映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

苦痛の日々

2013年11月23日 | 日記
先日、むーちゃんが左下の親知らずを抜きました。

上の2本はず~っと前に抜いたのですが、今回もそれと同じように考えていたのですが、それがまっっったく違うんですね

しかも今回は普通の歯医者さんでは抜けないということなので紹介状を書いてもらって総合病院の口腔外科に行かなければならなかったのです。

なんだか大層な話だなぁ~と考えていたむーちゃんなのですが、後になって考えてみれば大層な話だったんです。(←完全になめてた…

1回目の診察の帰りに親知らず抜歯においての注意事項などを書かれた用紙をもらったのですが、抜歯後は腫れることもあるとか食べにくくなるとか。
他にも当日はお風呂に入れないとかアルコールはダメとかetc。

ふん、ふ~んと頷くくらいに読んでいたのですが…。

さて、いざ抜歯の時。
麻酔を打つから当然抜歯は痛くはない。

けど、「はい、もっと口開けて!もっと開けて!顎引いて!」と言われた時はもう口が裂けるかと思いました

しかもむーちゃんの場合、歯の二つの根の片方がちょっと曲がってて、さらに生えているところが神経に近いということもあって一般より時間がかかってしまったそう。

で、30分かそこらか口開けっ放しで、それで唇の両端が一気にバリバリに荒れてしまったのです

抜歯の後は点滴。そして薬をもらって終了~。

やはり顔の形がいびつになるくらい腫れたのですが、まぁそのうち引くだろうし、痛みもそれほどじゃないか…と考えていました。

しかし甘かった

痛み止めは10錠もらっていたので余裕だと思っていたけれど、もう全っ然足りない。

効き目が切れたら、寝ていようと痛くて起きてしまうくらい痛いのです。

痛いと何もできないし何も考えられないし、もう痛い、痛い、痛い!!!ということしか考えられなくなるのでした。

ただ幸いだったのは痛み止めの「ロキソニン」が市販されるようになっていたこと。
薬剤師さんのいる薬局で買えるのです これはありがたかった!

むーちゃんの場合、ずっと痛みが続いていて(でもしっかり食べていました。意地でも食う)効き目が切れたら激痛が走るので、薬は欠かせませんでした。

ただ同じ薬局で何度も買うと不審がられるのでは…と心配だったので、毎回違うドラッグストアを利用しましたよ。(12錠入りを4回買ったかな…

10日過ぎてもまだ痛みは続いてて、腫れだけは引いてきたかな…という感じでした。

1週間経った頃に抜糸(←縫ってあるので)に行きましたが、この時点ではまだできず、2週間経った昨日やっと抜糸できました
でもまだ1ヶ所は軟らかいのでまた来週に抜糸なのですが

数日前に痛みもおさまってきて薬も飲まなくていい状態になったので安心しましたが、歯医者さん通いはまだしばらく続きそうです。

そうそう、人によってはしばらくはまったく食べられなくなる人もいるとか流動食じゃないとだめだとかいうケースもあるそう。(むーちゃんは初日から食べたけど。薬が効いてる間にね

口を開けるのも痛くてあくびはおろか、ごはんもほんのちょっとずつしか食べられないほど小さくしか口を開けられなかったんです
なので食べられても、えらく時間かかって食べてました

それにしても下の親知らずを抜く時はかなりの覚悟を持って挑むべきものなんだと知りました。

でも、できることならもう二度と抜きたくないと思ったむーちゃんでした。
あの痛みはもうこりごりです…

一口メモ
ロキソニンは何か食べてから飲まないといけません。空腹状態は極力避けましょう。

ただ、むーちゃんの場合、夜中に痛みに我慢できずに一度空腹で飲みました。
1回1錠のところ2錠飲んだこともあります。
決められた時間の間隔をあけなかったこともあります


全然守っとらんやんけ

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