映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

ざびえる、おいしい!

2015年02月28日 | グルメ
先日は生協で『ママン』というお菓子を買ったことを載せましたが、実はそれと同じ時に別のお菓子も買っていました。

こちらも初めて見たお菓子なのですが、そのお菓子の名前と中身の説明で“おいしそう~”と思ったのです。

それが、こちらの『ざびえる』



包装紙がとてもおしゃれです

そして、その包装紙を取ると…




この写真ではわかりにくいと思うのですが、ただの紙箱ではなくて、まるでビロードのような布張り。
これだけでかなり高級感に溢れてます~




中身はこんな風なのですが、実は2種類の味があって



お菓子を裏から見ると金と銀のふたつの個包装に分かれており、金はラムレーズンの餡・銀は白餡が入っていました。

今回はせっかくなので両親に金と銀ひとつずつあげて、残りのふたつを私たちがひとつずついただくことにしました。(←しかし、ふたつ味を味わいたいので、厳密には1/2個ずつ食べたことになります

実家に行ってみんなでいただいたのですが、これがすごくおいしくてお茶にもピッタリ(←いつも同じようなこと言ってるけど

特に金のラムレーズン餡の方はとても濃厚で、ちょっと大人な雰囲気の味でした

6個入りだとあっという間に終わってしまったのが残念ですが、次回また生協で企画があったら注文してみたいと思いました

このお菓子を作っている会社は大分県(長崎県じゃないのね?)だったので、大分県とその周辺の方たちにはお馴染みなのかな?

いつでも買って食べられるのが羨ましいです…いいなぁ

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簡単映画レビュー

2015年02月27日 | 映画
未レビューの映画がたまってしまったので少しずつ、簡単に感想を書きます


『アメリカン・スナイパー』


予告編で観た息詰まるシーンが、まさか冒頭のシーンだったとは驚きです。

使命感から、海軍に自ら志願して戦地に赴くことになった、クリス・カイル。
いつしか“伝説”と称賛されるような狙撃手になり、何度もイラクに派遣されることになります。

帰国しても、日常生活になじめない様は『ハート・ロッカー』を彷彿とさせますが、クリスは4度のイラク派遣後に医師に勧められた、痍軍人達との交流を続けるうちに人の心を取り戻します。

こころのところが、戦地でしか生きがいを見いだせない“戦争中毒”になる『ハート・ロッカー』とは違うところで安堵感を覚えるのですが、実話だけに思いもよらぬラストに向かいます。
(これを観る前に、予備知識は入れていませんでした)

どーでもいいけど、キャッチコピーの“この男、英雄か――悪魔か――”というのを最近どっかで見たなと思ったら、『フライト』の“彼は英雄か、犯罪者か ”でした

それにしても、今回のアカデミー賞で音響編集賞を受賞するに留まったのは、少々残念です。


『嗤う分身』


一種の気持ち悪さを覚える奇妙な舞台装置と、場違いかとも思える日本の昭和歌謡が随所に流れて、現実ではなく異種空間に放り込まれたかのような気分を味わう映画

さえない、というより存在感のないサイモンの前に、彼とは正反対のジェームズが入社してくるのだけど、みんな2人が同じ容姿をしているとは気づかない。それなのに、ジェームズの代役をサイモンが、サイモンの代役をジェームズが行っても誰も気づかないんですよね。う~ん、そこのところも奇妙。


一見なんとも不可解な映画…と思えるのだけど、改めてストーリーを追っていくと、そんなに難解ではありませんでした。

フツーの舞台設定で、現実感のある作風だったら、こんな奇妙な感覚を味わうことはないのかも。でも、そうすると心に残らないよくある映画になってしまうのでしょうね。
きっとこの気味悪さが、この映画の最大の見どころなのかも

ほかの映画レビューはまた今度

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さようなら『進撃の巨人』

2015年02月26日 | 
なんか意味深なタイトルですが、なんということもありません

コミックレンタルの返却期限が来たので返してしまったというだけなのです
おーげさな

続きが気になるから、あっという間に一気読み

最後まで読んだら、もう一度最初の巻からゆっくりと。この時、一気読みでは気づかなかった伏線や細かいところに気づきます

それから何度も読み返して、たいていのことは覚えたつもりなのですが、次巻が出た時に読み直すことができないのがレンタルコミックの難

読み返したい時に、いつでも該当の巻を取り出して読める。これこそが、本を購入するメリットではないでしょうか。

お金と保管場所の都合で、購入せずレンタルで済ました数々のコミック。

ふと読み返したくなる時が訪れても、すぐに読めないのがレンタルの悲しいところです


まあ、アニメの方の2期が始まるのを待ちわびることにして、ここはなんとか乗り切りましょう。


アニメといえば『寄生獣』のアニメもあと数回で終わりそうです。
改めて名作だったなぁ…と思いふけりました。これも友達に借りたっきりなので、読み返すことができなかったのが残念。

本の購買数が落ちているという話は聞きますが、それでも自分にとって何度も読み返す価値のある本ならば、レンタルで済ましたりせず、買っておくべきですね~。

あぁ~、本を買いまくることのできるお金と、それを保管しておける書庫があったらなぁ~
結局、結論はいつもそれね
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謎すぎる…

2015年02月25日 | 映画
ある雑誌を読んでいて“んん”となってしまった私たち。

こんなことが書いてあったのです。

赤色で下線を引いてあるところの意味がどうしてもわからないのですが…

  



『この部門で最大の惑星はブラッドリー・クーパー…』


『惑星』ってなんだよ

ブラッドリー・クーパーは木星(←太陽系で一番大きい)…何かのたとえ?

いえいえ、たぶん、ただの誤植なんでしょうが、しかし何の言葉と間違ってしまったのでしょうか。

ブラッドリー・クーパーは最大の何だったんでしょうか。

考えると夜も眠れません…(ウソ

でも、もし誰かわかる方がいらっしゃったら教えてください。

なんだか妙に気になりますよね…
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祝!助演男優賞受賞

2015年02月24日 | 映画
昨日のアカデミー賞授賞式でJ・K・シモンズが『セッション』で助演男優賞を受賞しました





『セッション』はネットで予告編だけ見ましたが、圧倒される迫力があって公開されるのがすごく楽しみです


そういえば…うちにもJ・K・シモンズがいる(ある)のです。

今、お披露目しなかったら、もうお見せする機会もないと思ったので載せておきますね。

うちのJ・K・シモンズ




     
腕を上げたり下げたりできます




真正面から撮ってみました


ご存じの方もたくさんいらっしゃると思いますが、これはJ・K・シモンズ演じる『スパイダーマン』の編集長のフィギュアでした

ずっと前になりますが、このフィギュアはある映画雑誌の懸賞に応募していただいたものです

以前は玄関に飾っていたこともあったのですが、引っ越しを機にビーちゃんが飾ることを禁止したためお蔵入りになっていました。

今回久しぶりに引っ張り出してきましたが、これといった傷みもなくご健在でなによりでした

と、まあ、そういうわけで、

J・K・シモンズオスカー獲得おめでとうございます

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第87回アカデミー賞結果

2015年02月23日 | 映画
先日の予想の結果はどうだったでしょうか?

それでは、作品賞から見ていきたいと思います。

作品賞は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

まじか

一応、対抗馬としたものの、『6才のボク~』が獲ると思い込んでいたので、びっくりです。


それならば監督賞は、やっぱりあちらに…

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

えぇ~!?

