モガディシュ
韓国の作品です。
社会的な事件をテーマにしているけど、エンタメとしての見せ場の盛り上がりもあって楽しめました。
特にカーチェイスのシーンは迫力あります。
思いも寄らない車の装備のアイデアが素晴らしかったです。
わかってはいるけど、ラストは切ない…でもあれが韓国側と北朝鮮側の人たちがとる最善の形だったのですね。
エルヴィス
エルヴィス・プレスリーがアメリカ国外でツアーをおこなっていないことに驚いたけど、その理由を知ってさらに驚きました。
それが理不尽すぎて…あんまりだ~!と思うばかり。(エルヴィス自身、どんなに悔しかったことか…)
エルヴィス演じるオースティン・バトラーは顔は似ていないのに、観ているうちに本人そっくりに思えてくるから不思議です。
立ち振る舞い、もちろん歌っている時のパフォーマンス姿がそのものだからでしょうか。
あと、いつも思うけど、この手の作品では薬物が付きもの
映画になるくらいのスターで薬物と関わらない人は見たことがないくらいなので、切っても切れないものなんでしょうか
ソー:ラブ&サンダー
マーベル作品はもう観ないよ~と言いながら、なぜかまだ観ています
この時は他に観たい作品がなくて、でも映画を観たかったのでチョイスしました。
タイカ・ワイティティ監督なら楽しめそうだし、前作もおもしろかったので、まぁいいか~と(笑)
思った通りのコメディタッチの作品で、笑いどころもたくさんあったので満足です。
ストーリーにはさほど思い入れがないので楽しめればいいかな、と テヘ
今回も寸劇にサム・ニールとマット・デイモンが出ていて嬉しかったです(笑)
炎のデス・ポリス
ジェラルド・バトラーが出演、そしてこの邦題。
これはきっとバカバカしいノリの作品に違いない!(イメージとしては『シューテム・アップ』あたり)と
思いきや、意外に普通のアクション作品でした。
ツッコミどころはあるけれど、それなりに楽しめる作品です。
(でも、とことんバカバカしくてぶっとんでた方がおもしろいような…。)
悪くはないけど、おもしろいというには物足りない感じ。
そこそこです。
ミニオンズ・フィーバー
長い期間待ち続けて、やっと公開されました
ミニオンは相変わらずかわいい
今回ハチャメチャぶりが増した上、その場その場のギャグが繰り出される感じで、ストーリーはあるけどそこに重きは置いてないといったところ
気軽に観て笑って楽しめるけど、1作目のクオリティを考えると今回のストーリーは内容がなさすぎでは…
スチュアート、ケビン、ボブ、オットーが出てるので今回はデイブはお休み。
ちょっと寂しいですね(見た目が似ているキャラがいるとお休みですね)
オットー(今回の新しいキャラ)は他のミニオンとキャラの差別化を図るために矯正してました。
ミニオンも矯正するんだ~(なんでもありだな )なんて思いました(笑)