散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記140502金(ジム・筋トレ 筋肉痛の結論 ウインドウズ修正P)

2014年05月03日 13時21分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴 24.9/15.0℃  
昨日も、右足ハムストリングの時折発生する小さな痛みが気になった。
鍼灸院に行くか、形成外科に行くか迷った。
しかし、痛いのは立ち上がったりする時だけであり、しかも2日前の4月30日にジムで走ったりもしているので、慢性疲労よりもその疲労による筋肉痛も考えられる。
悩んでも、結論は出ずとりあえず、ジムで上半身の筋トレをして、その後ランニングするか考えることにしてジムに行った。

体調は、右足の違和感を除けば、絶好調ではないが、体調不良でもなかった。
ジムで一通り上半身の筋トレを終えたが、体調や右足に変化はなく、筋トレの記録も問題なかった。
問題なさそうなので、ランニングを始めた。
足に不安があったので時速8kmで数分走った。
走り出して異常は無かったのでスピードを上げ、2分間走り、一分間歩くというインタバルトレーニングを始めた。
はじめ、ランニングスピードは時速9kmにしたが軽く走れたので、順次上げて最後は時速10kmにし30分間インタバルを続けた。
無論、2分毎に1分間歩くので息は上がらず楽であったし、足にも心配した異変や筋肉疲労は起きていなかった。

トレーニング終了後、ロッカールームで、ボデイビルを中心にトレーニングしている常連の人に、筋肉の怪我について聞いた。
彼も腕に1箇所慢性の筋肉痛を持っていて、1年以上続いているが、鍼灸医にも行かずそのままトレーニングしているといった。
スポーツ選手を見てもわかるように、筋肉の断裂はどうしようもなく、他の筋肉が成長して補完するしかないのだ。
だから相撲取りでも、何場所も同じ怪我に悩まされサポーターをして、半年1年がかりで乗り切っている。
私も何年か前、初めて左足ふくらはぎの筋肉の怪我の見舞われた。
切れたと思われる筋肉の部分だけ凹んでいる。
そのときは、約1-2ヶ月はほぼ左足を引きずって歩いていた。
この経験が、2005年からジム通いするきっかけになった。
その後ランニングをしても、左足が痛いのでかばい、いびつな走り方をしていた。
まともに走れるようになったのは、1-2年後だった。

結局、今回の怪我は小さな肉離れと、再度勝手に断定して様子を見ることにした。(明確な根拠は無いが、状況証拠による)
幸い昨日は、ジムから帰宅後は、立ち上がる時の筋肉の痛みも無くなっていた。
少なくとも、この痛みが始まったときに心配した、神経系統の問題ではなかった。
今日は、多少立ち上がる時に軽い痛みを感じたが、どうやら昨日のインタバルによる筋肉痛の感じがする。
昨日まで心配した、慢性筋肉疲労の心配もなさそうで、運動量を調節しつつ、過労にならぬよう適度に運動すればよさそうであり、現に立ち上がり時の筋肉痛も徐々に軽くなっている。(エコノミークラス症候群防止のため、胡坐で座る環境や姿勢も変更した。)


気になったニュース
昨日は、ウインドウズの欠陥修正プログラムがXpも含めマイクロソフトから配布されるというニュースが配信されたが、昨日修正プログラムがインストールされたようで、その間インストールし再起動するまで作業を見守っていた。
今朝も、修正プログラムのインストールがあったが、それ以外にXpのサポート終了後も何度か守勢うろグラムを受け取っているし、韓国政府はXpの使用されているコンピュータが多く問題あるので、政府がサポート終了後もウイルス対策の修正プログラムを配布するというきじが出ていたので、それと関連しているのではないかと思った。

韓国地下鉄 追突: セオウル号の後だけに、韓国社会のすべての管理体制の現状や実力が気になる。いくらハードが良くても、運用や組織がまずければ役に立たない。
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昨日記140501(園芸 イタチの仕業)

2014年05月02日 13時05分51秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴 23.8/16.5℃  
また昨日記0430の日付変更せずに0429で掲載した。

夕方から園芸用品を購入に行った。
もうすぐ夏なので、先ずゴーヤとかミニトマトのチェックが目的と、害虫駆除の薬剤探しと、イチゴの実が地面に接するので、それを防止する物を探そうと思っていた。