またもや『バードマン』ですよ。えっえっ?いきなりまさかこう来るとは思いませんでした。
『バベル』で受賞を逃した分、今取り返してるのかと思ってしまいましたね。


そして主演男優賞は、ここまで来たら『バードマン』のあの方に…

エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー』

おいおい
やはり、彼は強かった。いや、難病物ってオスカーを獲りやすいというけれど、まさかマイケル・キートンとブラッドリー・クーパーを差し置いて、彼が獲るとは思いませんでしたよ。
でも予告編を観る限り、受賞に値する演技だと納得せざるを得ませんね。


と、ここまで大ハズレのシスタマゴなのですが、次主演女優賞は、

ジュリアン・ムーア『アリスのままで/Still Alice 』

あ~、よかった。やっと本命が当たりました

ジュリアン・ムーアは、これまでアカデミー賞に何度もノミネートされながらも受賞には至っていませんでした。


助演男優賞は、

J・K・シモンズ『セッション/Whiplash 』

これはまあ鉄板。予告編しか観てないけれど、映画は観る価値ありと見受けました。
あの『スパイダーマン』の編集長がね~…しみじみ。


助演女優賞は、

パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで。』

やっと『6才のボク~』が受賞ですよ。これが無冠だったらどうしようかと思いました。


脚本賞、脚色賞は予想はナシだったけど、それぞれ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』が受賞しました。

…しかし、どちらも長いタイトルだなぁ…


あと長編アニメーション賞も一応予想したのですが、結果は、

『ベイマックス』に。

シスタマゴは対抗馬に推していたけど、こちらが獲ってくれて嬉しい。


そして短編アニメーション賞は、『ダム・キーパー』が手堅いと思いきや…

『愛犬とごちそう』

まじか

この作品は、『ベイマックス』と同時上映の短編アニメなのですが、個人的にはそんなに…というわけで、ちょいがっかりです。

と、予想したのはこういうところですが、主要な賞が大ハズレだったのが痛いですね


できるなら授賞式は、会社の有休を利用してリアルタイムで観たいところなのですが、それができないからしょうがない…と思ってたところ、今日のネットのニュースに“寺島しのぶ 映画ネタバレ連発”という記事が。
どうやら、WOWOWの中継中のスタジオで『バードマン』のラストについてありえないネタバレ発言があったらしいのです。
自分は観たからいいのかもしれないけれど、まだ日本では公開してないし、大半の人が未見なのだということを考慮してほしいですね。

その他にも『6歳のボクが、大人になるまで』のオチのネタバレも。これは昨年の映画だからと思ってたんでしょうが、単館系のため地方ではまだ上映してないところが多々あるのです。こちらの地方も公開はこれからです。

もし今年なんらかの方法で、リアルタイムでWOWOWの生放送を観ていたら、この強烈なネタバレをくらったかと思うと、今年は観られなくて運がよかったと思わざるを得ません
(ネタバレくらった方はお気の毒です)

WOWOWには、これからはこういう事が二度と起きないように、出演者には注意しておいてほしいものだと思いますね
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上映回数が少ない

2015年02月22日 | 映画
前々から観たかったジュネ監督の『天才スピヴェット』がようやく公開されたので観てきました。

ただし、上映館は1館のみ。上映回数は朝9時台と午後1時台の2回だけ。1時台のは3D上映。
ということで、2Dを観たい私たちは強制的に朝9時台のものを観に行かなければならないのでした。

