おそらく爆音上映の影響

去年、上映していた当時は“なかなかいいな”と思いつつ試聴もしてみたのですが、ん～買うほどではないか…と思っていました。

しかし金沢映画祭の野外爆音上映を観てしまったら（←少しだけだけど。）その影響もあって（？）やっぱり買ってしまいました。

“やっぱりええやん、これ”と思って。（一番目当ての曲は１０曲目の「Brothers In Arms」でした ）


届いたよ～開けますよ～



ジャ～ン






裏のパッケージをひっくり返したら、こんな風にもできます…誰かが言っていたのでちょっとやってみました




車では大瀧詠一さんのＣＤをしばらく聴いていましたが、今はこちらになりました


ところで東京の立川シネマシティでは今日が『マッドマックス怒りのデスロード』（極上爆音上映）最終日だったのですね。

前日に座席の予約状況を見てみたら…

予想通り満席



やっぱりこの映画の威力はすごいですね

コメダで時間つぶし

先日のことですが、久しぶりに『コメダ珈琲』に行きました。

…というのも映画を観に行く時に、思ったよりずいぶん早く着いて時間が空いてしまったので映画館近くのここに寄ったというわけなのです。

この日はちょっと暑かったのでしょうか。

いつもなら大体ブレンドコーヒーを注文するのですが、この時は珍しくコーヒーゼリーを注文。



ソフトクリームにコーヒーゼリーにバナナ

ちょこっと贅沢なコーヒーゼリーです

あとやっぱり“さくらんぼ”があるのが嬉しいですね

お値段もまぁそこそこするけれど、ボリュームもあるし何よりおいしいので満足でした


日付を調べてみると…この後に観たのは『グランド・イリュージョン　～見破られたトリック～』でした。

９月に入って間もない頃だったので、思った以上に日が経っていてちょっとビックリしました。

感覚的には、少し前だと思っていたのに…早いなぁ

怒り

八王子で起きた未解決殺人事件の1年後、東京・沖縄・千葉にそれぞれ前歴不詳の男が現れる。

犯人の顔写真に似た3人をそれぞれ、綾野剛・森山未来・松山ケンイチが演じてるのですが、なるほどそういえば3人とも顔の感じがなんとなく似てて、まさにベストキャスティング。

3つの地域での出来事が並行して進んで行くのですが、観ているこちら側も誰が犯人であるのかわからないのがミソ。いや、この中に犯人がいるとは限らないかも、とも思ってしまいます。



まるでオムニバスのように、各々の物語が淡々と進んで行く中、ある出来事をきっかけに、それぞれ不穏な展開を見せていきます。


多少強烈かつショッキングな場面もありますが、全体としてとてもうまくまとめられており、長さを感じさせず、観終えた後心に来る映画でした。

予告編のみで、他の予備知識を一切入れずに観に行ったのがまたよかったのかもしれません。
（原作小説を読んでたら読んでたで、また気付きがあるかも）


宮﨑あおいの驚異の若さはいったいなんなんでしょうね。どうかするとまだ20歳前後にしか見えない
もちろん彼女の演技力のお蔭もあるのでしょうが。

ところで、その宮崎あおいと松山ケンイチがアパートで暮らし始めた時の場面で、私たちが思わず注目してしまう点がありました。
夕食で（インスタント？）ラーメンを食べるシーンがあるのですが、そのラーメン鉢がなんと、うちのと同じ！だったこと。
はぁ？それ、世界一どーでもいい話だし

さらにいうと、お鍋まで似てたような？これは再見しないと確定できないけど。
だからどーでもいいって

あ～、なんかいろいろと言いたいことがあったような気がするのに、結局どーでもいいことしか書けませんでした

いい映画です。ぜひ観て
何？そのありきたりなシメは

今日のランチ

健康診断を受けに行くため、むーちゃんは会社は１日お休み

健診はだいたいお昼に終わったのですが、さてランチはどうしよう？と…。

でも、実はこの時ちょっとお寿司モードだったのです。

待ち時間に雑誌を読んでいたのですが、その時に目にしたのが“回転ずし特集”だったので

で、結局そのまま、思いつく回転ずし店に向かってしまいました

一人だったのでカウンター席に。

それはいいのですが、隣りの方（女性）と相席となり、一つのタッチパネルを二人で使うことに

まぁ私はランチのお寿司セットだから１回しか使わなくてよかったけど、隣りの方は高いネタのお寿司を単品でバンバン注文していくものだから“わぁ…（羨ましい～すげ～）”なんて一人で思っていました。