布施のホームセンターに行った。
家からだと自転車でも20分以上かかる。
園芸用品の品揃えと、花や果樹の苗をそろえているのだ、園芸用品や植物のほとんどはここで購入している。
園芸用品売り場では、以前から気になっていた肥料を見た。
窒素:燐酸:カリが1:1:0の油粕を持っているので、1:1:1の有機・化成肥料を購入した。
家での生ゴミによる堆肥製造計画は中断したままだ。
次に殺虫剤を見た。
出来るだけ化学殺虫剤は使わないようにしようと思ったが、天然素材の農薬はごく一部だ。
問題は、青虫類、テントウムシダマシ、ヨトウムシ、コガネムシ幼虫、カイガラムシだ。
それらをすべて駆除できる殺虫剤は無い。
とりあえず、野菜用の殺虫剤で出荷前日まで使用可能な、安全性の高い家庭用農薬を購入した。
農薬の選定は、成分や殺虫対象や、安全性を何度も比較し、選定に迷い随分時間がかかった。
イチゴの実の保護は、地面にネットを張って浮かせられないか考えていた。
それに害虫予防(チヨウやガの飛来防止)のためのネットも検討していた。
さらにそのネットを土の上に張れば、イチゴの実の保護やコガネムシの産卵対策にもなると考えた。
4mm目の防風網が合ったので、それを害虫保護やイチゴの実の保護に使おうと思い購入した。

今、裏庭では、ブドウの巨峰が大きく芽を伸ばしていて、多くの花芽をつけている。
多分屋根の上に伸びているデラウエア(ブドウ)も屋根にたくさんの花芽をつける可能性がある。
屋根に多くのブドウが実ると厄介なことがおきる。
ネズミが大繁殖するのだ。
何年か前に経験済みである。

何年か前には、夜中でもねずみがブドウの枝を這い回りブドウを食べていた。
そこで繁殖したネズミが、家に侵入して天井を走り回るのだ。
それを、イタチが狙って天井を走り回るので、夜中にダダダダっと大きな音が天井に響くので、夜中に目覚めた。
今も、たまにネズミが家に入ることがある。
それでも、しばらくするといつの間にかネズミが居なくなる。
殺鼠剤が有功に働いた場合が多い。
それ以外のこともある。
例えば最近も日は違うが、流しの棚の上とか、トイレ前の廊下に置いてあるトイレットペーパーの包みの上に赤い色がついていた。
ネズミの血に違いない。
多分イタチが追い詰めて、そこで捕まえたのだ。

イタチには、私がかわいがっていたインコや文鳥や鶉やスズメなど、多くの鳥を捕まえていった。
イタチが鳥かごの扉を開けて侵入し中の鳥を捕まえていったことも、何度もある。

また、裏庭に放し飼いしていた鶉が、イタチに捕まえられた時のことも良く覚えている。
良くなついていた鶉を、昼は鳥かごを裏庭におろして鳥かごの口を開け、裏庭で遊べるようにしていた。
日が暮れると、鳥かごを居間に入れるので、鶉も居間に飛んで入るようにしつけていた。ところが、ある日裏庭での遊びが気に入って、呼んでも居間に飛んで入らないので、しつけのために裏のガラス戸を閉めた。
その後、何度か鶉が部屋に戻るため、飛んで締めたガラス戸のぶつかっては、庭に落ちた。
頃合を見計らって、鶉を入れてやろうとガラス戸をあけると、丁度塀にイタチが鶉をくわえてこちらを見ていた。
急いで棒を持ってイタチを殴ろうとしたがイタチは鶉をくわえたまま、すぐに姿を消した。
その後、非常に悲しい思いをしたことはいうまでもない。