というか、今週始まったばかりなのに、なんなのこの上映回数の少なさ

昔ショーン・ペン主演の『ミルク』もその映画館のみしかやらなかったのに、朝9時台の1回のみの上映でした。

こんな扱いなら、無理にシネコンで上映せずともミニシアターでやってくれればよかったのにと思うのでした。

まあ、それでも上映しないよりは、はるかにいいし、観られただけで幸運と言わざるを得ないのですが。

そんなに話題ではない映画の待遇と言うのは、どうしても隅っこにおいやられてしまうものなのですね。
というわけで、すみっコぐらしのイラストを置いていきますね。

はあ?
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第87回アカデミー賞授賞式予想

2015年02月21日 | 映画
予想が直前になってしまいました

ギリギリになっても『アメリカン・スナイパー』を観てから予想したいと思ってたので…

というわけで、下馬評&直観、独断と偏見で選ぶ“第87回アカデミー賞授賞式の予想”をしたいと思います。

◎が本命、○が対抗馬です。


まずは作品賞。

◎『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
 『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything』
 『グランド・ブダペスト・ホテル/The Grand Budapest Hotel』
○『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)』
 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game』
 『セルマ(原題) /Selma』
 『アメリカン・スナイパー/American Sniper』
 『セッション/Whiplash』

まだ未見なのだけど、予告編で観る限り作品賞にはふさわしい映画なのではないかという予想の元に本命とさせていただきました。
対抗馬は、『アメリカン・スナイパー』が来るんじゃないかなと思いながらも、むーちゃん推しで『バードマン』としました。
はっきり言って、『グランド・ブダペスト・ホテル』と『アメリカン・スナイパー』以外すべて未見です


監督賞。

◎リチャード・リンクレイター監督『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)』
 ウェス・アンダーソン監督『グランド・ブダペスト・ホテル/The Grand Budapest Hotel』
 モルテン・ティルドゥム監督『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game』
○ベネット・ミラー監督『フォックスキャッチャー/Foxcatcher』

これも、リチャード・リンクレイターが本命で。なんといっても12年間かけて制作した映画というのは、他に類がない。
対抗馬は、これまた難しいけどベネット・ミラーで。


主演男優賞。

 スティーヴ・カレル『フォックスキャッチャー/Foxcatcher』
○ブラッドリー・クーパー『アメリカン・スナイパー/American Sniper 』
 ベネディクト・カンバーバッチ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game 』
◎マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
 エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything 』

エディ・レッドメインが強いという世間の評判は気になるけど、これは、3年連続ノミネートのブラッドリー・クーパーに獲らせてあげたいし、獲るべきだとも思う。
だけど、まるで自身の化身であるような人物を演じたマイケル・キートンが受賞をさらっていきそうな予感。ということで、こういう予想になりました。


主演女優賞

◎ジュリアン・ムーア『アリスのままで/Still Alice 』
 リース・ウィザースプーン『ワイルド(原題)/Wild 』
 フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything 』
○ロザムンド・パイク『ゴーン・ガール/Gone Girl 』
 マリオン・コティヤール『サンドラの週末/Two Days, One Night 』

本命は、ジュリアン・ムーア。だけど、『ゴーン・ガール』の強烈な印象が捨てがたいロザムンド・パイクを対抗馬として推したいと思います。

助演男優賞

 ロバート・デュヴァル『ジャッジ 裁かれる判事/The Judge 』
 イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
 エドワード・ノートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
○マーク・ラファロ『フォックスキャッチャー/Foxcatcher 』
◎J・K・シモンズ『セッション/Whiplash 』

前評判も高いJ・K・シモンズが大本命。対抗馬は悩むけど、マーク・ラファロ希望(笑)


助演女優賞

 メリル・ストリープ『イントゥ・ザ・ウッズ/Into the Woods 』
◎パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
 エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
○キーラ・ナイトレイ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game 』
 ローラ・ダーン『ワイルド(原題)/Wild 』

はっり言って、どれも観てないし…
だけど、やはりパトリシア・アークエットが強いのではないかという予想の元に本命推し。
対抗馬は、キーラ・ナイトレイで。

脚本賞、脚色賞は今年もまったくわからないので予想しません


長編アニメーション賞

○『ベイマックス/Big Hero 6』
 『ザ・ボックストロールズ(原題)/The Boxtrolls』
◎『ハウ・トゥー・トレイン・ユア・ドラゴン2(原題)/How to Train Your Dragon 2』
 『ソング・オブ・ザ・シー(原題)/Song of the Sea』
 『かぐや姫の物語』

