<読書メモ 2015年7月 ②コナリー2冊>
まだ読んでたんだな。
カッコ内は、2021年現在の補足コメントです。
『死角』マイクル・コナリー
<ハリー・ボッシュ>シリーズの13作目。
前作『エコー・パーク』の内容をびっくりするほど覚えてなくて
『死角』の内容が頭に入ってこない!
なんでキズミンが重傷を負ったのか。
なんでボッシュが未解決班にいないのか。
なんでレイチェルがしつこく出てくるのか。
ちょっと『エコー・パーク』買ってきます。
あとFBIも犯罪者ばっかりな。
(シリーズをまとめて貸してくれた先輩が、
12作目『エコー・パーク』を紛失してたんですよ。
しかも私は過去につまみ食いで読んだことがあったので、
今回はすっ飛ばして『死角』を読んでみたところ
記憶がぽんこつ過ぎて前後がまったく繋がらなかった…笑)
『真鍮の評決』マイクル・コナリー
<リンカーン弁護士>シリーズ2作目。
1作目の後遺症でリンカーン弁護士が薬物中毒になった後、
復職しましたという話し。
依頼人が一作目とやることなすこと被っているが大丈夫か。
とはいえ全体のロジカルゲームな感じはすごく楽しい。
弁護士シリーズ楽しい!
いわゆる典型的な美女を大放出しすぎだと思うけど。
独特な容姿の女性は書けない作家なのかな。
(私は作家が登場人物は世界観を無闇に横断させるのが
あまり好きではなくて。
(全作読んでね!って圧を感じるから…。柴田よしきとかさ…)
<リンカーン弁護士>シリーズは横断させない設定だと思い
そこを好意的に捉えていたんですが…
出ちゃったよ、ボッシュ笑
まあ、期せずしてコナリー作品読破中だったし
小説としてはとても面白かったので、いいか笑、と。
とはいえ、コナリーファンではなくても、
警察小説よりもリーガルサスペンスが好き!という人は
<ハリー・ボッシュ>シリーズを切り捨てて
<リンカーン弁護士>シリーズを読み始めて大丈夫!!
ボッシュのことは、リンカーン弁護士の15歳年上の異母兄、
有能だけどオラオラしていて鼻につく警官と認識すればよし!)
まだ読んでたんだな。
カッコ内は、2021年現在の補足コメントです。
『死角』マイクル・コナリー
<ハリー・ボッシュ>シリーズの13作目。
前作『エコー・パーク』の内容をびっくりするほど覚えてなくて
『死角』の内容が頭に入ってこない!
なんでキズミンが重傷を負ったのか。
なんでボッシュが未解決班にいないのか。
なんでレイチェルがしつこく出てくるのか。
ちょっと『エコー・パーク』買ってきます。
あとFBIも犯罪者ばっかりな。
(シリーズをまとめて貸してくれた先輩が、
12作目『エコー・パーク』を紛失してたんですよ。
しかも私は過去につまみ食いで読んだことがあったので、
今回はすっ飛ばして『死角』を読んでみたところ
記憶がぽんこつ過ぎて前後がまったく繋がらなかった…笑)
『真鍮の評決』マイクル・コナリー
<リンカーン弁護士>シリーズ2作目。
1作目の後遺症でリンカーン弁護士が薬物中毒になった後、
復職しましたという話し。
依頼人が一作目とやることなすこと被っているが大丈夫か。
とはいえ全体のロジカルゲームな感じはすごく楽しい。
弁護士シリーズ楽しい!
いわゆる典型的な美女を大放出しすぎだと思うけど。
独特な容姿の女性は書けない作家なのかな。
(私は作家が登場人物は世界観を無闇に横断させるのが
あまり好きではなくて。
(全作読んでね!って圧を感じるから…。柴田よしきとかさ…)
<リンカーン弁護士>シリーズは横断させない設定だと思い
そこを好意的に捉えていたんですが…
出ちゃったよ、ボッシュ笑
まあ、期せずしてコナリー作品読破中だったし
小説としてはとても面白かったので、いいか笑、と。
とはいえ、コナリーファンではなくても、
警察小説よりもリーガルサスペンスが好き!という人は
<ハリー・ボッシュ>シリーズを切り捨てて
<リンカーン弁護士>シリーズを読み始めて大丈夫!!
ボッシュのことは、リンカーン弁護士の15歳年上の異母兄、
有能だけどオラオラしていて鼻につく警官と認識すればよし!)