いちじくさん

2日続けてふざけたタイトル…

先日生協でいちじくを買いました。

漢字で書くと無花果
これは、花を咲かせずに実をつけるように見えることに由来するそう（by Wiki）

驚くことに、むーちゃんが食べたことがないということで購入しました。



どうやって食べるの？

フツーに皮をむいて食べりゃいいじゃん…

というわけで、食べてみたところおいしい～と大好評。

よかったね～、というビーちゃんも食べるのは久しぶりで、（こんな味だったのか…）と思っていたのでした

なすびさん

実家は農家なので、年中よく野菜をもらいます。

夏はトマト、きゅうり、ピーマン、茄子など。

市場に出せないものをもらうことが多いので、いびつな形のものが多いです。

というわけで、こういう茄子をもらいました。




人という字は互いに支え合っているという…

いや、これなすびなんですけど

つい先日ペンギンのような茄子の写真が話題になりましたね。
なすびなんてものは、いびつな形のものがフツーなんですよ（ホント？）

この茄子ももちろん、スタッフがおいしくいただきました
スタッフって誰よ

ピッタリ！

車の走行距離メーターがピッタリ１０００㎞になりました



普段何も気にしていなかったのですが、駐車した時にふと見るとこの数字でした。

距離がどうとか言うよりも、このピッタリな数字を見られたことが嬉しかったです

ラッキ～


ところで…

今週は残業が長めです（むーちゃんが）

かなり疲れもたまりそうですが、次の休日にお楽しみが待ってるので、今はそのために頑張っています。

そんなことでもないとやっとられんくらいハードなので…

なんとか今週を乗り切れるよう頑張ります…

嘆きのピエタ

『嘆きのピエタ』





韓国のキム・ギドク監督作品。

ちまたでの評価がとても良かったので（というか、この作品が気になる人しか観に行かないから絶対数は少ないと思うけど…）これは必見だと思って観に行きました。

残酷な描写（ハッキリとは映さなくても、そう感じさせる）が結構多いのですが、それ以上にストーリーのおもしろさが上回っていて、思いがけない展開もあり期待以上に楽しめました

しかし…この作品をひとことでいうと、やっぱり壮絶でしょうか。

一般家庭の普通の生活をまったくにおわせない世界の、どよ～んとした荒んだ雰囲気がなんともいえず、あれ？韓国ってこんな国だったっけ？こんな人たちばかりだっけ？？と勘違いしてしまいそうになるくらい、圧倒的な淀みを感じる作品でした

私たちはギドク監督作品という他に何の情報も入れずに観たのですが（ストーリーがどうとか、誰が出演とか）それは大正解でした。

なので、ここでもストーリーにはまったく触れないことにしますが…

ラストはすごいということは記しておきましょう。

何も知らずにそのシーンを見たらシンプルに見えるけど、意味をわかっているうえで観るとぐえ～～～って感じです。

でもよ

セミが飛んできて…

風は涼しいけれど、まだまだ暑い夏の午後

外に立っていたらセミが飛んできて、服の胸辺りにとまりえっ？と思ってたらいきなりジジジジジと鳴きはじめました。

おぉっとびっくり

しばらく鳴いた後、ふっと飛んで行ってしまったのですが、いったいなんだったのでしょうか

別に木の色に似た服を着ていたわけでもないのですが、とまり心地がよかったかな？

ちょっとほのぼのする出来事でした

ゾンビ映画について

『ワールド・ウォー Z』とそれに関するゾンビ映画の感想を簡単に。



ゾンビ映画としては珍しく、超大作という雰囲気の映画。
なんといっても予告が迫力ありました。

感想は賛否さまざまだけど、私たちは大いに楽しめました。

冒頭から、なだれ込むような展開の序盤がまずいい。
それから、感染した時に聞こえるカウント（ここでのブラピの冷静さがまた面白いんだけど）このカウントが後から活きてきます。

そして映像としては文句ないであろう、大量ゾンビの壁越え。
いや～迫力あります

もちろん疑問点がないこともないけれど、それでもよくまとまっていたし、全然飽きずに観られた映画でした。


そしてゾンビつながりで、あるラジオのパーソナリティ激押しの一本『28週後』を借りてくることに…
（ホントは『ヘルボーイ　ゴールデンアーミー』が観たかったんだけど、貸し出し中だったのよ～）