本命は『ヒックとドラゴン』の続編ということですが、原題のままということは、まだ邦題が決まってないということなのでしょうか。対抗馬は『ベイマックス』こちらが本命でもいいくらいなんですが。

日本からノミネートされた『かぐや姫の物語』日本では受賞するかどうか話題になるでしょうが、まあ難しいでしょうね…

そして、短編アニメーション賞にも、英語作品ですが日本人でピクサー出身、堤大介の『ダム・キーパー』も話題になるでしょう。
こちらは受賞する確率が高いと思うし、ぜひ受賞してもらいたいところです。


そして、当日は受賞の行方が大いに気になりながらも、仕事があるし、WOWOWを視聴するすべもないので、おとなしく会社に行くことにします

あ~、気になる
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こにぎりくん

2015年02月20日 | テレビ
NHK Eテレで放送している『プチプチアニメ』に新作が出ました。

そのタイトルは『こにぎりくん

タイトルを見ただけで、なんとなく良さそうな雰囲気があったのですが、実際に観てみるとその素晴らしさに脱帽です



ひとことでいうと、“お弁当アニメ”
食材を使った、コマ撮りアニメです。
物語はお弁当の中身が、ピクニックに行くというお話です。



キャラクターもかわいいし、動きも素晴らしい。

こにぎりくんのお部屋には、フランスパンのベッドと目玉焼きのふとんがあるのです。



たぶん、これ一作のみのアニメだと思うけれど、気になった方は、2/27(金)にも放送があるので見てみてね

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ひとり飯の場合

2015年02月19日 | グルメ
今日は、むーちゃんが友達と外食でいないので、ビーちゃんひとりだけで晩御飯です。

ただ、ひとりの場合な~んにも作る気がしないのが難

せめて御飯さえあれば、少しはやる気がでるのだけど、お弁当用に使い切って炊いてないのでなおさらやる気が起きません。
今日はスパゲッティとかいう気分じゃないし…

いっそどこか食べに行こうかな~と思ったりもしたけど、それは贅沢だと思い直して久しぶりにホカ弁を買ってきました

それと、うちでサッと作ったほうれん草のごま和えを加えて、なかなかのいい食卓になりました。

毎日ホカ弁というのは侘しい気もするけれど、たまにはいいもんです。

やっぱり料理を作るというのは、食べてくれる相手があってこそやる気がでるというのを実感しますね~

明日はちゃんと料理を作ります
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ママン

2015年02月18日 | グルメ
生協のチラシに載っていたお菓子がとても気になったので買ってみました

白餡が入っているミルクのおまんじゅう。

名前もかわいく『ママン』です




洋風和菓子といった感じで、お茶にもピッタリ




これを開けると…




はい、こんな風です。
ちょっと、ほろほろ…として、まろやかな味わいのおまんじゅうです


今回はお茶と一緒においしくいただきましたが、これはコーヒーとの相性もとても良さそう

ほどよい甘さがちょうどよく、甘いのが苦手な方でもおいしく食べられると思います。

おすすめです
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小さいけど、います。

2015年02月17日 | グルメ
バレンタインデーも終わったのでテンプレートを替えました

3月といえばやはりひな祭りということで、こんな風になりました


さて今日は職場でこんなお土産をいただきました

ちょっと写りは悪いですが、見てのとおり『ゲゲゲの鬼太郎』のクッキーです





お~鬼太郎とねずみ男だ~と思っていたのですが、よくよく見ると…

鬼太郎のお父さんもしっかりいました。

ほら!





