幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

米国のサプリメント、一部に危険な医薬品が「ひそかに混入」

2018-10-25 | 医療、健康

ステロイドとは、おお怖い!

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181024-00023566-forbes-int

カリフォルニア州公衆衛生局の研究チームは、 米食品医薬品局(FDA)が2007~16年に「有害な成分の含有が否定できないサプリメント」のデータベースに登録した776の製品について調査を実施。その結果、実際にこれらの製品には無許可で医薬品の成分が使用されていたことを確認した。また、そうした医薬品成分の97.6%は、サプリメントの容器のラベルに記載されていなかった。

危険度が最も高いのは「精力剤

調査したサプリメントの半数近くは、「精力剤」としての効果をうたったものだった。その数は 353に上り、うち166種類には勃起不全(ED)治療薬「バイアグラ」の有効成分、「シルデナフィル」が使われていた。

さらに、これらのうち72種類には、同じくED治療薬である「シアリス」の有効成分「タダラフィル」、5種類には「レビトラ」の有効成分「バルデナフィル」が含まれていた。一部は「天然の成分を使用した製品」として市販されていた。

また、 353種類のうち14の製品には、FDAがヒトへの使用を認可していない抗うつ剤、「ダポキセチン」が使われていた。そのほか2種類には、いわゆる「痩せ薬」として使われていたものの、心疾患疾病のリスクが指摘され、米国では2010年に販売が禁止された「シブトラミン」が含まれていた。

「減量」と「筋肉増強」用にも要注意

精力剤の次に医薬品が混入したサプリメントが多かったのは、「減量」を目的としたものだ(317種類)。このうち84.9%には「シブトラミン」が、23.7%にはFDAが1999年に米国での販売を禁止した「フェノールフタレイン」(下剤として使用されていたが、発がん性の疑いが指摘されている)が含まれていた。

また、5.4%には抗うつ薬の「フルオキセチン」が、3.8%には「シルデナフィル」またはそれに類似した成分が使われていた。

知らずに「ステロイド剤を服用」の危険性も

3番目に医薬品の使用が多くみられたのは、「筋肉増強」効果をうたったものだ(776の製品のうち92種類)。このうち89.1%に含まれていたのは、何だったと思うだろうか?

「アナボリックステロイド」(タンパク質の合成を促進)やその他のステロイド様物質を想像したなら、そのとおりだ。さらに、これら92のサプリメントのうち73種類は、ステロイド剤を含んでいることをラベルに記載していなかった。つまり、知らないうちにステロイド剤を服用していた人たちもいるとみられる。

危険性の認識が重要

そのほか、関節痛、筋肉痛、骨粗しょう症、骨肉腫、睡眠に関する問題、痛風、前立腺の問題などの治療に使用される医薬品の成分が、市販されている14種類のサプリメントに含まれていた。

FDAはメーカーに警告し、製品の自主回収を求めることができる。だが、多くの場合、販売中止を強制することはできない。もちろん、全てのサプリメントに薬の成分が含まれているわけではない。恐らく多くは、実際にラベルに記載した成分しか使用していないだろう。だが、サプリメントは医薬品よりも、規制がはるかに緩い。虚偽の記載も多いと考えられる。

サプリメントを取る前に、よく考えてみるべきだ。それは本当に信用できるものだろうか?製品にうたわれている効果は、科学的に証明されているだろうか?誰かが「天然の成分でできている」と説明したからといって、本当にそうであるとは限らないのだ。

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日本人の女性高齢者の死亡率が急激に上昇と判明

2018-10-25 | 医療、健康

ツイートから

ヒトを含むいろんな動植物の死亡率を調査してたら、なんと現代の日本人の女性高齢者のの死亡率が急激に上昇と判明 https://matome.naver.jp/odai/2141453450593660501

デンマーク老化生物学研究所オーウェン·ジョーンズ氏◆日本の人口減が凄まじい

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レーシック手術や帝王切開に潜むリスクを医師が解説

2018-10-25 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181024-00000011-pseven-soci

 厚生労働省の調査によれば、2004年を境に、日本における年間手術数は激減している。背景には日進月歩で開発が進む新薬や最新治療などがある。それでもなお「切りたがる」医師たちに「NO」を言うためにも、どの手術にどんなリスクがあるのか、また受けても意味のない手術はあるのか、今こそ知る必要がある。

◆メニエール手術

 めまいが突発的に起こり、グルグルと回るような不快な症状に悩まされるメニエール病。内耳にあるリンパの浮腫によって起こるとされ、耳鳴りや難聴など耳の症状を伴うこともある。

 この病気の治療法としては、以前から耳の奥の「前庭神経」の切断手術が知られている。JCHO東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科診療部長の石井正則先生が指摘する。

「前庭神経というのはバランスを司る神経で、切ってしまうとバランス機能の障害を招きかねない。この手術は、薬物治療をほどこしても治らない場合の、いわば『最終手段』です。治療の最初からこの手術を勧める医師には注意が必要です」

◆脊椎の手術

 長時間パソコンに向かうなど、悪い姿勢を続けることで首が前方に突き出る「ストレートネック」は女性に多い症状だ。首の骨の自然なカーブが失われ、重い頭を支えるのがつらくなって肩こりはもちろん、手足のしびれなど、さまざまな障害を引き起こす。

 手のしびれで悩む埼玉県に住む木村恵子さん(52才・仮名)も、この病気と診断された。 ほかに頸椎椎間板ヘルニアなど、重度になると頸椎の手術を勧められる病気はほかにもあるが、秋津先生は「手が動かないなど、よっぽど生活に支障がある状態でなければやらない方がよい」とばっさり。

 秋津医院院長の秋津壽男先生はこう語る。

「腰などと違って首は細いうえ、神経や血管が密に通っているデリケートな部位。手術の難易度は段違いに高くなります。完全に治療することも困難で、手術後に軽いしびれや痛みが残っても『想定内』とされてしまう」

◆レーシック手術

 メガネやコンタクトレンズから解放される手術として知られるレーシック。多くの芸能人やスポーツ選手なども受けたことを告白しているこの手術は、レーザー光線で角膜の中央部分を削り、角膜のカーブを変えることで近視などを矯正し視力を上げるというもの。だが、そこには複数のリスクがある。

 二本松眼科病院の平松類先生が話す。

「この手術を安易に受けてしまう人が多いことは大きな問題だと思っています。手術の際の感染症のリスクだけでなく、手術後も長期的なリスクを抱えることになります」

 そのうちの1つは、緑内障の治療が難しくなることだ。

「緑内障の治療内容は眼圧を下げるというもの。しかし、レーシックを受けると角膜が削られてしまうので、正確な眼圧の測定ができなくなり、緑内障の治療が遅れてしまいます」(平松先生)

 さらに、レーシックを受けた人に老眼が加わると、手元を見るのが困難になったり、もともとドライアイの人は症状がひどくなったりすることもあるという。

◆緑内障手術

 40才以上の20人に1人がかかるとされる緑内障。眼圧を下げる手術が主な治療法だが、正しい知識のないまま受ける患者が多いという。

「手術をすれば目がよくなると思ってしまうかたが多いが、緑内障手術の目的は失明を防ぐことであり、メスを入れるためこれまでよりも見えづらくなる可能性もある。それを理解してから受けるべきです」(平松先生)

 病気治療ではないが、近年増加しているのが帝王切開による分娩だ。2016年の厚労省調査によると、低下する分娩件数とは逆に、一般病院における帝王切開の割合は右肩上がりに上昇、2014年には24.8%となり、ほぼ4人に1人が“帝王切開ベビー”という計算になる。高齢出産が増えたことが原因とも指摘されるが、この手術にもリスクは潜んでいる。

 医療経済ジャーナリストの室井一辰さんはこう語る。

「すでに米国で社会問題になっているのですが、妊娠満期が40週とされているところ、39週以前に帝王切開で出産すると、子供の学習能力の低下につながったり、赤ちゃんの病気・死亡リスクが高まるとされています」

 自然分娩時のトラブルを避けるための帝王切開であればやむを得ないが、“誕生日が決められるから”などという理由で選択することは賢明とはいえないようだ。

 ヒールを履く女性に多い外反母趾も、手術は避けた方がよい。

「外反母趾で悩む女性は多いですが、痛みがないのに手術で解消しようというのはリスクが高い。出っ張った骨を削る手術を受けたあとに、それまでなかった痛みが出たり、感染症にかかる危険もゼロとはいえないからです」(室井さん)

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台湾・脱線事故 2年で25回、安全不備に批判

2018-10-25 | 世界

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6301130

台湾北東部で18人が死亡した台湾鉄道(台鉄)の特急脱線事故で、台鉄が昨年までの2年間で25回の脱線事故を起こしていたことが24日、分かった。台鉄を運行する交通部(国土交通省に相当)台湾鉄路管理局の局長が立法院(国会)で明らかにした。台鉄はこの日、特急脱線は運転士の速度超過による「人的過失」と幕引きを図る姿勢を見せたが、立法院では台鉄の安全管理体制への批判が相次いだ。

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人体にマイクロプラスチック、初の報告

2018-10-25 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181024-00010001-nknatiogeo-sctch

調べた全員の糞便に存在、日本人にも、学会発表

 避けられない事態が明るみに出た。マイクロプラスチックはすでに鳥、魚、クジラの体内から発見されており、それが人間の中からも見つかったというのは、決して意外なことではない。具体的にどこから見つかったのかといえば、びろうな話になるが、ある予備的研究に協力した8人の糞便からだ。この結果は、10月23日に欧州消化器病学会で、オーストリア、ウィーン医科大学の胃腸病学者であるフィリップ・シュワブル氏により発表された。

ギャラリー:プラスチックごみに翻弄される動物たち、写真10点

 マイクロプラスチックの行方を追跡し、その小さなかけらが飲料水、ビール、食塩、海産物の中にあることを確認してきた研究者らの予測は正しかったわけだ。ただし、この事例がどんなことを示唆しているのかについては、まだ明確な答えは出ていない。

 マイクロプラスチックが人間の体内にあることを示す証拠が初めて見つかったという事実は重大だ。一方で、これほど小規模の調査では、これらのプラスチック片がどこから来たのか、またこれらが人間の健康に及ぼしうるリスクとはどんなものかといった疑問に答えは出せない。

 食品の包装材からは、微小なプラスチックが剥がれ落ちることがある。カーペットや衣服など、合繊繊維を使った製品からも、やはりプラスチックの繊維が落ちるだろう。糞便に含まれていたマイクロプラスチックの出どころは、空気中を飛んできて、研究に協力した人の食事の上に落ちた埃かもしれない。それとも、食べ物や、食べ物の包装材そのものが原因だろうか。

 疑問はほかにもある。体内に入った後、髪の毛の5分の1ほどの太さのプラスチックの繊維は大動脈やリンパ系に入り込むのだろうか。また、肝臓に到達することもあるのだろうか。今のところ、これらはすべて謎に包まれている。

「糞便からマイクロプラスチックが見つかったというニュースは、まったく驚きではありません」。そう語るのは、カナダ、トロント大学の生態学者で、マイクロプラスチックの魚への影響を研究しているチェルシー・ロックマン氏だ。「これは、われわれが自ら出したごみを食べているということを示しています。管理を誤ったツケが、夕食の皿の上に戻ってきたのです。もちろん、人体にどのような影響があるかについて、研究を進める必要があります」

8名中8名に存在、日本人も

 毎年、およそ800万トンのプラスチックごみが、世界中の海へと流れ出している。その大半が使い捨ての品々だ。海に出たプラスチックは、日光と波の働きによって米粒ほどの大きさまで分解される。衣服に使われるポリエステルやアクリルといった合成繊維は、洗濯機経由で淡水系に流れ込む。フリースの上着の袖をこすれば、目に見えない繊維が剥がれ落ちるだろう。