私の食べたのは、あら汁つきの８５０円（←税込み９１８円。税込みになるといきなり高く感じます…）のセット。



でも、十分おいしかったです～～～満足

それにしても平日というのに満席になる混みようには驚きました。

年配の方が多かったのは確かだけど、そうでない人もたくさんいるし。

一人で来ている人はほとんどおらず、みんな私服だし、仕事をしなくてもいい人たちがこんなにいるのだうか？なんて思ってしまったのでした。（今日がお休みという人も、もちろんいるだろうけど。）


ところで…

１００円の回転ずし店以外で食べるとなると、ランチセットしか注文したことないです。

いつか、ここでも単品注文できるようになりたいものです

なす吉！

録画していた『０６５５』を晩ごはんを食べながら見ていました

そして“今日のたなくじ”で出た結果がこれ

『なす吉 なすを食べると吉』



こ、これは…

いま、まさに食べていた晩ごはんのおかずが『なす炒め』でドンピシャ


　　　　　↑
（食べかけでごめんなさい）

これで何かいいことあるといいなぁ…と思うむーちゃんなのでした。

夏に逆戻り

9月も半ばを過ぎすっかり涼しくなってきたのに、いきなり30℃の真夏日が戻ってきました。

七分袖だったのに、また半袖を着なければならないほど暑い

夏が終わったのをちょっと淋しく思っていたのですが、いややっぱ秋の方がいい！
しばらくはまた夏の暑さが続くようです

『ジェイソン・ボーン』の予告を観たんだけど…

10月に公開の『ジェイソン・ボーン』

4年前に公開された『ボーン・レガシー』はなかったことにされちゃいましたね（まあしょうがないか）

『スプレマシー』と『アルティメイタム』のポール・グリーングラスが監督なので期待してるのですが、それよりも最近体型がたるみ気味だったマット・デイモンが筋骨隆々で戻ってきてくれたのが嬉しかったです。

ところが、つい最近観た予告編で、マット・デイモン自身がこの映画について話しているのですが……

どういうことだよ

また体型丸くなってんじゃねえか～

予告本編では筋肉で締まっていたのに、もう肩の辺りからふっくらと丸みを帯びてきてて…

う～ん、たしか前にもこんなこと言ってたような。

すぐ続編が作られればまた身体作りを始めるんだろうけど、どうも戻りがちょっとずつ甘くなってるように見えるのです。
現に、映画内で出てくるボーンの写真がすごくスレンダーに見えるのですよ。確実に今より細かったはず。

撮影終わった途端に気を抜くからなのか、食事制限を解除でもしたからなのか、ふっくらした体型がもはや彼の標準体型になりつつあるのが怖い

お願いだからデブキャラだけにはならないでよね…と願う私です

新・土曜時代劇

9月も終わりに近づき、やっと始まります。

新・土曜時代劇

『一路』からかなり経ってしまった気がするけれど、やっと新作が観られるのですね。
今回は、武井咲さん、福士誠治さんが出演。福士さんは『まんまこと』以来。

同時に9時からの“土曜ドラマ”も始まります。
忙しい～と思いつつも、楽しみにしてます

この監督って…

今日ニュースで、新しいジブリ映画のことを言っていました。

『レッドタートル　ある島の物語』

今回は、原作、脚本、監督を外国人のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットが担当しています。

舌を噛みそうな名前の監督だな～…と思ってたら、むーちゃんが「あれ？この監督他に何撮ってたっけ？」と言うもんだから、（知らねーよ）と思ってたら、『岸辺のふたり』の監督でした。

たった8分の上映時間、音楽のみでセリフなしというアニメーション映画なのだけど、もう映画館で肩が震えるくらいボロボロ泣いてしまったことを思い出します
（あまりにも短い上映時間のため、短編2作+本編2回上映という特別プログラム。それでも計30分）

むーちゃんはDVDも買っちゃいました

そーか、あの監督なのか。（←名前を聞いても全然わからなかったビーちゃん）
それならば、ぜひ観に行かなくては…と思う二人なのでした。

カーティス・ハンソン死去

『8 Mile』のカーティス・ハンソン監督が死去、というニュースを観ました。

そんな風に紹介しているものだから、一瞬カーティス・ハンソンが誰だったのかわかりませんでした。

私たちにとってのカーティス・ハンソンとは、『L.A.コンフィデンシャル』の監督だからです

そういえば、ここしばらく名前を聞いてなかった…と思っていたら、アルツハイマーで映画界を引退していたんですね。
他に観た映画といえば、『激流』『ゆりかごを揺らす手』など。意外に少なかったかも。

71歳といえば、監督としてはまだまだこれからという年齢なので、やはり早い気がします
（『マッドマックス怒りのデスロード』のジョージ・ミラーも70歳だったし）

ポケモンじゃなかったら？

連休中お台場に、レアポケモンを探しに来たポケモンGOトレーナーが押し寄せて、警察まで出動する大混乱が起きたとのニュースがありました。

ポケモンGOに興味がない私たちは、(←そもそもスマホ持ってない)「ホント迷惑だよね～」なんて言っていたのですが、そこでむーちゃんがポツリ。

「ミニオンGOだったら？」

はっ

……欲しいかも……

結局、自分に興味がないから他人事に思ってただけなのであって、興味があるものだったらわからないという結論に至ったのでした。

いや、もちろん分別は持ち合わせているつもりだけど

どこそこで“スチュアート”がGETできる！という情報があっても絶対に行かないとは断言できないですね。ははは

パラリンピック初めて見ました

リオパラリンピックが終わりました。

今回のパラリンピックは競技の放送にも力を入れていたのが良かったと思いました

何が良かったかって、今までは放送自体もあまりなかったので競技を見る機会自体がなかったのですが、今回はオリンピック並みに時間を割いていましたからね

などと言いつつ、私たちも競技そのものをじっくり見たわけではないのですが、その日のハイライト、Ｅテレでのパラリンピックの放送はちょこちょこ見ていました

両腕がないのに卓球をする選手、同じく両腕がなく平泳ぎに出場していた選手、義足で走り幅跳びをして８ｍ以上の記録を出した選手etc…思わず「すげ～」と言ってしまうことが多々ありました。（←広瀬アリスさんも「すご～い」じゃなく、思わず「すげ～」と言ってしまった場面がありましたね）

あとボッチャとかゴールボールとか、そんな競技もあることも初めて知りました。

車椅子バスケは井上雄彦先生の「リアル」を読んでいる者なら自然と興味がわくのは当然ですが、車椅子ラグビーの存在は全然知りませんでした
しかし、見てみるとこれもかなりの激しいスポーツで驚きました

…とまぁ、そんなわけで次の開催地の東京でもオリンピックと並びパラリンピックもまた楽しみになりました

ただ、いろいろと問題山積みのようで、開催自体スムーズに行くのかがちょっと心配ですが

（まぁ、なんとかするだろうけど）

またもやランチ終了・・・

今年の4月の日記に、お気に入りのお店が閉店してしまったことを書きましたが、よく行くお店がまたランチのみ終了したことを知りました。

ここは以前にも紹介したことあったけど、ホテルについているレストランで、かなりの品数とボリューム、コーヒーとデザートもついて料金は750円（以前は735円）だったという、とてもお得なランチを出していたのです。

先日行った時、まだランチ終了時間じゃないのに閉店してて「あれ？」と思ったけれど、たぶん臨時休業か何かだろうと考えてました。だけど、また後日行ってもまた閉まってて、これはおかしい…とホテルに確認したら、「ランチは終了しました」とのこと

