映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

薬膳ランチ

2022年01月23日 | グルメ

情報誌で見かけて、あ~そういえば、こんなお店があったんだった!(ビーちゃんが、かなり前に一度行ったことがある)

と思い出して、せっかくの休日なので行ってみました。

ここは薬膳ランチをやってるみたいなのですが、いかにも薬膳っぽいものではなく、

見た目にもとてもおいしそうなランチなのでいいなぁ~と思いまして。

そしてもちろん価格もお手頃ってところが決め手でした

 

今回はこんな内容です。

ごはんが少なめで、もうちょい量があってもいいなと思ったのですが…ここはちと惜しいところ

おかずは素材の味を楽しむ温野菜もあるし、他は絶妙な味付けでどれもおいしかったです

長芋トロトロかき玉汁はおいしい上に、トロトロの食感もたまりませんでした

 

そしてプラス100円でコーヒーもつけて、デザートと一緒にいただきました

喫茶店だけあって、コーヒーも抜群においしかったです

 

初めて行ったけど、すっかりお気に入りになりました。

身体にもいいしおいしいし満足です。

また是非行きたいお店です

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画レビュー『クライ・マッチョ』

2022年01月22日 | 映画

クライ・マッチョ

 

<あらすじ>

かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスターとして一世を風靡したマイク・マイロだったが、

落馬事故をきっかけに落ちぶれていき、家族も離散。

いまは競走馬の種付けで細々とひとり、暮らしていた。

そんなある日、マイクは元の雇い主からメキシコにいる彼の息子ラフォを誘拐して連れてくるよう依頼される。

 

 

今回もクリント・イートウッド監督らしい作品でした。

地味なんだけど、その分、ジワ~と滲み出る良さを感じられるところがいいです。

特別に盛り上がる部分があるわけでもないですが、淡々とした演出だからこそ伝わるものがあったというか…。

そして、時折り思わずクスッと笑ってしまうようなマイク(イーストウッド)の台詞が楽しかったです。

マイクとラフォが出会い、思わぬ困難と立ち向かいながら友情を深めていく流れも良かったですね。

これぞまさにイーストウッド監督の得意とするところだと思いました。

 

見ているとクリント・イートウッドはさすがに年を取ったなぁと思いますが、

この年齢にしてもこんな作品を撮ることができて、まだまだ身体もシャキシャキ。

すごいと思うばかりです

これからもまだイーストウッド監督作を楽しみにしています。

(いつもいい作品を撮るなぁ…と思って観に行ってしまいます

 

それと…ドワイト・ヨーカムが…ひとまわり大きくなってましたね…

顔も大きくなったけど、腹が…

しばらく見ぬ間に変わってました

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かわいいシンプルケーキ

2022年01月19日 | グルメ

先日のお休みの日、食後にちょっとケーキを食べたいなぁ~と思いシャトレーゼに行きました

いちごのショートケーキがいいなぁと思いつつ、食後には量が多めかな…と思っていると

ほどよいボリュームでいちごも乗ってて、かわいい動物までついてるコレを見つけました

 

うさぎちゃん

 

そして、くまちゃん

 

とってもシンプルなケーキなんですけど、この時にはちょうどいい感じだったので

これを選びました

しかも、これ…100円台で買えたのですよ。

お得~~~

 

食後のお腹にも重すぎず、ちょうどよくて満足でした。

もちろんコーヒーと一緒にいただきましたとも

とてもおいしかったです~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まとめて3本映画レビュー

2022年01月17日 | 映画

劇場版 呪術廻戦 0

 

今年最初に観た作品です 

私たちはアニメを見ているけど、この作品はアニメ未見でもわかるようなストーリーになっているのがいいですね。

初心者でも大丈夫なので何も知らなくても入って行けます

『愛と呪いの物語』がきちんと描かれていて、アクションも見応えある作画だし、内容もわかりやすく

且つ楽しいものになっていて娯楽作として満足できる作品でした

あと、やはり声優陣が素晴らしいです。

緒方恵美さんの声も乙骨憂太にピッタリでした

そういえば夏油はどういう経緯で考え方が変わってしまったのでしょう。

ここは私たちにはまだ謎ですが。

あとビーちゃんが言うには、今作にはなくアニメではあった夏油のおでこの縫った痕は何なんだろう?