 このようにして、小さなプラスチックのかけらや繊維は、今では地球全体に広がってしまった。プラスチック片は深い海溝の中にも、われわれが呼吸する空気の中にも存在する。

 とても小さなプランクトンから巨大なクジラまで、さまざまな海洋生物がプラスチックを食べている。その中にはマイクロプラスチックと定義されるほど小さなものも含まれる。プラスチックを食べた生きものは、体に重大な影響を受ける場合が多い。これまでのところ、世界に広がるプラスチックの影響に関する研究は、主に鳥などの動物を対象に行われてきた。マイクロプラスチックは少なくとも114種の海洋生物から見つかっており、生殖系や肝臓に影響が出る可能性が指摘されている。

 発表を行ったシュワブル氏は、今回の発見によって、マイクロプラスチックが人間の健康に及ぼす影響の研究が促進されることを願っている。

「今回の結果を踏まえると、マイクロプラスチックが人体の中に存在する確率はかなり高いと考えられます。しかし、マイクロプラスチックが人間の内臓にまで到達するかどうかについては、まだ誰も調べていません」

 この研究結果はまだ第三者による査読を受けておらず、論文も出版されていない。シュワブル氏は11月までに査読を受けた論文を発表したいとしている。また今後は規模を拡大して、より大きなグループで調査を行う意向を示している。

 今回の調査に協力した人々は、男性3名と女性5名、年齢は33歳から65歳で、7名が欧州の異なる国の出身で、1名は日本人だった。彼らは1週間にわたり食事の記録を取った後、糞便のサンプルを提出した。プラスチックは、すべてのサンプルから検出されている。

 食事の記録には、考えうるプラスチックの出どころについての情報も含まれていた。8名中2名の協力者は、毎日ガムをかんでいた。8名中6名が海産物を食べていた。全員が1週間を通じて、プラスチックの包装材に入っていた食べ物を口にしていた。協力者たちは毎日平均約740mlの水をPETボトルから飲んでいた。

 シュワブル氏は、今回の調査は規模が小さすぎるため、ガム、魚、協力者の日課、彼らの住んでいる場所といった個々のファクターについて結論を導くことはできないと述べている。

オーストリア環境庁は、この糞便のサンプルについて、10種類のプラスチックが含まれているかどうかを検査している。その結果、9種類のプラスチックが発見された。最も多かったのはPET、そして食品の包装材や合成繊維の服によく使われるポリプロピレン(PP)だった。

 糞便のサンプルに含まれるプラスチックの量は、平均プラスチック片20個で、サイズは50~500マイクロメートルだった(人間の毛髪の太さは約100マイクロメートル)。

由来も経路も不明

 英プリマス大学の海洋科学者、リチャード・トンプソン氏は、糞便に含まれるプラスチックの量に驚かされたと述べている。その数値は、海産物に含まれるとされるプラスチック量を基準に割り出されるものよりも高いという。

 トンプソン氏らの研究チームは今年、食品に落ちる空気中のプラスチック繊維と、スコットランド産の食用イガイに含まれるマイクロプラスチックとでは、どちらが人間の体内に取り込まれるリスクが高いかを比べた研究結果を発表した。論文によると、イガイよりも空気中の繊維のほうが摂取するリスクが高かった。

 糞便に含まれるPETは、ペットボトルや食品包装材に由来する可能性がある一方で、カーペットやカーテン、衣類などのものかもしれない。「マイクロプラスチックが辿った経路がわかれば、解決策を見つけるうえで多少は助けになるでしょう」

 しかしたとえ経路が判明したとしても、「体への害に関しては何の手がかりにもなりません」とトンプソン氏は言う。

 シュワブル氏自身も、たった8人のサンプルから、あまり多くのことを断定しないよう警告している。

「われわれは体への害については調査していません」とシュワブル氏。「人間の糞便の中にマイクロプラスチックが存在することを示しただけです。これまできっとそうだろうと予想されていた内容が、今ではわたしたちが知る事実となったのです。そこが重要な点です」

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都道府県別 水道水の硬度

2018-10-25 | 食品の安全、料理

ホンマでっか!?で、出身地の水道水の硬度で自分に合う水が分かるとかで。

同じ硬度の水が合うらしいが、千葉出身のマツコさんは、硬度の高いエビアンを普段から飲んでいて、愛知出身の安藤みきさんは、硬度の低い南アルプスの水を自然に飲んでいた。