密かにちんまりといるお父さんに きゅん となった私たちでした。

なんて、かわいいの…

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ちょこっとチョコ

2015年02月16日 | グルメ
先日のバレンタインデーに職場の方からいろいろとチョコをいただきました

いわゆる友チョコというやつです





そんなチョコなので特に手の込んだものはないですが、もらえるとやっぱり嬉しいものです

真ん中の黒い皿に入ったハートのものは最中なのですが、中に入ってる餡子がホワイトチョコに包まれていました。

これはちょっとお高いお菓子みたいでした。

私は当日は何も用意していなかったので、ぜひ来月の14日にお返ししたいと思います~
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フォックスキャッチャー

2015年02月15日 | 映画
ほとんど予備知識なし。
監督がベネット・ミラー。スティーブ・カレルとチャニング・テイタム、マーク・ラファロが出演しているレスリング映画ということしか知らないままに鑑賞しました。



この映画の彼は、ワシ鼻が強烈だったので、「あれ?スティーブ・カレルってあんな鼻だったっけ?」なんて思ったけど、この映画が実話であるということから、ジョン・E・デュポン本人に似せた結果だというのがわかりました。


ジョン・E・デュポンの写真

冒頭、レスリングの練習をする元オリンピック金メダリストの兄弟の様子が淡々と描かれています。

兄デイヴ(マーク・ラファロ)になんとなく引け目を感じている弟マーク(チャニング・テイタム)のところに、一本の電話が。
レスリングチームを結成するという大富豪からのお誘いの電話でした。



フツーの映画の展開なら、このチームに入ったマークの才能が花開き、試合を勝ち進んで行く…という展開を期待するところなのですが、どうもそんな雰囲気ではない。
画面全体に、常に不穏な空気が漂っているのです。

予備知識がないばかりに、これってどういう映画なの?と思いながら観ていましたが、何か起こる、何か起こるぞという空気がだんだん張りつめていった矢先…

唐突に頭の中に浮かび上がりました。

“フォックスキャッチャー事件”という言葉。
あ、そういえば、この映画が公開される時に聞いたような気がする。


今まで、スティーブ・カレルといえば、『リトル・ミス・サンシャイン』『ラブ・アゲイン』『ゲット スマート』といった、コメディ演技しか知らなかったので、こんなシリアスな役柄は初めて見ました。

え~、スティーブ・カレルってこんな演技もできるんだ。と彼の凄さを認識させられましたね。
今までの役柄が吹っ飛びました。

そういや、今年のアカデミー主演男優賞にスティーブ・カレルがノミネートされてたんだった。
何でこの人が…と不思議だったけど、納得です。

ところで全編とても静かな映画なので、いかに食べ物の音をさせないかということに、神経を使わされました

好みもあると思いますが、今年観た中で今のところベストな作品です
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バレンタインソング

2015年02月14日 | その他
今日は2/14のバレンタインデー

私どもには、もうほとんど関係のないイベントですが、お店などでバレンタインコーナーを見ると和んでしまいます

ところで、バレンタインデーになると必ず流れる曲。それは国生さゆりの『バレンタインキッス

国生さゆりのおニャンコ時代の曲だというのに、いまだにバレンタインデーの定番ソングです。

クリスマスには、クリスマスソング。卒業式の時期には卒業ソングなど、その時期に合わせた歌が毎年のように出てくるのですが、競争率が激しくて、定番になってるのはホンの一握り。

そこへいくと、バレンタインデーには、ほぼ『バレンタインキッス』の一人勝ちという感が否めません。もっと他のバレンタインソングが出てきてもおかしくないと思うのですが、なぜ作らないんでしょうね。
季節の定番ソングを狙うなら、わりとニッチな部門だと思うのですが…

いや私が知らないだけで、バレンタインソングはたくさんあるのかもしれない。でもあまり聞こえてこないんですよね。ラジオやテレビで流れるのは、やはり『バレンタインキッス』

そういえば、J-POPのお正月ソングというのもないですね。ここが一番ニッチな部門かもしれません。
CDのミリオンを狙うなら、やっぱお正月が一番かもね。

な~んて、お正月には昔からの定番ソング『お正月』や『一月一日』には、やっぱりかなわないでしょうね

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