昨日記140411金（会計処理 西天満）

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この日、溜まっていたレシートの処理を完了した。
今後は、できる限り数日以内（原則翌日中）に、支出を帳簿に記載するようにしたい。
いま、複式帳簿を見ると、実際の推定現金・預金総額と帳簿と数万円の差が出ている。
多分、記載漏れと科目間違いが発生していて、帳簿の流動資産が多くなっているのだろう。
近日中に総現金・預金残高を勘定し、損金に加える必要がある。
ついでに、今年の予算が適正かどうか見直そうと思う。
とにかく支出の予算は年金収入分より、せめて5％程度低く抑えて余剰金（蓄え）を持たせて、緊急支出に備えねばならない。
そのためには、衣料品費、交際費（飲食）、趣味娯楽教養、交通費、食費と優先順位をつけて、削減するしかない。
実際には、原則的に、衣料品は極力購入せず、外食、飲会は出来る限り避けて、公共交通機関を使った遠出も避けるということになるだろう。
無論、価値があると思えば、予算の許せる範囲で（トータルで将来赤字にならない範囲で）遠くに行くこともあるし、同窓会等の飲会も出席するだろう。
出来れば、アルバイト等を見つけて、支出の範囲を拡大できるようにしたい。

それ以外、定期的に訪れる食材の調理（9食分の野菜の切分）に時間をとられた。
それに伴い、スーパーにも不足食材の買出しに出かけた。

その後、西天満の画廊廻りに出かけた。
大阪城公園を通ったが、桜はかなり散っていたが、まだ半分以下の花は残っていた。
そんな桜の木の下でも、花見が行われていた。
無論最盛期ほどではないが、多くの人が日中にもかかわらず、席取りをしたり、既に宴会をしたりしていた。
大阪城の青屋門の北にある桃園は、桃の花が満開だった。
毎年桃が咲いた後で桜が咲くが、桜が咲き終わって桃が満開になったのは始めてみた。

大阪城公園から天満橋界隈は、昨日から始まった造幣局の通り抜けで混雑していた。
天満橋は、警官が出て交通規制していたので、西天満に行くのに遠回りしていくことになった。
2週続けての展覧会が多かったので、訪問したギャラリーは少なかった。
帰りは、天満橋のカフェで読書をしてから帰宅した。