硬度が高いと怒りっぽくとかも。

水道水の硬度がすぐに分かる!都道府県別で北から順にご紹介http://health-and-diet.com/tap-water-the-hardness

  • 北海道・・・32.818ml
  • 青森県・・・42.684ml
  • 岩手県・・・40.971ml
  • 宮城県・・・28.660ml
  • 秋田県・・・30.284ml
  • 山形県・・・27.801ml
  • 福島県・・・35.090ml
  • 茨城県・・・66.469ml
  • 栃木県・・・50.658ml
  • 群馬県・・・57.343ml
  • 埼玉県・・・75.015ml
  • 千葉県・・・81.775ml
  • 東京都・・・65.304ml
  • 神奈川県・・61.850ml
  • 新潟県・・・32.188ml
  • 富山県・・・30.461ml
  • 石川県・・・44.074ml
  • 福井県・・・37.895ml
  • 山梨県・・・53.991ml
  • 長野県・・・47.729ml
  • 岐阜県・・・37.782ml
  • 静岡県・・・52.582ml
  • 愛知県・・・26.476ml
  • 三重県・・・45.649ml
  • 滋賀県・・・45.872ml
  • 京都府・・・42.462ml
  • 大阪府・・・44.084ml
  • 兵庫県・・・48.240ml
  • 奈良県・・・48.847ml
  • 和歌山県・・53.935ml
  • 鳥取県・・・40.940ml
  • 島根県・・・28.213ml
  • 岡山県・・・47.414ml
  • 広島県・・・28.819ml
  • 山口県・・・40.104ml
  • 徳島県・・・47.779ml
  • 香川県・・・47.423ml
  • 愛媛県・・・58.279ml
  • 高知県・・・43.883ml
  • 福岡県・・・60.815ml
  • 佐賀県・・・45.307ml
  • 長崎県・・・38.370ml
  • 熊本県・・・70.449ml
  • 大分県・・・52.337ml
  • 宮崎県・・・39.336ml
  • 鹿児島県・・48.670ml
  • 沖縄県・・・84.006ml

※日本全国平均硬度50.916ml

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「バランスボール使わされ子宮破裂」大阪の産科医を提訴

2018-10-25 | 医療、健康

何だこれ!酷い病院!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000080-asahi-soci

分娩(ぶんべん)中にバランスボールを突然使うよう指示されて転倒し、子宮が破裂して生まれた男児もその後死亡したなどとして、山梨県の30代の夫婦が大阪市東淀川区の産婦人科クリニックと担当医を相手取り、約9千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。24日に第1回口頭弁論があり、クリニック側は争う姿勢を示した。

 バランスボールは、トレーニングに用いる軟らかい大きなボール。産科医療関係者によると、一部の産科や助産院では、陣痛緩和のため用いるという。

 訴状によると、妻は大阪府内に住んでいた2013年6月、破水して入院した。ベッドに置かれたバランスボールに上半身を覆いかぶせるように乗せたが、片方の腕に点滴がつながれていたうえ陣痛もあり、バランスを崩して転倒。担当医が急きょ帝王切開すると子宮が破裂していた。男児は仮死状態で生まれて脳性まひが残り、1歳7カ月で死亡した。

 夫婦は子宮破裂は転倒が原因とし、「触ったこともないバランスボールを使うよう突然指示され、介助の看護師もいなかった」と主張。手術でガーゼを体内に置き忘れ、翌日に除去するため再手術を受けるなどの医療ミスや子宮破裂のショック、男児の介護疲れで夫婦が精神疾患にかかるなど精神的苦痛を受けたと訴え、逸失利益や慰謝料を求めている。

 医療事故の分析にあたる第三者機関「日本医療機能評価機構」の報告書は今回の件について、「子宮破裂の原因は転倒による衝撃の可能性もあるが、断定は困難」とした上で、「バランスボールを使う場合、使用方法を十分に説明し、安全に十分に配慮することが望まれる」と指摘している。

 夫は取材に、「なぜ子どもが亡くなったのか、本当のことを知りたい」。被告側の代理人弁護士は「現時点ではコメントは差し控えたい」としている

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