え～！うそでしょ～！？

しかも、再開の予定はないとのこと。

とても気に入っていたランチだっただけに、この無念さは言い表せません

そんなことなら、最後にあの陶板焼きランチを食べておくべきだった…

最近、お気に入りのお店が次々と閉店/ランチ終了と続いているので、がっかりしてます。

どこかまた新しいお店でお気に入りを開拓したいけれど、さすがにこの不景気では難しそう。

とりあえず、700円のランチを出すお店（これも内容の割にはかなりお得）がなくならないことを願うばかりです

怒りの爆音野外上映

カナザワ映画祭2016のお知らせで、行けるかどうかわかんない…と言っていた野外上映会。

当日も昼間はかなり雨が降っていて、「はぁ、こんなに降っていたら画面も見えないね」と言って観にいくのを断念してシネコンの映画を観に行ってました。

ところが、観終えてシネコンを出ると「雨が降ってない！」ということで、観に行けるかも？ということで急遽会場に向かってしまいました（シネコンからは車で10分ほど）

ところが、向かってる途中から雨がポツポツ
え～と思ったものの、せっかくなので近くの駐車場（けっこう穴場）に車を駐めて会場まで歩きました。

上映は19:00頃ということだったのですが、まだ19:00まで10分はあったのにもう始まってました。爆音上映というだけあって、音響はかなりのもの。遠くからでも音だけは聞こえていました。

そして、雨も本降りに

商店街の道路をふさいでの上映会だったのですが、どれくらい人数がいるんだろうと思ってたら、予想以上の大人数。
座席は道路にブルーシートを敷いただけのものですが、敷いただけぎっしりと埋まっていました。
私たちは、観にいくのを諦めた時点で雨合羽を家に置いてきたので、雨具は傘のみ。
立って観るしかありませんでした。


こんな状態でしかスクリーンを観られません（字幕もまったく見えない）

けれど、雨がだんだんと強くなり、どしゃ降りになるにつれ、前にいる立ち見の客が減っていったのを機にもう少し前に進むことができました（字幕が読めるようになりました）



それにしても、この大雨の中の上映会。ブルーシートは水たまりに。
上下雨合羽で完全防備の人もいるけれど、頭に雨よけをちょっと乗せただけの人も見られます。

だけど映画の中で派手なクラッシュや爆発があるたびに、
「ヒュー！」
「イェー！」
「V8！V8！」などの掛け声が会場に沸き起こってかなりの大盛り上がり。
（というか、全編こんなシーンばかりだけど）



シスタマゴの2人はあいにく一本の傘しかなかったので、どうしても雨をよけきれず服がびしょびしょに
ずっと観ることはできないので、とにかく序盤のクライマックスが終わるまで観ることにしました。

しかし、大雨の中の野外上映会でも熱気を損なわなかったのは、ひとえに上映されているのがこの『マッドマックス　怒りのデス・ロード』がベストチョイスであったからというのは否定できません。

私たちは途中で帰らざるを得ませんでしたが、もし雨が降ってなかったら最後までこの映画を楽しめただろうにと思うと残念です。（そして雨の中最後まで観たであろう人たちには頭が下がります）

初めての“カナザワ映画祭”参加でしたが、今年10年目をもってこの映画祭は一旦終わります。
（今まで上映していた、旧映画館を含めたホテルが閉鎖するため）
映画祭はまだ1週間あるけれど、私たちが観られるのはたぶんこれだけ。
でも、1度でも参加できてよかったし、短い時間でも楽しかったです。

それにしても、直前に観た『BFG』の余韻がこの短い爆音上映会でふっとんでしまったことが凄かったです。
『マッドマックス』恐るべし

そしてひとつわかったこと。どしゃ降りでもスクリーンははっきり見える！

大瀧詠一さんの。

大瀧詠一さんをあまりよく知らないむーちゃんでしたが、以前にどこかで曲を聴いた時、これはすごくいいという印象を受けました。

曲のメロディーが素晴らしく、そして何か力の抜けた感じの歌い方が不思議としっくりくるのです。

そんなことを思ってからだいぶ経つのですが、最近ふとＣＤが欲しくなったので買ってしまいました。（というか、ビーちゃんがある人のＣＤをネットで買うと言ったので、それなら私も…！ということになったのですが）

そして、今日これが届きました





ＣＤ２枚組 のベスト盤

車に乗る時に聴こうと思います

嬉しいなぁ～～～