『28日後』は正直いまいちだったけど、そんなにお薦めなら…ということでついさっき観終えたんだけど…

あ～、むちゃくちゃ腹立った！！

導入部は秀逸。
だけど、主役の父親（ロバート・カーライル）の二人の子どもが出てきたあたりから、だんだん腹立つ展開に…

子供の（特に姉）の身勝手な行動で、罪のない人間が多く死ぬことに…
しかも、二人はのうのうと生き残っているのです。

途中何度も「誰が元凶だと思ってるんだ！」と叫ばずにはいられませんでした。

おや？この似たような展開どこかで見たような…と思ってたら、
『プロメテウス』でした。

ひとりの身勝手な行動のせいで、他の人間がすべて死ぬというのに、自分だけのうのうと生き残る…デ・ジャ・ヴか？

映画としては悪くはないんだけど、いかんせん共感できなくて、最後まで腹を立てて終わりました。

でもひとこと言いたい。
こら！パーソナリティ責任取れや～！
（もちろん個人の感想はさまざまだとわかってますが）

私たちにとっては、『ワールド・ウォー Z』の方が数倍面白かったです。

だけど、ジェレミー・レナーが見られただけでもよかった。
相変わらず、腕のいい狙撃兵が似合う男だ（笑）

ようやく秋の気配？

今日は天気がよかったのでお出掛け

太陽が照りつけて暑かったのですが、風が涼しくて気持ちよく…

あれ？ようやく真夏が通り過ぎた？


以前はお盆を過ぎたらこんな風に涼しくなったものですが、近頃はお盆を過ぎようと昼は猛暑日、夜は熱帯夜という感じになってました。

ひどい時は9月に入っても暑く…


今は外で鈴虫の声が聞こえています


まだまだ真昼は暑い日が続くようですが、朝夜はエアコンなしで涼しく過ごせそうです。


ああ、秋が待ち遠しいなぁ

サーキュレーターの素晴らしさ

ここ最近の猛暑は、もうエアコンなしでは過ごせない暑さです

ほんの十余年前はエアコンがなかった部屋でも、窓を開けて生活で来たというのに…

そこで気になるのが電気代

一昨年前は、エアコンの温度を26℃まで下げて生活していました。
それぐらい下げないと暑くてしょうがないので…

そうしたら1カ月の電気代がすごいことに…

“扇風機とエアコンを併用する方が、電気代はかからない”ということはよく聞いていましたが、（2台も家電を使う方が電気代かかるんじゃね？）という、勝手な推測の元今まで試していませんでしたが、昨年から実行してみることに。

エアコンの温度は28℃これ以上は絶対に下げない。代わりに、サーキュレーター（うちには扇風機がありません）を回す、をやりました。

そうすると28℃だというのに、全然暑苦しくなくなかなか快適

そして気になる1カ月の電気代はというと…

前の年よりも5000円も安い！！という驚きの結果に。
サーキュレーター万歳

そういうわけなので、今年の猛暑も28℃の温度設定でやっています。

やっぱり専門家のアドバイスはちゃんと聞かなきゃダメね

英国の至宝？

いよいよ『スター・トレック　イントゥ・ダークネス』が公開ですね

上映時間は2時間半となかなかの長さなのですが、前作が面白かったので今回も観に行くつもりです

それで今回話題になってるのは、悪役を演じるこの人


ベネディクト・カンバーバッチ

以前から割と映画に出演しているのに、なぜか最近異様に盛り上がっているよう

どうやら、テレビドラマの『シャーロック・ホームズ』でホームズを演じたのが、ブレイクの理由だそうです。

私たちは、『つぐない』でこの人を初めて見て（変わった顔の人…）という印象しかなかったので驚きです。

来日した時の記事などで、『英国の至宝が来日』なんて書かれた日には、誰それ？なんて思ったものです。

念のために『英国の至宝』で検索してみたら、ほとんどがカンバーバッチのことなんですね。
いつから彼にこんな代名詞がついたのか…

とにかく、『スター・トレック　イントゥ・ダークネス』楽しみにしてますよ

新しいネットカフェ

私たちがアカデミー賞授賞式を見る時に利用しているネットカフェが閉店してしまいました

これからどこでWOWOWを見ればいいんだ…と思っていたら、ネットカフェの跡地にできた建物がまたまたネットカフェでした。

わ～い

というわけで、今日は最初の1時間が5円という特典を生かして、新しいネットカフェで書き込みしています。

さあ、これでアカデミー賞も引き続き見られるはず…と思ってたら、テレビチャンネルガイドにWOWOWがありませんでした

おぉ～なんということだ

結局、アカデミー賞授賞式をどこで見るのかという問題は全然解決してないわけなのだけど、『宇宙兄弟』の最新刊が読めたことだからよしとしよう

ああそれにしてもアカデミー賞授賞式…

ミステリーキューブ

昨日の夜にNHKで『ミステリーキューブ』という番組をやっていました。

名作トリックの推理クイズというだけで、推理クイズ大好きなビーちゃんはわくわくしてしまうのです。
しかも、解答者がキューブの中に閉じ込められて、クイズを解いて脱出するというシチュエーションだけで、映画好きの私たちはテンションが上がってしまうのですが。