…と、これもまだ謎です。(コミック読んでる方はもう知っているのでしょうか…

 

キングスマン ファースト・エージェント

 

どうして、どのようにしてキングスマンは作られたのか?

その理由と経緯がドラマとしてしっかり語られていました。

時代が違うので今までのシリーズとは多少雰囲気は違いますが、コメディとアクションの部分は

ノリが同じなので楽しめるし、ここはやはり見どころですね

親子の物語があり、謎解きのようなおもしろさもあり、上映時間はそこそこ長いけれど

内容がしっかり詰まったものになってて充実しています

やっぱりこのシリーズは大好きです。(長い間、公開を待っていた甲斐がありました

レイフ・ファインズも(髪は薄くなろうとも)かっこよかったです~

 

悪なき殺人

 

これは掘り出し物でした。

観てよかったです!

この作品はとにかく構成が素晴らしいですね。

観ていて話にグイグイ惹きこまれます。

そして思わぬところで人物の繋がりがあって、巡り巡ってそれがまた新しい出来事を引き起こす…

脚本も練られているし演出もいいし、ミステリー作品としてよくできた話でした。

何気なく見ていたところが後になって『あれってこういうことか!』と気付く時が楽しかったです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダニーが…

2022年01月13日 | 日記

さきほどyahooのニュースで『フルハウス』のダニー役のボブ・サゲットさんが亡くなったと知りました

1月9日(現地時間)65歳で他界ということですが…亡くなるにはまだ若いですよね。

今でもうちではたまに『フルハウス』のことが話題(話のネタ)になるし、ダニーのおもしろエピソードを思い出したりして笑ったりしてます。(賭けのため下手なふりして実はプロ並みにビリヤードがうまかった…とか

 

でも、今日まさかの突然の訃報に驚きました。

あのダニーがいなくなるなんて…

寂しいです

 

ご冥福をお祈りします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもや、あのチェスト!

2022年01月10日 | ドラマ

去年の10/5に、ここで書いたのですが…

 

モネのチェスト - 映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

『おかえりモネ』を観ています。気仙沼に帰ってきたモネですが、東京に住んでた頃、部屋にあったものに見覚えが…このチェストは&he...

モネのチェスト - 映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

 

 

このチェスト、先日見たNHKドラマ『しもべえ』でも出てました

 

左の方に注目してみると…

ほら!

ありました、ありました

 

私たちが実際に使ったことのあるチェストと同じものだったので、やっぱり目に入ってしまうんですね。

前のNHK朝ドラ『おかえりモネ』に続き、『しもべえ』でも使われてて、ちょっと嬉しいシスタマゴなのでありました…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シスタマゴ2021年ベスト映画ランキング

2022年01月05日 | 映画

いつもは年末に発表するのですが、『キングスマン:ファート・エージェント』を1月に観に行く予定だったので、それを観てからランキングを決めようと思い、年明けになりました

1位 JUNK HEAD

なんと、1位になってしまいました。まあ面白かったので妥当といえば妥当?

2位 BLUE/ブルー

𠮷田恵輔監督作品では『空白』もよかったけど、こちらの方を。

 

3位は2作品です。

3位 孤狼の血

かなりエグかったけど、面白かったからね~

3位 キングスマン:ファート・エージェント

レイフ・ファインズが、ばりばりアクションをやってるのが意外なような、当然のような(笑)

 

5位は3作品です。

5位 ザ・スーサイドスクワッド “極”悪党、集結

5位 ファーザー

5位 サマーフィルムにのって

8位 子供はわかってあげない

9位 クワイエット・プレイス 破られた沈黙

10位 オールド

シスタマゴのその他のベスト作品は、『マトリックス レザレクションズ』『ミナリ』『シカゴ7裁判』(←2020年の作品だけど、こちらでは2021年に上映されたから)『サウンド・オブ・メタル』『空白』『劇場版 きのう何食べた?』『偶然と想像』などです。

こう見ると、邦画が豊作の年だったんですね。気付かなかった

今年も、期待作がいろいろありますが、またコロナが流行ってきたので、どうなることやら…

ネット公開作が多くなってきたけど、私たちはやっぱり映画館で観る派です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする