雨・曇 最高/最低℃ =30.3 23.2
雨で気温が下がり、ほっと一息。
この日も終日TVを見て過ごす。
その間当面必要な4食分の副食を作る。
夕方に、サプリメントや牛乳等が無くなったので、参院選不在者投票とファストフードでの読書もかねて出かける。
ほぼ終日無気力に過ごした。
私を取り巻く環境は、大量にたまったレジュメやフライやといった書類関係をデジタル化するためにPC関連機器を購入すると、資金的な余裕が無くなるため、行動範囲を縮小していて、遠方にはできるだけ行かないようにし、資金面で生活が破綻しないよう分相応の生活を守ようにしている。
行動範囲を意識的に縮小し、環境が悪化(暑い)すると、精神も萎縮し、無気力になりがちであり、毎年梅雨時から夏にかけては、無気力になっていた。
若いころは、肉体的精神的にも夏バテを感じていたが、近年は、夏バテというほどの事はないが、老化で感覚が鈍磨したのか、それとも体力がついて、悪条件に耐えられるようになったのかわからない。
余談になったが、PC関連機器には、最近低所得者に支給された福祉給付金が役立ちそうだ。
これは、無理して余剰資金を貯めたものにプラスして購入する予定だ。
3万円の福祉給付金については、消費税増税の補償として遠慮することなく堂々と受け取るが、額そのものが少ないと思う。
そもそも消費税は貧困者に厳しく、富裕層に非常に優しいのである。
福祉関連予算の財源が必要なことや財政健全化は認めるが、財源を取るところが間違っている。
そもそも、富裕層のもうけは構造的・制度的なものである。
構造や制度は政治で決めることが出来る。
即ち、賃金であれ、家賃や地代であれ、資本家・資産家の力が強いため、市場原理により富裕層に有利に働いているのだ。
従って、市場原理主義で市場を自由にすれば、格差はますます拡大し、貧困層は多分奴隷状態に置かれ、1割に満たない富裕層が残りの人達の経済状態=生活環境を左右するのだ。
自由主義市場でも、最低賃金や労働時間制限をするのはそのためだ。
ただ断っておくが、資本家・投資家や経営者・管理職は、悪だとは思っていないし必要と思っている。
ただ、利益の分配の仕方に問題があり、極力自分たちだけがもうけようとすることが問題なのだ。
近江商人の「三方よし」(売り手、買い手、社会)と似た精神で、資本家・従業員・社会それぞれに利益を平等に還元すればいいのだ。
格差是正の構造・制度(最低賃金・利息・有休・・・)は、政治が決めることである。
私自身は、若者への奨学金無償化や保育士介護関係者等にもっと財源を振り向けるべきだと思っていて、そうした財源は、ピケティー氏の指摘するように高額所得者からとるべきだと思っている。
こうしたことはピケティー氏が「21世紀の資本」で実体経済から理論的に明らかにしたことで、トリクルダウンは幻想だとも言われている。
世間では、政治的に変化が無さそうか、更に保守化しそうで、世の中の閉塞感が続く可能性が見える。
現在の物理的環境は、梅雨による大雨や、最近の猛暑ですでに体に影響(寝苦しさ・だるさ)を与えている。
こうしたことも含め、なんとなくだらだらとした無気力感に襲われていたが、このブログを書きながら怒りを感じ、同時に今日の開票結果の失望感が予想されるが、そうしたことも含め腹立たしさで精神的にもやもやが吹き飛び、スッキリして生活再建の意欲がわいてきた。
雨で気温が下がり、ほっと一息。
この日も終日TVを見て過ごす。
その間当面必要な4食分の副食を作る。
夕方に、サプリメントや牛乳等が無くなったので、参院選不在者投票とファストフードでの読書もかねて出かける。
ほぼ終日無気力に過ごした。
私を取り巻く環境は、大量にたまったレジュメやフライやといった書類関係をデジタル化するためにPC関連機器を購入すると、資金的な余裕が無くなるため、行動範囲を縮小していて、遠方にはできるだけ行かないようにし、資金面で生活が破綻しないよう分相応の生活を守ようにしている。
行動範囲を意識的に縮小し、環境が悪化(暑い)すると、精神も萎縮し、無気力になりがちであり、毎年梅雨時から夏にかけては、無気力になっていた。
若いころは、肉体的精神的にも夏バテを感じていたが、近年は、夏バテというほどの事はないが、老化で感覚が鈍磨したのか、それとも体力がついて、悪条件に耐えられるようになったのかわからない。
余談になったが、PC関連機器には、最近低所得者に支給された福祉給付金が役立ちそうだ。
これは、無理して余剰資金を貯めたものにプラスして購入する予定だ。
3万円の福祉給付金については、消費税増税の補償として遠慮することなく堂々と受け取るが、額そのものが少ないと思う。
そもそも消費税は貧困者に厳しく、富裕層に非常に優しいのである。
福祉関連予算の財源が必要なことや財政健全化は認めるが、財源を取るところが間違っている。
そもそも、富裕層のもうけは構造的・制度的なものである。
構造や制度は政治で決めることが出来る。
即ち、賃金であれ、家賃や地代であれ、資本家・資産家の力が強いため、市場原理により富裕層に有利に働いているのだ。
従って、市場原理主義で市場を自由にすれば、格差はますます拡大し、貧困層は多分奴隷状態に置かれ、1割に満たない富裕層が残りの人達の経済状態=生活環境を左右するのだ。
自由主義市場でも、最低賃金や労働時間制限をするのはそのためだ。
ただ断っておくが、資本家・投資家や経営者・管理職は、悪だとは思っていないし必要と思っている。
ただ、利益の分配の仕方に問題があり、極力自分たちだけがもうけようとすることが問題なのだ。
近江商人の「三方よし」(売り手、買い手、社会)と似た精神で、資本家・従業員・社会それぞれに利益を平等に還元すればいいのだ。
格差是正の構造・制度(最低賃金・利息・有休・・・)は、政治が決めることである。
私自身は、若者への奨学金無償化や保育士介護関係者等にもっと財源を振り向けるべきだと思っていて、そうした財源は、ピケティー氏の指摘するように高額所得者からとるべきだと思っている。
こうしたことはピケティー氏が「21世紀の資本」で実体経済から理論的に明らかにしたことで、トリクルダウンは幻想だとも言われている。
世間では、政治的に変化が無さそうか、更に保守化しそうで、世の中の閉塞感が続く可能性が見える。
現在の物理的環境は、梅雨による大雨や、最近の猛暑ですでに体に影響(寝苦しさ・だるさ)を与えている。
こうしたことも含め、なんとなくだらだらとした無気力感に襲われていたが、このブログを書きながら怒りを感じ、同時に今日の開票結果の失望感が予想されるが、そうしたことも含め腹立たしさで精神的にもやもやが吹き飛び、スッキリして生活再建の意欲がわいてきた。