序盤で主人公シェリルのなかなかな
「痛い!いたたたたた!他人事じゃない!!!!」
と良い感じに悶絶しまくってましたが。
中盤以降で、
居候のビッチ娘クリーとの関係性が変化し始めると、
長編小説として人生と物語も変化せざるを得なかった。
クリーとちょっと近づいたかなと思ったら
(なかなかクレイジーなコミュニケーションで
これはこれでおもしろいのだけど、まあ、続かないよな)
シェリルの発情期というかメンタル的どん底の
良くない悪循環期というかを経て遠ざかった挙句に
妊娠出産という超イレギュラーライフイベントで
さらに関係性が超展開へ。
物語も忙しいし、シェリルも忙しい。
読んでるこちらの気持ちも忙しいよ!!
そしてシェリルはがんばり始めた!!
そうだ、フィリップはダメ男だ!!
シェリルの「正しい行動をとったのだ」は、
まあ、後付けだと思うよ!でも良いんじゃないか?
と。
コマドリさんじゃないじゃん、シェリル…。
なんだかんだで、ダメ女に悶絶する話ではなかった。
良くも悪くも。
ちゃんとした長編物語です。
結局、一気に読んでしまった。
「痛い!いたたたたた!他人事じゃない!!!!」
と良い感じに悶絶しまくってましたが。
中盤以降で、
居候のビッチ娘クリーとの関係性が変化し始めると、
長編小説として人生と物語も変化せざるを得なかった。
クリーとちょっと近づいたかなと思ったら
(なかなかクレイジーなコミュニケーションで
これはこれでおもしろいのだけど、まあ、続かないよな)
シェリルの発情期というかメンタル的どん底の
良くない悪循環期というかを経て遠ざかった挙句に
妊娠出産という超イレギュラーライフイベントで
さらに関係性が超展開へ。
物語も忙しいし、シェリルも忙しい。
読んでるこちらの気持ちも忙しいよ!!
そしてシェリルはがんばり始めた!!
そうだ、フィリップはダメ男だ!!
シェリルの「正しい行動をとったのだ」は、
まあ、後付けだと思うよ!でも良いんじゃないか?
と。
コマドリさんじゃないじゃん、シェリル…。
なんだかんだで、ダメ女に悶絶する話ではなかった。
良くも悪くも。
ちゃんとした長編物語です。
結局、一気に読んでしまった。