




チキンカレーと大きなナン




壁にはゾウも…


カレーはおいしかったしお腹もいっぱいで大満足

そんな状態で『バーフバリ 伝説誕生』に挑みました

この映画を観た方は皆声を揃えて「バーフバリ、バーフバリ、バーフバリと叫びますが、その気持ちがよ~~~くわかるすごい映画でした

と同時に「カッタッパー」も、うちで流行っています



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彼女がその名を知らない鳥たち

2018年01月27日 | 映画
去年の8月の日記で、「観たいのに来ない~」と書いていたのですが、年が明けてやっと観ることができました

原作を読んでいるビーちゃんとして、いったいどういう風に映像化されているのだろうと興味がありました。



15歳年上の陣治の家に同居(居候?)していながら、自分は働きも家事もせず、陣治のくれるお小遣いでだらだらと毎日を過ごしている叶和子。8年前に別れた恋人のことを今でも未練がましく思い出したりしています。

ある日、元恋人の黒崎が5年前に失踪していることを知ってから、物語はミステリーの様相を醸して行きます。

そういえば、原作を読んだ時に、「このタイトルってどういう意味?」と思ったのですが、原作には鳥は出てきていないのです。
(記憶違いでなければ)
映画では、そこのところを監督なりに解釈したらしく、ちゃんと鳥は出てきます。
でもだからと言って、このタイトルの意味が私に理解できたわけではないのだけど



出演者すべての方の演技も良かったし、個人的に一番気になっていたラストの描写も非常にうまく表現していたので、これ以上望むものはないだろうというくらいの出来で満足しました。

去年のうちにこれを観ていたら、ベスト10に入ったかもと思います
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まとめて映画レビュー

2018年01月26日 | 映画
パディントン2




1作目はかなりハチャメチャなシーンが多かったですが、今回はテーマがしっかりあって(←おばさんとの約束)たくさんの登場人物がそれぞれしっかり描けていたと思います。
また細かな伏線が回収されていたのも『なるほど、そうくるのか!』と楽しめました
これ、結構考えてありまして、各シーンでうまく活かされていたことに驚きましたよ。

飛び出す絵本のロンドンのシーンは素晴らしく、刑務所の中での出来事には大笑い。(パステルカラーで彩られていく刑務所がいい!

いつも映画全体にいつもほのぼのあったかい雰囲気が漂っていて、これこそが『正しいG指定映画』だと思いましたね(笑)

ラストは予想がつくものの、シンプルにその感動が伝わってくるシーンは最高でした!


今回は吹き替え版で観たのですが、ヒュー・グラントの役を斎藤工さんが演じていたとは知らずに観ていました。
まったく何の違和感もなく、声優さんが演じていたと思っていたのでビックリです。
かなりいろいろな声色を使っていたので、知っていたらもっと楽しめたのに~…と、それが残念でした。
前もって知っていたら良かったなぁ…。


希望のかなた




難民問題という難しいテーマを扱っていますが、アキ・カウリスマキ監督らしくいつものように淡々とした作品に仕上がっています。
(様々な困難な状況が描かれますが、どの人物も冷静というか感情的にならないのがカウリスマキ作品
特徴といえましょうか(笑))
これでもかというくらいシンプルで映画全体に抑揚がないのに、それでも監督が言いたいことがきちんと伝わってくるところはさすがです。
コミカルなシーンの描き方もこ監督ならではで独特なのですが、この感覚がたまりません。
いろいろ笑いのシーンはありましたが、不満気にぞろぞろと店から出ていく客たちとしょんぼり申し訳なさそうな店員たちの様子には結構笑いました(笑)
日本の要素あり、かわいい犬(←監督の飼い犬らしい)もいて、今作も楽しかったです。

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こういうことね

2018年01月25日 | 日記
前にテレビで見たのですが、“穴あき靴下”のことを『おはよう靴下』と呼ぶ地域があると知りました。

おはよう靴下??

あ~なるほど!



