映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

宝くじ

2010年11月30日 | 日記
先日のお休みの日に年末ジャンボ宝くじを買いました

買うのはこれで二回目なのですが、一回目の時は4等10万円の当せん番号のひとつに

かなり近かったので、次こそはどれかに当たりそうな予感がして買うことに

実は前回も“当たってるはずだ”と思いながら当せん番号を見ていた私たち。

はずれていても「あれ?はずれ?まさかそんなことないやろ?」と再度番号を確かめていたりしていました。

別に何の根拠もないけれど、当せんする自信はあったのです


ちなみに売り場は前回と同じところにしました。

ここで買うと、売り場のおばちゃんが必ず「当たりますように…」と一言添えて

渡してくれるのが嬉しいのです

さて、今回は何等が当たるかな~

1等かな~?2等かな~? ←早くも祝杯の準備
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終着駅 トルストイ最後の旅

2010年11月29日 | 映画
<ストーリー> eiga.comより抜粋


ロシアの文豪トルストイと、世界3大悪妻として知られる妻ソフィアの知られざる生活を描く伝記映画。主演のヘレン・ミレンほか、クリストファー・プラマー、ポール・ジアマッティ、ジェームズ・マカボイら豪華キャストが顔をそろえる。晩年を迎えたトルストイは突然、爵位や財産を捨て、菜食主義の独り身になると宣言する。献身的な妻として50年近くトルストイに寄り添ってきたソフィア伯爵夫人はこれに驚がくし、憤慨(ふんがい)。ソフィアは夫を崇拝するワレンチンを利用し、トルストイを引き止めようとする。そして、自分を取り巻く環境や陰謀にうんざりしたトルストイは、82歳にして家出をしてしまう。





ハリウッド俳優にサンタクロースをやってもらうとしたら、誰がピッタリかというと、やっぱりリチャード・アッテンボローが一番でしょうか(実際サンタ役もあったし)

けれど、今日この映画を観て、クリストファー・プラマーの立派なお髭を見たら彼もなかなかいけるんじゃないかと思いました

いえこんな話どーでもいいですね





この映画では、彼の最晩年の生活を描いています。

世界三大悪妻に名を連ねるソフィアの行動は、罵倒したり、ワガママを言ったりで、傍から見る迷惑そのものなのですが、それでもトルストイに対する愛情がしっかり伝わってきて、夫婦ってこんなものじゃないのかなぁと思ってしまうのです。

トルストイも妻の行動に半ば憤慨したり、呆れたりしながらも、時たまにじゃれあってる無邪気な二人を見ると、深い愛情を感じるのです。




トルストイを敬愛する青年をジェームズ・マカボイが演じていますが、彼の素朴な感じがとてもよく表れていました。


ところで、いまや『Dr.パルナサスの鏡』のクリストファー・プラマーと紹介される彼ですが、
「この人の映画で、他にもっと知ってる映画絶対あったはずだよね」と、むーちゃんに尋ねたところ「そーかなぁ?」と言われたので早速調べたところ…


「ほらぁ、あるじゃん『サウンド・オブ・ミュージック』」とむーちゃんに知らせると

「それのなんの役?」と訊く始末


「お父さん(トラップ大佐)やん





あの厳格な大佐が現在、まさかこんなサンタクロースになってるとは思いもしなかったむーちゃんでした。


原題:The Last Station
監督・脚本:マイケル・ホフマン
製作:クリス・カーリング、イェンス・モイラー、ボニー・アーノルド
原作:ジェイ・パリニ
撮影:ゼバスティアン・エドシュミット
音楽:セルゲイ・イェチェンコ
製作国:2009年ドイツ、ロシア、イギリス映画
上映時間:112分


<キャスト>

ヘレン・ミレン
クリストファー・プラマー
ジェームズ・マカボイ
ポール・ジアマッティ
アンヌ=マリー・ダフ

コメント (2)
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昨日のスマステ

2010年11月28日 | 映画
昨日のスマステは、『何度でも見たくなるハリウッド人気SF映画ベスト20』でした

この番組では、たまにこのように『○○映画ベスト20』なる特集をしてくれるので、楽しみに見てるのですが、ちょっとどうかと思うことが……それは


映画のラストのネタバレを平気で見せてしまうこと


昨日も『猿の惑星』で、あろうことか、あの映画の最重要な部分を「ここで二人が見たものは?」というクイズにしていたのには参りました

知ってる人は知ってるし、有名な映画だろうからネタバレしても構わないだろうと思ったのでしょうが、あれをばらしてどうする…

映画を楽しんで観てもらうためにも、ネタバレは極力控えてもらいたいものです。
しかもテレビなんだから

オチが最初にわかってて観る映画ほどむなしいものはないです。ホント


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クラシック

2010年11月27日 | 日記
半年ほど前にFMが聴けるラジオを買ってきて以来、毎日聴いています

以前のアパートでは、キッチンから居間のテレビが見えたので、テレビの音をBGMにすることが多かったのだけど、このアパートに引っ越してからは、テレビが見えなくなりました

レコードプレイヤーがあるから、最初のころはよくかけたのだけど、片面が終わって裏返すのがちょっと面倒なのと、持っているレコードをかけ尽くしたので今はあんまり聴いていません

と、いうことでラジオ
スイッチを入れるだけで、気軽に音楽が聴けるのが気に入りました。
それまでラジオというのは、好きなタレントなどのDJ番組を聴くだけのためにあったようなものなのに、この歳になって初めてラジオの良さがわかってきました。

ジャンルを問わず、いろいろな曲が聴けるのがいいし、自分の知らない曲がかかるのも新鮮です。思いがけず名曲に出合ったりもします。


前に聴いてきて「わぁ~いい曲」だと思ったのが、来生たかおさんと大橋純子さんのデュエット『シルエット・ロマンス』
曲調がボサ・ノヴァで、二人の声がとてもマッチしていたのです。
大橋さんのソロのアレンジよりよかったです


でもラジオで一番聴いているのは、やっぱりクラシックでしょう
そんなに大きい字でいう必要ある?


なんといってもBGMには最高です。基本的には、毎朝聴いている『クラシックカフェ』と月曜朝のみ『気ままにクラシック』が大好きなのだけど、今聴いている『名曲のたのしみ』もいいですね。

オープニング曲も始まりの挨拶も何もなく、吉田秀和さんの曲紹介がいきなり始まるシンプルさがいいですね。また吉田秀和さんのフガフガした喋りも味があります(←しつれいやろ)



ラジオって意外に電池が持ちます。それもまた嬉しいところ


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間違い電話

2010年11月26日 | 日記
私のケータイにはよく間違い電話がかかってくる

先日かかってきた電話

「もしもし、ユミ~?かあちゃんや~」

私の母の声ではないし、それ以前に私はユミではない

「もしもしぃ、おかあさん?」というのもある。

もちろん私は、誰かのおかあさんになった覚えはないし


不思議なのだけど、かかってくる電話番号は北海道の市外局番が圧倒的に多い。(固定電話の場合)

もしかしたら私の前に、北海道在住の人がこのケータイ番号を使っていたのかもしれないと思うのだけど、私がこの番号を使って10年は経っている

いったいいつまで、北海道からの間違い電話は続くのだろうか…


そう言ってると、また一昨日かかってきた。やっぱり北海道の市外局番で…

私「もしもし?」

相手「……」

私「もしもし?」

相手「…(プッ)」←切れた


名前も聞かずに切れたということは、男にかけたつもりなのに、女が出たから切ったのかな~?と、むーちゃんに話してたら、

女にかけたつもりなのに、男が出たから切ったんじゃないのと言われた。


パーンチ



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チラシ噺その11 Dolls

2010年11月25日 | 映画
今回は北野武監督の『Dolls』





チラシの裏面の下部がスキャナーに認識されなかったため、比率が変わってしまい幅広のチラシのようになってしまいました
まあ、特に支障はないのでこのまま載せます。


北野武監督で一番好きなのは、『HANA-BI』なのですが、チラシがありません
キッズ・リターンも好きですが、やっぱりチラシがありません

このように、好きな映画でもチラシを持ってない映画がいっぱいあるので、ご了承ください


『Dolls』は、なぜか北野作品の中ではそれほど評価されてない印象を受けてますが、とてもよかったです。


始まって10分ぐらいしたら、なぜか涙が出てきました。
別に泣かせどころでもなんでもないのにです

そしてこれもなぜか、ことあるごとに涙が出てきて、思い返すと映画を見ている間ずっと泣いていたことに気付きました


なんか不思議


号泣するわけではないけど、自然と涙が出てくる。たしかにせつない物語だけど、なぜこんなに泣けるのか自分でも不思議です。


ストーリーは主役二人のほかに、アイドル歌手とそのファン、昔の恋人をずっと待ち続ける女性の話などいろんな人からの視点で語られます。

そのエピソードのひとつひとつが、とってもせつない。「そこまでするわけないだろ~」という意見もあるそうですが、この映画の中ではそういうのもあるんじゃないかと思えてくるのです。

タイトルに表れているように、ところどころ文楽の映像がはさまれて、これが主役二人の物語とリンクされています。

ラストはみんないろいろ思うところあるだろうけれど、私は心に残るラストでした。


ところで、西島秀俊さんの男性役の携帯の着メロは、(1度目は気付かなかったけど)のちに出てくるアイドル歌手の曲だったんですね。

このように各エピソードのつながりが随所にあるのが面白かったです。



あと、どうでもいいことだけど、深キョン演じるアイドルの写真集のタイトルが
たゆたう』だったのですが、この言葉、この映画で初めて知りました

なんか趣があっていい言葉ですね

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紅白出場歌手発表について思う…

2010年11月24日 | 日記
ネットのニュースで、年末のNHK紅白歌合戦の出場歌手が決まったと知りました。

そこで新たに知ったことがあります。

韓国の「K-POP」は1組も出場しないということ。

ていうか、日本の歌合戦なんだから韓国の歌手が出なくてもなんの不思議もないんじゃ…

と思ってたんだけど、事情がわかりました


スポーツ新聞各紙がこぞって“『K-POP』紅白出場決定!”と報道してたんですね。

中にはBIGBANG×KARA 紅白で韓流対決!
と具体的な見出しで書かれたものも…


別にK-POP歌手が出ないからといってなんとも思わないけれど、今回のニュースで一番印象的だったのは…

スポーツ新聞って、推測だけの記事をここまで断定的に書くんだな~とわかったこと


う~んなんか怖い

これからいろんなニュースがあっても、やたらに鵜呑みにしないように気を付けようっと


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みんなのうた

2010年11月23日 | その他
NHK「みんなのうた」の元日特別番組放送があるそうです

1961年からず~っと続いている番組ですが、当時は世界の民謡や童謡などを紹介する番組だったそうです。

私が特に思い入れがあるのが、『赤鬼と青鬼のタンゴ』(←こんな顔ではない)
たぶん、物心ついた時に初めて面白いと思った歌だからだと思いますが、元日には放送してくれるでしょうか?

アニメーションはひこねのりおさん。“カール”のイラストでもおなじみですね。
ここに出てくるうさぎ よんだ? が、とてもかわいいのです

大きくなった頃にも、谷山浩子さんの歌とか、大貫妙子さんの歌とか好きなのがたくさんありました。


この頃と比べると、今の『みんなのうた』はちょっと違う…ような気がします。

一時期、アイドル歌手の持ち歌の披露の場となってた時よりはマシだけど、心から楽しめる歌が少なくなった気がするのです


そういうわけで、来年早々の特別番組はとても楽しみなので、必ず録画して保存版にしたいと思います。

なんせ1時間40分もあるし


来年のことを言うと鬼が笑う(だからこんな顔じゃないって)と言いますが、来年まであと2か月足らず


つくづく1年って早いもんです

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「マチェーテ」が来る~~~!

2010年11月22日 | 映画
昨日「ミックマック」と「瞳の奥の秘密」(2回目)をはしごして観たのですが、

ふと映画館の前に立つと、あるポスターに目が行きました。

こ、これは…


 『マチェーテ』ではないですか~~~

あのQ・タランティーノとR・ロドリゲス監督の「グラインドハウス」のフェイク予告編のまさかの映画化作品が

こちらで上映されるなんて思ってもみませんでした(驚!)

すごい、すごい



…でも観に行くかどうかはまだわかりません

とりあえず上映決定で興奮してしまった私たちなのでした。


ダニー・トレホ主演の映画な割にはとても豪華な共演者(チーチ・マリン含む)だし

やっぱり気にはなりますよね~…
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ミックマック

2010年11月21日 | 映画

<ストーリー> eiga.comより抜粋


「アメリ」「ロング・エンゲージメント」のジャン=ピエール・ジュネによるブラック・コメディ。発砲事件に巻き込まれたバジルは、頭の中に銃弾が残ったまま、家も仕事も失ってしまう。ある日、バジルは彼の頭の中の銃弾を作った会社を偶然にも見つける。するとその向かいには、父親の命を奪った地雷を作った会社があった。宿命を感じたバジルは、それらの兵器製造会社に制裁を下すことにする。




こういうジュネワールド全開の作品を観たかったんだよ~

前作の『ロング・エンゲージメント』はジュネらしさがあまりなく、フツーの映画になっていてちょっと残念でした

今回は、予告でも期待した通りの、へんな映画で大満足でした

“ミックマック”は“いたずら”のことだそうで、タイトル通りいろいろないたずらが随所に出てきてます。(ここらへん『アメリ』と通じるかも)

これまた個性のある人々が出ていますが、「あれ?どこかで見たぞ。このじーちゃん」と思ってたら『ダ・ヴィンチ・コード』の美術館の館長でした。

ジュネの映画に出ると、なぜかヘンな人に見えるのが不思議です。

(そーいえば、同じく『ダ・ヴィンチ・コード』のオドレイ・トトゥもジュネの『アメリ』に出てましたね)





映画の中に一瞬だけですが、『デリカテッセン』のあの二人が登場します。『デリカテッセン』を知らなくても問題ないけれど、知ってたらあのシーンはきっと おっ と思うはず。

サービスかな?

いたずらと言っても、やけにアナクロないたずらで、観ているこちらも楽しくなります。
思えば、ジュネの作品はガラクタが似合うなぁ。でもそのガラクタが、妙に魅力的に見えてくるのが不思議(笑)


くどいけれど、とってもへんな映画なので、好き嫌いはありそう。

でもかつてのジュネ&キャロ作品が好きな人には、きっと気に入ってもらえるはず

『アメリ』で、あの雰囲気が好きだと感じた人も、ぜひ挑戦してみてください。
挑戦してみてって…




ところで、エンドクレジットの中にロバート・デ・ニーロの名前を見つけたんだけど、いったいなにでこの作品に関わっていたのかはわかりませんでした。

なんだったんだろう…

原題:Micmacs A Tire-larigot
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
製作:ジャン=ピエール・ジュネ、フレデリック・ブリオン、ジル・ルグラン
脚本:ジャン=ピエール・ジュネ、ギョーム・ローラン
撮影:永田鉄男
美術:アリーヌ・ボネト
編集:エルベ・シュネイド
製作国:2009年フランス映画
上映時間:104分



<キャスト>

ダニー・ブーン
アンドレ・デュソリエ
ニコラ・マリエ
ジャン=ピエール・マリエール
ヨランド・モロー
ジュリー・フェリエ
オマール・シー
ドミニク・ピノン
ミシェル・クレマ
マリー=ジュリー・ボー


おまけ



先着でピンバッチプレゼントがありました。上映2日目だけどもらえました。
…観客、そんなに入ってないのか?

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生姜の効果

2010年11月20日 | 日記
先日、朝からしょっちゅう洟とくしゃみが出るようになりました。

いかん、鼻風邪をひいたかも


こういう時は、症状が軽いうちに鼻風邪の漢方薬を……



と思ったのに、買い置きがない


まてよ、こういう時こそあれを役立てる時ではないか?