意外と簡単なクイズが続き、かんたんじゃ～んなんて思ってたところ、最後の問題でまんまと罠にひっかかってしまいました
あ～、でもこういうのたまらないんだよな～

以前にも『探偵Ｘからの挑戦状』なんて番組もありました。
これからもこういう番組を定期的に放送してくれると嬉しいんだけど…

レギュラー番組化希望

かわいいクッキーです

ビーちゃんが職場の方からいただいてきました

　　　くまモンのクッキー

　

どこにも“くまモンクッキー”とは書いてなくて、あくまでも「くまもと限定クッキー」という名称なのですが、中身もしっかりこんな感じなので…



もうこれは“くまモンクッキー”って呼んでいいでしょ？！

では、今からいただきま～す

「パシフィック・リム」の感想

『パシフィック・リム』



ギレルモ・デル・トロ監督なのは気になっていたけれど、予告編を見たイメージであまりピンと来なかったので見送る予定でした。
しかし！ちまたでの評価がすこぶるいいのを知り、急遽観に行くことに。

結構ありきたりのストーリーでこれといった驚きの展開はないけれど、こういうのを大画面で観る迫力というのはやはりたまらないものでした。
ＫＡＩＪＵの独創的な造形（イェーガーはちょっとダサいけど）も良かったし、あのバカでかさも気に入りました
菊地凛子さんはほとんど準主役。
こんなに重要な役だったとは知りませんでしたが、存在感十分で素晴らしかったですね
ロン・パールマンは登場するシーンからなんだか笑ってしまいました
なかなかおもしろいキャラクターだったし、あのキンキラキンの靴もすごかった(笑)
ただ私たちにとっては主役があまりパッとしない感じだったのが残念だったところ。
パッとしないというのはあくまでも自分たちの好みの問題であって、熱演していたのはわかっているのですが
１度観たら、まぁお腹いっぱいという私たちでしたが、この作品が好きな人はリピーターになるようです。
観ていないけれどちょっと気になる…という方は、とりあえず映画館でご覧になってあの迫力を堪能してほしいと思います

それと、この映画は必ず最後までご覧になってくださいね。

マーク・ウォルバーグの代表作？

とくにファンではないのだけど、不思議とこの人の出る映画はたいてい観ています。
（全部ではないけど）



特に二枚目というわけではないのですが、脇役をやるより断然主役をやる方が多いですね。

彼が新作に出演するときは、『ブギーナイツ』のマーク・ウォルバーグとか、『PLANET OF THE APES/猿の惑星 』『ディパーテッド』のマーク・ウォルバーグとか、近作の映画作品で紹介されることが多かったのですが、最近の彼の出演作『ハード・ラッシュ』『2ガンズ』には『ted テッド』のマーク・ウォルバーグと紹介されるようになりました。

いや、これも近年公開の作品なので当たり前だと言われればそうなのですが、どうもこの『ted テッド』で大ブレークしたらしいので、まさか今後も『ted テッド』のマーク・ウォルバーグという紹介のされ方になるんだろうかという期待不安が頭をよぎるのです

いろいろカッコイイ役やシリアスな役を演じることが多いだけに、彼の今後の代表作が『ted テッド』になるというのは、皮肉なことだなぁと…
テッドが悪いというわけではないんですよ。たぶん今年公開の映画のランキング何かの上位に入るんじゃないかなぁとは思っているんだけどね

『ted テッド』を超える役が来ることを祈りましょうか。

いや、ホントは別にかまわないんだけどね

7年ごとの記録 28歳になりました

NHKが昔からず～っと放送している番組『7年ごとの記録』

そういえば、7歳だったあの子たちの番組まだやってたんだっけ？
とついこの間話してたところ、今日の深夜の放送予定に入ってました。

以前はもう少し見やすい時間帯だったのに、今回は午前12時過ぎから放送ということなので、録画して見ることにしました。

この次は35歳。
この人たちが何歳になるまで番組が続くんでしょうか。気になるところです