散歩者goo 

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昨日記190620 木 (前夜暑さと蚊で寝不足 モスキートトラップ更新法 蚊へのメントール効果)

2019年07月08日 23時01分44秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
この日、前夜寝入りばな、夏掛け布団が暑くて寝られず、毛布に変えたがそれでも暑く、押し入れからタオルケットを出して、やっと落ち着いた。
さて寝ようとすると、顔の周りを蚊が飛び始めた。
モスキートトラップはどうなのかと、炭酸ガスの発泡音や泡を見るといずれもなし。
仕方なくモスキートトラップの上澄みの液の四分の三ほど捨て、砂糖およそ15gを加え30℃前後のお湯<水でもよい。私の場合電子ケトルを使い15秒程度で30度<温度表示あり>の水を作れる・・今年の春ごろにそのケトルについて記載済み>を元の水位まで継ぎ足し、モスキートトラップをブラッシュアップした。
そして部屋の風向きを考え、モスキート―トラップを部屋の風上に置いた。
具体的に言うと、この日は玄関から庭に向けて、微風が吹いていた。
風上は、寝ている枕元が風上となった。
枕元は具合が悪いので、約1m離しタンスにくっつけて置いた。
これは掛けである。
もしモスキートトラップの炭酸ガスにつられて来た蚊が、すぐそばの私の顔や腕にとまり刺す可能性がある。
そこで、いろいろ考えたが、以前FBで虫よけ液の作り方を見て作ろうとしたことがあった。
その時、使用する成分に、ハッカ=メントール(ペパーミントに含まれる)があったことを思い出した。
メントールなら、メンタームが家の常備薬である。
試しにメンタームを皮膚の露出部に塗った。
特に以前頻繫にかまれたところ特に静脈上は念入りに塗り込んだ。
経験的に、蚊は静脈を狙ってさしているように見える。
咬まれた痕は、いつもほぼ静脈の直近(数ミリ以内)なのだ。
そんなことをして、かなり時間を割いてから、床についた。
この夜、こうした夏蒲団の掛け変えから始まり何度も起きた。
さて、メンタームも塗り床に就くとしばらくするとすぐに蚊の羽音がした。
顔に来たが、それまでとまるのを待って手でたたいていた。(寝ているときのとまった蚊退治に成功したことはない。 <電撃うちわでは何度も成功しているが、暗闇の中であてずっぽうに振り回しているだけなので成功率は低いが、血を吸った蚊を仕留めたときはパチンと大きな音と火花が出るので気持ちい。顔にとまっているときは狙い撃ちできるので、4ー5回に一回程度は成功する。>)
今回は、顔にメンタームを塗っているので、蚊はとまらずに逃げるようにすぐに立ち去り、しかも、いつものようにうるさく顔の周りを飛び回ることはなかった。
メントールの効果は、すごいと実感した。(多分数時間たつとメントールが発散し効果がなくなる。それまでに蚊がモスキートトラップで捕獲できれば良い。)

それ以降、起きることなく目覚ましが鳴るまで寝込んだ。
この日の朝、モスキートトラップには、蚊が2匹浮かんでいた。
夜中に上澄み液を替えたので、新しく捕獲した蚊に違いない。
しかし、前夜の蚊騒動のため、寝不足状態で頭はボーっとしていた。

寝る前に顔や頭や露出部にメンタームを塗る作業は今も継続中だし、モスキートトラップは泡の出る音や泡がなくなれば、上澄み液を捨て砂糖と水を足すようにしていて、毎回多い時で4―5匹の蚊を捕獲している。
最近は数日ごとにモスキートトラップの更新作業をしているが、あまり蚊がいないときには作業を省略して、上澄み液を捨てずに砂糖を追加するだけにしているが、泡立ち炭酸ガスが出ているので効果が出ていると思っている。
それでも、1週間に1度程度は、モスキートトラップの液をすべて捨て、最初から水に15g程度の砂糖を入れ、それにドライイーストを塊にならないように1.5g程度を少しずつ水を振動(容器側面をコンコンたたいても表面のイースト菌が沈む)させながら水の中に沈めながら振りかけて、新しくモスキートトラップを作る必要がある。(時間がたつと酵母が老化するらしく、炭酸ガスが出なくなる。)

居間や3畳の間と裏庭や玄関や炊事場との間には網戸を設置しているが、頻繫に出入りするときには開けっ放しにしていることが多いので、その時に入ってくるようだ。
特に、調理時には台所と炊事場を開けていて、炊事場と裏庭には確実に蚊がいるようでそれが室内に侵入するようだ。

こうして、寝不足で頭もさえず、午前中は蚊帳の調査をした。
通販でいろいろ売っているが、購入しようという気にならなかった。
この日、ジムに行くのもやめ、冷凍ご飯や副食作り等の食事関連家事に追われた。
この日を含め、6月初旬から夜中の1時ごろに寝ることが多くなっているので、健康上問題と思っている。
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