散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記140408火(ジム・ランニング時速9.8km30分<計測バー使用20分>)

2014年04月09日 10時55分39秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴 19.8/7.1℃
6日前の4月3日は、最高気温が22.3度で最低気温も12.8度。
そして4月6日の最高気温が11.7度で7日朝の最低気温が3.8度。
今日9日は最高気温が22度近くになる予報。
3日おきにジェットコースターのように気温がこれだけ変化すれば、体の弱い人は気温の変化によるストレスで体調不良を起こすかもしれない。
幸い私は、余りストレスも感じず、ほぼ健康に過ごせている。
ここ数年間は世界的に異常気象が頻発していて、日本も例外ではない。
異常寒波や酷暑や豪雨・豪雪や超巨大・強力台風や竜巻といったことは、連続して起きている。
既に、こうした現象は地球温暖化の結果であると科学的にも認定され、この先放置すれば更に温暖化が進むという予測発表も話題になった。
今後とも、このような激しい気温の変化や台風・豪雨・豪雪・旱魃や極寒・酷暑といった天災は常に起こるものとして、覚悟し対策を考える必要がありそうだ。

身近になった極寒・酷暑に対応するためには、それに負けない体作りが必要だろう。
そのような、体にするには、自律神経を正常にし体を活性化することが必要だろう。
経験的に、運動することによって、かなり気温変動への適応力も高められのではないかと思っている。
多分、24時間冷暖房に頼りきった快適な生活は、体の気温変化への適応力を弱める可能性が強いと思う。 

気温への適応力を強めるには、極寒の時や、30度超えのときを除き、外に出てジョギングをするなり早足で歩くとか、同等の軽く息が弾み汗をかく程度の運動するのがいいのではないかと思っている。

私は、できる限り限界に近い運動をジムでしているが、このことで自然に気温への適応能力も高まっていると思っている。
なにしろランニング等の激しい運動をすると、大汗をかくし(多分5km程度のランニングでは400cc以上の汗を出している。)、体温は軽く38度を超えているのではないかと思っている。
激しい運動をすると、運動を終えて30分たっても汗は引かないので、最近では足の筋肉に水を長時間かけてアイシングをして酷使した筋肉の炎症を抑えるとともに、冬でも体全体に水を掛けて体を冷やしている。

それだけ体が、運動エネルギーの消耗のために、体幹から体温が上がっているのだ。
また、息が上がるようなきつい運動は、ミトコンドリアに刺激を与え持久力をまし、筋力を強くするという。
その結果、運動による血行促進と、体温の急激な上昇によるヒートショックは、入浴と同じで体に非常にいい影響を与えているのだと思っている。

運動の話が長くなったが、昨日はジムに行きランニングをした。
時速9.8kmで30分間走るという、私にはオーバーワークとなるかなり過酷な運動である。
とにかく、私の場合時速9.8kmで30分間走った記録は、今まで無かった。
(時速10kmで20分間とかの記録はあるが、20分と30分では全く意味が違う。)

具体的には、時速9.8kmで10分間走って息切れし耐えられなくなった。
それ以降は、停止せずそのまま同じスピードで走り続け、1分間は、脈拍計測バーを持って走り(かなり走りが楽になり、息が整えられる。)その後2分間は手を離し普通に走るというものだ。
こうして、時速9.8km30分間走りぬいた。
今後バーを持つ時間と回数を減らすことにより、筋力や持久力が養われ、願わくば、今月末には、時速9.8km30分間を、普通に(バーに頼らずに)走れるようになりたいと考えている。
コメント