散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記160526木 (有償ボランティア ブドウ剪定 ジム・ランニング)

2016年05月29日 21時16分58秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇 最高/最低℃ =29.1   21.9
朝から有償ボランティアで、利用者さんのお宅へ出かけた。
PC関連の依頼で、利用者さんの要求を完全に満たして仕事は終えた。
使い方がわからないという程度なら教えられるが、ソフトの操作や導入やウイルス対策なら業者に頼むべきことなのかもしれないと思っているのだが。
有償ボランティアは、困っている人や貧しい人のための活動であって、余裕のある人たちの安上がりにするための業者代替活動であってはならないと思う。
経済的に余裕のあるひとが、より安く活用するための制度はいかがなものかと思う。
経済的に余裕のない人は、逆に利用したくても余裕がないので利用できないのかもしれない。

帰宅後、裏路地に蔓を大量に伸ばし、裏の家の庭に侵入しつつある、ブドウ(デラウエア 巨峰)の蔓を切った。蔓には多くのブドウのはなや受粉した実がなっていた。
同時に茂った葉には、テントウムシダマシの幼虫による小さな穴が、無数に開けられていた。
毎年大発生している害虫で、普通のテントウムシと違い葉をかじり、食欲が旺盛なため、放置すると壊滅的な被害を受ける。
数年前には、この虫のためナスビが収穫できなくなった。

午後からは、当面必要な副食を製造した。
夕方からジムに行きランニングを行った。
15分ずつ2回に分けて走った。
持久力が低下しているのを感じた。
始めの時に時速10km1分間 11km1分間 12km30秒間入ったが、時速12km30秒は無理があったかもしれない。
今起きている筋肉痛??に大きな影響を与えている可能性がある。
この日は帰宅後も、疲労感はあった。
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昨日記160525水 (みんぱく講座 ネパールの台所)

2016年05月29日 20時36分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇 最高/最低℃ =26.1  21.1
この日は夜から、グランフロント大阪北館のナレッジキャピタル・超学校シリーズのセミナー「閉じられた聖なる空間――ネパールの台所」に参加した。
ネパールがどこにあるかは知っていて、王政が廃止されたり、毛沢東主義の共産ゲリラがいるという報道は知っていたが、詳しいことは知らなかった。
そもそもネパールは仏教国と信じていた。
今回のセミナーに参加して、ネパールがヒンドゥー国家ということを知った。
しかも他民族国家で、厳しいカースト制が敷かれているという。
その差別の実態を聞くと日本では信じられない内容だった。
最下層のモスリムを含む不可触カーストは、5%いるらしい。
元不可触カーストは、15%いるという。
不可触カーストのひとは家に入れてはならないが、招いた場合は土間ならOKだが、自分の食器を洗わせ、昔は浄化儀礼もしたという。
こんな状態では、毛沢東主義もはびこって当たり前だと思った。
日本には5万5千人のネパール人が滞在しているらしい。
主な産業はなく、国外への出稼ぎによる送金が大きな収入源の一つらしい。
食事は、男女別で、黙って食べるといい習慣という。
邪視(羨望・嫉妬の力が宿る―世界的にそういう習慣の民族はよくある・例イスラム) が信じられていて、食べるところを見たり見られたりしてはいけないという。
他人が口をつけたものは汚いと考える。(回し飲みや同じ皿ので食べることは不浄とされしないが、夫は妻に自分の食べさしを与えることが多い。)
発酵食品は多い。(インドは少ない)
その他さまざまな習慣や考え方を知ったが、一番よく分かったのは、カーストの差別や実態がどんなものかがある程度理解できた。
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右足の異変(筋肉の慢性疲労?)

2016年05月29日 16時52分55秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
朝から右足に異変、掴めぬ健康状態、今日は休養だ。

先週の日曜日以降、右足膝の向う脛上部が時折痛む。
金曜日は歯科治療で1時間半近い手術を行った。
それが関連しているのか不明だが、昨日から右足がさらに痛むようになりかなり痛い。

足が疲れた時に同じ部分が筋肉痛を起こすことは何年も前からよくあった。
今回は今までと違って、寝ていても、寝転んでいても痛むときがある。
逆に痛くても歩いているうちに痛みが全くなくなることもある。
例えば数十分歩いて足が痛み、休むと治る場合なら、血管性の狭窄や梗塞が考えられるが、そのような症状ではないし、動脈硬化の要因となる中性脂肪は高くないし、血圧も正常値だ。
筋肉が断裂したり損傷している時は、動くと激痛が走るし、そういう経験もあるが、そうした痛みはない。
休息状態や安静状態でも痛むという痛みは初めてだ。
この痛みは数十分程度で収まり持続しないし、横になったときによく出る。

足の脛の痛い部分を左右比較すると、右の脛は痛みのある部分のみ、わずかにむくみがあるが、患部に熱はないし赤く腫れているようでもなく皮膚の色は左右同じである。
今座ってPCを打っているが、痛みはない。

今、痛い部分を、ネットの解剖図(http://health.goo.ne.jp/medical/body/jin008)で調べると、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)がその痛い部分に該当するようだ。
この筋肉は、足首を持ち上げるときに使う筋肉だ。
ということは、どうやら前脛骨筋の慢性疲労なのかもしれない。

その心当たりはある。
図書館に本の返却と借り出しに行くときに、重い本をリュックに入れ、担いだままずっと図書館まで立っていたし、ジムでランニングでもスピードを限界一杯で走り、足にかなりの疲労を与えていた。
先週の日曜日も、家を出てから自然史博物館に行き、夜九に帰るまでほとんど座っていなかった。
そんなわけで、この筋肉が疲労しても納得できるし、それ以前にずっとこの筋肉は疲労気味であり、軽い痛み・凝り?を感じていた。
そうした前脛骨筋の慢性疲労が歯科治療の薬品(麻酔薬等)の影響等で悪化した可能性がある。

今、塗り薬で対応しているが、湿布薬で試してみたい。
この筋肉の過労が原因であれば、対応は単純だ。
問題の筋肉を休め、ストレッチやマッサージで筋肉の緊張を緩め、筋肉再生のための栄養を摂ることに尽きる。

遅い昼食前に、薬店に行き湿布薬を購入して、さっそく貼った。
今のところ、昼寝をしても痛みは無くなったが、食事の片付や洗い物をすると軽く痛んだが、良さそうな気がする。
その他プロテインとか、ビタミンB類も補給した。
この状態で様子を見たい。
とにかく今日は、京都方面に行く予定をしていたが、取りやめたし、ジムにも行かず休息日にする。

追 0529 19時半まで1時間あまりTVを観ながら足を延ばして休んでいた後、軽い片付で立ち上がり少し動くとすぐに右足に痛みを感じた。
片付を終え座るとすぐに収まった。
虚血性であれば、痛くなるのが時間的に早すぎるので、やはり筋肉の過労による痛みと思われる。

0530 家の中で荷物を移動させたりといった負荷を足にかけると、そのあとしばらく痛み(鈍痛)が出る。
やはり、前脛骨筋が一部慢性疲労、又はそれが原因の一部として前脛骨筋が怪我をしている可能性があるかもしれない。

20160527夜に 歯科医院にて大規模な歯周病手術(1時間半の手術、人工骨使用、歯槽骨再生含む?)を受けるが、その後6日間抗生物質服用。その副作用も考えられる。
過去にもな歯科治療で抗生物質服用後に、いつも腰痛、筋肉痛が発生している。最近まで抗生物質の副作用という考えに至らなかった。



参考(各筋肉の部位と働きを説明している。)
筋肉名称を覚えよう  http://muscle-guide.info/



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