9月18日に紹介したウルトラ生姜


さっそくこれを幾つか入れたハチミツ生姜湯を作って飲み、昼は味噌汁にひとかけ加えて飲んでみました。(入れた生姜も食べました)

身体を冷やさないように、あったかい服装で過ごしていたのですが…



気付いたら洟が止まってる


考えてみたら、このウルトラ生姜自体、漢方で使われているんですよね。
それにしても、驚くほどの早い効果にびっくりしました


まだ症状が重くなかったから、即効だったんだと思うのですが。

とにかく薬代も節約できて満足です


よかったらぜひお試しくださいね


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毎年恒例の…

2010年11月19日 | 日記
11月になった途端に、お歳暮だとかクリスマスだとか年賀はがきだとか、いきなり年末ムード


なぜに人はそんなにも年が暮れるのを急ぐのか


もちろんお客をよそにとられないように、デパートなどが頑張ってるんだろうけど。わかってるんだけど。


11月から年末だと、1年の6分の1は年末だということになってしまう…


歳をとってくると、1年が過ぎるのが怒涛のように速いのだ
ちょっと強調しすぎじゃない?


だから年末に向かって加速度が増していくのが、なんか怖い


だって、2010年の初詣に行ったのがついこないだなんですよ (頭の中では)


今年一年、私はいったい何を成し遂げたのだろうかと思ったら…





いつも年賀はがきが手元に届くとこういう思考回路に陥ります。

毎年恒例ですね
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お願い、上映して~。

2010年11月18日 | 映画
つい最近知ったばかりの『[リミット]』という映画。

知り合いの方が観たのですが、これがどの方も絶賛

そもそも、これはどんな映画だろうと公式HPで予告編を見てみたところ…

まるで「SAW」のようなシチュエーションスリラーおもしろそう

詳しいことはまだ知らないけれど(事前に知りたいとは思わないけれど)

これは、めちゃくちゃ気になります。

本当はすぐにでも観たい気持ちでいっぱいなのですが…

上映情報を調べてもこちらでの公開はなく…

今とてもトホホな気分なのです



…しかし、まだ諦めるつもりはありません!
とりあえずはミニシアター映画館にリクエストしてお願いしてみようと思います

たとえ公開が来年春になろうと夏になろうとも映画館で観たいのです
というわけで、早速リクエストしてこよ~っと
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どっち?

2010年11月17日 | その他
NHK「みんなのうた」2010年10月・11月の曲としていくつかの曲が

流れていますが、実はその中の一曲「フレ!フレ!大丈夫!」についてちょっと疑問に思っていることがありました

しかし曲のことではなくて、私たちが気になっているのは南家こうじさんのアニメです。

これに、とってもかわいい“動物”が出てくるのですが…。

こんなの
  ↓



(注:このイラストは、ビーちゃんが思い出して描いたものです。)


とってもかわいくて好きなのですが、うちでは「これは、くま?」「それともブタ??」

という議論が続いていました。

(耳や体は完全にクマっぽい、けど鼻は完全にブタっぽい…

この答えは南家こうじさんに聞かないことにはわからないけど、ついに

私たち二人が納得する答えをビーちゃんが導き出しました

ビーちゃん曰く…


「これは“ぶま”だね」


う~ん、なるほど
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韓国アイドル旋風の舞台裏

2010年11月16日 | その他
NHKクローズアップ現代、今日は『韓国アイドル旋風の舞台裏』というタイトルだったので興味を持って見ました。

K-POPには特になんの思い入れもないけれど、『少女時代』という名前は私たちも知ってるし、韓国アイドルはアジア全般で人気を博しているというのは聞いていました。


気になったのは、将来トップアイドルになるためにいろんなレッスンを受けている小学生の女の子のこと。

語学や歌やダンスのレッスンを毎日ハードにこなしていて、レッスンが深夜に及ぶこともあるとか。

自分の夢のためにそこまで一生懸命になるのはすごいことだと思うけど、なんせまだ子供

普通の子のように友だちと遊んだり、ちゃんとした食事を摂ったり、充分な睡眠時間をとったりしないで、果たして成長に支障が出ないのかと心配になりました

もちろん、仕事ではなくあくまでレッスンなので、その費用は1カ月6万円もかかるという話です


無事トップアイドルになった暁には、それまでかかった費用も倍額になって返ってくることでしょうが、そこまでいかなかった場合その女の子はどうなるのかなと。


それが番組のテーマではありませんでしたが、他人事ながらちょっと考えさせられた夜でした


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