確かに指が『おはよう』って感じに出ていますもんね

これは今日のむーちゃんの靴下なのですが驚いたことに、ふたつも顔が出てました

や~ん



職場のトイレでスリッパに履き替える時に気付いたのですが、誰にも見られなかったのが不幸中の幸いでした

セーフ

…と言いながら、ここで堂々と見せるのね?

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また雪…

2018年01月24日 | 日記
前に降り積もった雪がやっと融けたと喜んでたら、また雪…

先日よりも強い寒波で、気温も日中がマイナスに
幸い、風も物凄いので、車にはほとんど雪が積もりませんでしたが、サラサラな雪のため道路はテカテカ

いくら冬タイヤでもノロノロ走るしかありません
アメリカも寒波で凄いことになってるらしいんですが、なんと幼稚園のスクールバスが風にあおられて道路を横滑りする映像がニュースで流れていました
こうなってしまっては、人間の力でどうすることもできないよ~

あ、(車が横に移動する)こういうの最近どっかで見たことある…と思ったら『キングスマン2』でした

またしばらくは、天気予報は
早く春よ来い
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ジオストーム

2018年01月23日 | 映画
『インデペンデンス・デイ』などのローランド・エメリッヒ監督作品に制作・脚本で参加していたディーン・デヴリンの監督作だけあって、内容はエメリッヒ作品かと見まごう出来(←褒めてるのか?)

ロッテントマトの批評家支持率はなんと10%というから、観る前から、期待を感じさせてました(←褒めてるのか?)



まあ、物語は今までによくある…いろいろなディザスタームービーの寄せ集めという感じなのですが、やはり映像の迫力は素晴らしく、「これだよ、こーゆーのを元日に観たかったんだよ!と興奮しました。

お話の展開は、本当に期待通り…いやびっくりするほど予想通りで、ハリウッドの定石を覆すなんてことは、考えもつかないという作りです。



(こいつが悪い奴なんじゃないの?)と、キャストを見ただけでわかってしまったり、悪事の理由が驚くほどショボくセコかったり、ツッコミどころを挙げれば枚挙にいとまがありません。

それでも、観た後は素直に「あ~面白かったあ」と言えるほど実に楽しい映画でした。

これは、全国公開している今こそ、映画館の大画面で観るべき映画です。
BDレンタルまで待とう、なんて言ってる人は、その時点で面白さ90%減ですよ(←明らかに言い過ぎ)

ぜひ、劇場で観よう!そして、観終わったあとあーだこーだ言おう!
こういう映画は大好きです

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甦る記憶

2018年01月22日 | テレビ
仕事帰りはたいてい18:00過ぎになるので、車の中でNHK-FMを聴くことが多いのですが、今日はラジオをつけた途端に『魔法のマコちゃん』の歌が流れてきたので、つい合わせて歌ってしまいました

『夜のプレイリスト』という番組の再放送で、今週は森口博子さんお薦めのアルバムを紹介する週で、今日は歌手の堀江美都子さんのアニメソングが入った「MITSUKO HORIE 40thANNIVERSARY BEST」の回でした。

その後も『けろっこデメタン』『山ねずみロッキーチャック』『てんとう虫の歌』などビーちゃん世代どんぴしゃな曲が続いて、次に流れた曲が聞こえた瞬間、「あ、『アンデス少年ペペロの冒険』!!」

このン十年、たぶん一瞬も思い出したことのないタイトルだったのですが、音楽が流れた時に幼い頃の記憶がいきなり甦ってきたのです。

昔の記憶ってすげー
ほんのちょっとしたきっかけで、すぐに思い出せるもんなんですね。

ところで、『ペペロの冒険』の冒頭は、『コンドルは飛んでいく』に似ているのですが、ビーちゃんは『ぺぺロの冒険』の方を先に覚えていたために、学校で習った『コンドルは飛んでいく』の方を“似た曲だなぁ”なんて思っていたのでした



画像はネットから借用
しかし、こんな絵柄だったっけ?なんかすげー古臭い…
もっと洗練された大人っぽい絵柄だったような気がしてたのですが、そこはやはり長い年月の間に記憶の改竄がなされていたのでしょうね。

記憶ってすごいけど、やたらに鵜呑みにはできないシロモノなのです
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松坂桃李祭り

2018年01月21日 | 映画
先日『パディントン2』を観に行きました。
吹き替え版だったので、パディントン2は松坂桃李さんの声で聞きました。

「最近、『わろてんか』で毎日観てるのに、桃李ばっかりやな~」なんて言ってたのですが、翌日観た『彼女がその名を知らない鳥たち』にも松坂桃李さんが出ていて、しかも予告編の『不能犯』にも出ていて、なんだか松坂桃李が迫ってくる~と感じている今日この頃です。
迫ってねーし

『梅ちゃん先生』で初めて見たのですが、それからまあちょこちょこと出演しているのは知ってたのですが、最近の露出の割合が凄くないですか。はっきり言って観ない日はない!

というわけで、松坂桃李のブレイクを肌で感じる今日この頃です。

いや、だからどうだというわけでもないんだけどね
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2種類もろた~

2018年01月20日 | 映画
1回目を観に行った時はエグジーを、2回目を観に行った時はハリーのポストカードをいただきました。

やった~嬉しい~♪




調べてみると公開1週目がエグジー、2週目がハリーのがもらえる入場者プレゼントだったようです。

そんなことは全然知らなかったけど、得しました


それにしても、この映画すごくおもしろい

思い出すだけでもワクワクします

マシュー・ボーン作品のアクションはどれもとても気に入っているのですが、今回のペドロ・パスカルの投げ縄とムチのシーンは特に最高ですよね

いや~これだけでも、ほんと秒でアガります

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新しいおともだち

2018年01月19日 | 日記
スマホゲーム『旅かえる』で、今まで出てきた“おともだち”には、まいまい(かたつむり)やぶんぶん(ハチ)がいましたが、このたびさらに新しいおともだちがやってきました





ぷかぷか(カメ)です

ちょっとだけ顔を出したり引っ込めたり、あと瞬きをするくらいですがとってもかわいいです

それにしても、かえるのおともだちは一体どれだけいるのでしょうか?

遊びにくる子がちょっとずつ増えていってるけど、まだ知らないおともだちがたくさんいるのかも…。

これからも誰が遊びにくるのか楽しみに待つことにしましょう


今回のぷかぷかには、とうがらしだったかイチゴだったかをふるまいました。

その後にはちゃんとお返しが…

ポイント(クローバー)や福引券ももらえてラッキー

いろいろ楽しいです

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お米がない

2018年01月18日 | 日記
お米を研ごうとして、米櫃を見たらお米がちょっとしかない。正しくは2合ちょい。

うちでは、実家からお米を貰ってくるのですが、お正月に帰ったきりでした。
その時に貰っておいて来ればよかった

週末まではまだ日にちがあるし、お弁当も持って行かなければならないので、わずかだけど増量するために“十穀米”にしました。

幸いうちにはラーメンの買い置きがあるし、なんとかなりそうだけど、御飯がなくなるのは避けたいところです。

ところで、私たちは市販のお米を買ったことがありません
実家が農家なので、旬の野菜なども貰えます。(逆に実家にあるのに買ってしまったりすると叱られます)

野菜高騰の昨今では、とてもありがたいことだと思っています。
さ、週末に実家に行ってお米を貰ってこよう
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フルーツいっぱい♪

2018年01月17日 | グルメ
普段は食べないような豪華なクレープを食べました



いちご・バナナ・キウイ・マンゴーなどたくさんのフルーツが入っています

こんなクレープが食べられるのも、実は映画のおかげ

映画のチケット半券で300円になるからです。

映画のおかげでかなりお得でした(というか、通常の価格がかなりぼってるってことですけどね

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