<ストーリー> 映画.comより抜粋
ウォーレン・エリス&カリー・ハマーの同名グラフィック・ノベルを、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、
ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレンの豪華共演で映画化したアクション・コメディ。
かつてCIAの工作員だったフランク、ジョー、マービン、ビクトリアの4人は、内部機密を知りすぎているという理由でCIAの暗殺対象者になってしまう。
4人は生き残りをかけてCIA本部に侵入するが…。
ネットをしていてこの作品を知ったのですが、実力派出演者が勢ぞろいしていたし
顔ぶれもとても豪華なので気になりました。
さぞかしシリアスな作品なのだろうと思いきや…予告編を見ると結構軽いノリ
意外だったのですが、それでもおもしろそうなので観てみました。
ストーリー設定が一風変わっているのと、「RED」=「危険な年金生活者」というだけあって、
それぞれの役はそこそこ歳を召しているのだけど、その皆たちが見た目によらず
品良く、かつ派手にやらかすものだから、それだけで気分も盛り上がるし楽しかったです
なにしろ他の作品では見られないような貴重なシーンが見られるのが嬉しいのです
特にヘレン・ミレンがどでかい銃を撃ちまくるシーンなんてしびれます
まさかこんなシーンを拝めるなんてね~なんか得した気分です
コミカルな部分も多かったので大笑いしてしまったところもいろいろ。
被害妄想強すぎというか細かいことまで疑い深すぎるジョン・マルコビッチが単なるあてはずれではなかったとわかる時が大ウケ
その時のある台詞がおかしくて今でも思い出し笑いをしてしまいます(笑)
ブルース・ウィリスとメアリー=ルイーズ・パーカーの微妙な関係・やりとりもおもしろいし
モーガン・フリーマンは出番はそこそこにしろ、やはりおいしいところを持って行ったり見せ場があったりで楽しませてくれました。
そして、いつもは強面の悪役が多いブライアン・コックスですが、今回はなかなかいい味を出してるし、ちょっとオシャレでダンディーな部分も見られました。
こんなコミカルな役も意外とはまるんですね
あと忘れちゃいけないのがカール・アーバン。
今までも他の作品で何度かお目にかかっていますが、今回は目立つ役柄ということもあってだけど、すごく印象が強かったです。
じいさん・ばあさん(←失礼!)の中に、こんな人がいたら「おぉ」となってしまう人もいるのではないでしょうか?
他にもリチャード・ドレファスやアーネスト・ボーグナインなども出ていて、映画ファンにはたまりません
こうして見ると本当に豪華共演。
そして、いつのまにかみんな歳をとったんだなぁ…なんてこともしみじみ感じました。
でも、みんな素敵に歳を重ねてますね。(サラリとこんな役を演じられるのだから。)
そんなことが見てとれる作品でした
原題:Red
監督:ロベルト・シュベンケ
製作:ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、マーク・バーラディアン
原作:ウォーレン・エリス、カリー・ハマー
脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー
撮影:フロリアン・バルハウス
音楽:クリストフ・ベック
上映時間:111分
<キャスト>
ブルース・ウィリス
モーガン・フリーマン
ジョン・マルコビッチ
ヘレン・ミレン
メアリー=ルイーズ・パーカー
カール・アーバン
リチャード・ドレイファス
ブライアン・コックス
ウォーレン・エリス&カリー・ハマーの同名グラフィック・ノベルを、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、
ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレンの豪華共演で映画化したアクション・コメディ。
かつてCIAの工作員だったフランク、ジョー、マービン、ビクトリアの4人は、内部機密を知りすぎているという理由でCIAの暗殺対象者になってしまう。
4人は生き残りをかけてCIA本部に侵入するが…。
ネットをしていてこの作品を知ったのですが、実力派出演者が勢ぞろいしていたし
顔ぶれもとても豪華なので気になりました。
さぞかしシリアスな作品なのだろうと思いきや…予告編を見ると結構軽いノリ
意外だったのですが、それでもおもしろそうなので観てみました。
ストーリー設定が一風変わっているのと、「RED」=「危険な年金生活者」というだけあって、
それぞれの役はそこそこ歳を召しているのだけど、その皆たちが見た目によらず
品良く、かつ派手にやらかすものだから、それだけで気分も盛り上がるし楽しかったです
なにしろ他の作品では見られないような貴重なシーンが見られるのが嬉しいのです
特にヘレン・ミレンがどでかい銃を撃ちまくるシーンなんてしびれます
まさかこんなシーンを拝めるなんてね~なんか得した気分です
コミカルな部分も多かったので大笑いしてしまったところもいろいろ。
被害妄想強すぎというか細かいことまで疑い深すぎるジョン・マルコビッチが単なるあてはずれではなかったとわかる時が大ウケ
その時のある台詞がおかしくて今でも思い出し笑いをしてしまいます(笑)
ブルース・ウィリスとメアリー=ルイーズ・パーカーの微妙な関係・やりとりもおもしろいし
モーガン・フリーマンは出番はそこそこにしろ、やはりおいしいところを持って行ったり見せ場があったりで楽しませてくれました。
そして、いつもは強面の悪役が多いブライアン・コックスですが、今回はなかなかいい味を出してるし、ちょっとオシャレでダンディーな部分も見られました。
こんなコミカルな役も意外とはまるんですね
あと忘れちゃいけないのがカール・アーバン。
今までも他の作品で何度かお目にかかっていますが、今回は目立つ役柄ということもあってだけど、すごく印象が強かったです。
じいさん・ばあさん(←失礼!)の中に、こんな人がいたら「おぉ」となってしまう人もいるのではないでしょうか?
他にもリチャード・ドレファスやアーネスト・ボーグナインなども出ていて、映画ファンにはたまりません
こうして見ると本当に豪華共演。
そして、いつのまにかみんな歳をとったんだなぁ…なんてこともしみじみ感じました。
でも、みんな素敵に歳を重ねてますね。(サラリとこんな役を演じられるのだから。)
そんなことが見てとれる作品でした
原題:Red
監督:ロベルト・シュベンケ
製作:ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、マーク・バーラディアン
原作:ウォーレン・エリス、カリー・ハマー
脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー
撮影:フロリアン・バルハウス
音楽:クリストフ・ベック
上映時間:111分
<キャスト>
ブルース・ウィリス
モーガン・フリーマン
ジョン・マルコビッチ
ヘレン・ミレン
メアリー=ルイーズ・パーカー
カール・アーバン
リチャード・ドレイファス
ブライアン・コックス