お待たせしました~(誰も待ってなくてもやるけど)
シスタマゴの今年の映画ランキングの発表です
集計の方法は、むーちゃんとビーちゃんそれぞれのベスト10を決めて、1位から10点、2位9点…と点数をつけた合計によって二人のベスト順位を決めました。
1位:ゼロ・グラビティ
2013年も終わりになるという時に出ました!
素晴らしいです。普段3Dに関心のない私たちでも、一度3D鑑賞してみようと思わせるほどの作品でもあります。
2位:ジャンゴ 繋がれざる者
アカデミー賞2冠の作品なのに、たった3週間の上映、レンタルはTSUTAYA独占とは一体どういうことだ。責任者出てこい!!
3位:LOOPER/ルーパー
たとえ、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットのメイクに無理があろうと、面白いものは面白いのです。今年いろいろ出演していたブルース・ウィリスの作品の中では一番でした。
4位:グランド・イリュージョン
手品の種明かしの面白さと、作品全体の種明かしの面白さを味わえるエンタテインメント。
もっさいジェシー・アイゼンバーグが、髪型を変えるだけで、デキるイケメンになるという発見ができたのもお得です
5位:凶悪
『そして、父になる』にも出演していた、リリー・フランキーとピエール瀧が真逆の演技を見せてくれました。
特に今年は、いろんなところで活躍していたこの人の年でした。
ピエール瀧万歳
6位:悪の法則
時間が経てば経つほど、その味わいが深くなる作品。
伏線の絶妙な張り方にうなります。
7位:アルゴ
昨年の映画なのだけど、こちらは今年の上映だった為、今年の分に入れました。
演技の部分であまりに評価されないベン・アフレックが不憫…
8位:横道世之助
当時は今年のベストに入るだろうとは予測できなかったけど、今思い出しても清々しい気分になる、いい作品でした。
“イケメン”じゃない高良健吾が意外にぴったりはまっていました。
9位:怪盗グルーのミニオン危機一発
前作『怪盗グルーの月泥棒』の方がよかったなんて言っておきながら、なぜベスト10に入れるのか!?と思われるかもしれませんが、前作をリアルタイムで観ていたら、間違いなく3位以内に入ったと思われるので、この順位は妥当。
それに、シスタマゴにとってミニオンは今年一番の収穫なので(笑)
10位:舟を編む
この地味な話を、ここまで面白く見せる技にも感心。
“辞書編纂”という仕事を興味深く知ることができました。
次点:ラスト・スタンド、ワールド・ウォーZ
ビーちゃんとむーちゃんのベストに、それぞれ入っていたものの、合計点が少なく残念ながら次点となった映画です。
『ワールド~』は、世間の評価が悪くてもやっぱり面白しかったし、『ラスト・スタンド』は期待してなかったところを差し引いても、単純に面白かった作品です。
今年の映画館での鑑賞本数は、67本と、ちょっと少なめ…(鑑賞回数は74回です)
見逃した作品や、来なかったために観られなかった作品もあり、場合によっては来年のランキングに入るものもあるかと思います。
それでは今年一年もありがとうございました。
良いお年を
シスタマゴの今年の映画ランキングの発表です
集計の方法は、むーちゃんとビーちゃんそれぞれのベスト10を決めて、1位から10点、2位9点…と点数をつけた合計によって二人のベスト順位を決めました。
1位:ゼロ・グラビティ
2013年も終わりになるという時に出ました!
素晴らしいです。普段3Dに関心のない私たちでも、一度3D鑑賞してみようと思わせるほどの作品でもあります。
2位:ジャンゴ 繋がれざる者
アカデミー賞2冠の作品なのに、たった3週間の上映、レンタルはTSUTAYA独占とは一体どういうことだ。責任者出てこい!!
3位:LOOPER/ルーパー
たとえ、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットのメイクに無理があろうと、面白いものは面白いのです。今年いろいろ出演していたブルース・ウィリスの作品の中では一番でした。
4位:グランド・イリュージョン
手品の種明かしの面白さと、作品全体の種明かしの面白さを味わえるエンタテインメント。
もっさいジェシー・アイゼンバーグが、髪型を変えるだけで、デキるイケメンになるという発見ができたのもお得です
5位:凶悪
『そして、父になる』にも出演していた、リリー・フランキーとピエール瀧が真逆の演技を見せてくれました。
特に今年は、いろんなところで活躍していたこの人の年でした。
ピエール瀧万歳
6位:悪の法則
時間が経てば経つほど、その味わいが深くなる作品。
伏線の絶妙な張り方にうなります。
7位:アルゴ
昨年の映画なのだけど、こちらは今年の上映だった為、今年の分に入れました。
演技の部分であまりに評価されないベン・アフレックが不憫…
8位:横道世之助
当時は今年のベストに入るだろうとは予測できなかったけど、今思い出しても清々しい気分になる、いい作品でした。
“イケメン”じゃない高良健吾が意外にぴったりはまっていました。
9位:怪盗グルーのミニオン危機一発
前作『怪盗グルーの月泥棒』の方がよかったなんて言っておきながら、なぜベスト10に入れるのか!?と思われるかもしれませんが、前作をリアルタイムで観ていたら、間違いなく3位以内に入ったと思われるので、この順位は妥当。
それに、シスタマゴにとってミニオンは今年一番の収穫なので(笑)
10位:舟を編む
この地味な話を、ここまで面白く見せる技にも感心。
“辞書編纂”という仕事を興味深く知ることができました。
次点:ラスト・スタンド、ワールド・ウォーZ
ビーちゃんとむーちゃんのベストに、それぞれ入っていたものの、合計点が少なく残念ながら次点となった映画です。
『ワールド~』は、世間の評価が悪くてもやっぱり面白しかったし、『ラスト・スタンド』は期待してなかったところを差し引いても、単純に面白かった作品です。
今年の映画館での鑑賞本数は、67本と、ちょっと少なめ…(鑑賞回数は74回です)
見逃した作品や、来なかったために観られなかった作品もあり、場合によっては来年のランキングに入るものもあるかと思います。
それでは今年一年もありがとうございました。
良いお年を