そんなイタチも、子ずれで裏庭に済み付いていたことがあった。
あるとき、裏庭の梅の鉢を見ると母親のイタチが横に居て、3匹の赤ちゃんイタチが直径30センチほどの梅の鉢に、3匹が文字通り川の字になって気持ちよさそうに寝そべっているのを見たことがある。
写真を撮ろうとカメラを取りに行って、戻ると、母親が赤ちゃんイタチを連れ出している所だった。
いうことを聞かない子の首根っこをくわえて連れ出すのも見たことがある。
イタチは、どうも土を掘るのが好きらしい。
その辺は、ミーアキャットやカワウソとよく似た習性があるのかもしれない。
表の溝の土を掘り返して、土の山を作っていたいたことが何度かあった。
多分ミミズを食べていたのではないかと推測している。
又、プランターを掘り返されたことも何度もある。
そのときは原因が分からなかった。
その後、土の中から初めてコガネムシの幼虫を発見して、イタチはコガネムシの幼虫を食べていた可能性があると思った。
それ以来、プランターから大量のコガネムシの幼虫が出てきたし、今も時折土作りのため、土を掘り返すと、冬眠中の大きな幼虫が10匹以上出てきたりする。
イタチがプランターを掘り返すのも分かる。
それ以外に、プランターをトイレ代わりに使っている可能性もあるようだ。
プランターに、大量の細い糞が見つかった。
どう見ても、子猫の糞ではなさそうだ。
イタチは遊び好きでもある。
特定の場所に、自分のお気に入りを集める癖があるようだ。
我が家のトイレは水洗だが、非常に古い。
50年前は汲み取り式だったのだ。
それを市内全域順次水洗に切り替えた。
だから、古い建物の構造が残ったままだ。
そのため、家の隙間からイタチやネズミが出入りする。
そんな便所の手洗いの下に、どうやらイタチの遊び場があるようだ。
そこに、金柑の実とか光物とが包装の飾り紐のようなものが置かれていたことがある。
当然我が家の便所に他人が入るはずは無い。
すべてどこからかイタチが拾ってきた物だろう。
中には土壁の四角い塊もあった。
面白いことに、たまにその配置が変わっていたりした。
あるときすべて、廃棄してやった。
それ以降、その場所にはイタチの集め物らしいものは無くなった。



ウインドウズのIEに問題あり、との報道が昨日から大きく報道されてIEの使用を控える動きが出ていた。
今朝のニュースでマイクロソフトは、対策ソフトを作り、XPも含め対策ソフトを配布するとの報道があった。
先ほど、ネットでIEの更新ファイル情報が届き、更新処置をとった。
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昨日記140430水(ハムストリングの痛みとエコノミークラス症候群と対策)

2014年05月01日 13時21分30秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
晴 23.1/14.8℃  
昨日は、右足の慢性筋肉痛?が気になり、ジムを休むかどうか躊躇していた。
一昨日休んで、筋肉疲労を前提とした対策をとって、筋肉痛がほぼ消えた。
ただ今までも、3月か4月にこの筋肉痛が発生して以来、何度か良く似たことがあった。
本当の慢性筋肉疲労なら、完全に疲労箇所の筋肉を使用しないよう、休養することも選択肢にあると思った。
ただ、プロを見ると、相撲のように、怪我は稽古で治すというやり方もあるし、野球選手のように、筋肉の張りだけで、登板を休むこともある。
例えば筋肉の腱が切れたり、断裂した場合は、多分いくら安静にしても元には戻らないので、筋肉を鍛え、時間がかかっても、別に補完できる筋肉を強化するしかないだろう。
その意味では、トレーニングをした方がよさそうなので、ジムに行くことにした。


昨日も今朝も右足の痛みは無かったが、朝食後立ち上がる時に今まで同様痛み出した。
立ち上がり、ストレッチ等処置すると痛みは治まる。
そこで考えた。
座る時はたたみの上に座布団を敷いて胡坐をかいて座る。
そして前に新聞を広げ、前かがみの姿勢で読む。
そのとき節電のため天井の蛍光灯を15W一本にし暗くしているので、明るければ新聞も裸眼で読んでいるが、少し暗い時は、右側に虫眼鏡を持ち重心を移して読んでいる。
即ち、胡坐をかいている足は屈曲した姿勢で長時間圧迫されていることになる。
そのため、右足に重心の乗っている右ハムストリング周辺が圧迫され、血行不良を起こしている可能性があると思った。

もし血管に、動脈硬化や狭窄がある場合は、狭心症で見られるように、運動時に血行が充分でないため、筋肉が疲労し痛くなる。
(以前血管の状態を推定する観察装置<爪の血管の状態から判定>で診てもらったところ非常に若々しいという結果だったし、動脈硬化の要素<高血圧やコレステロールや高脂血症等>は無い。)
私の場合、運動中は全く問題ない。
いつも痛みを感じるのは、胡坐をかいて畳に長時間座った後で立ち上がった時なのである。
実際に痛みを感じる部位は、ハムストリング全体でなく、主に畳に接している部分とその周辺なのだ。
そして、ランニングをするとそうした痛みが全くなくなる。
なぜ太ももの側面に近いハムストリングだけが痛むのか分からなかったが、座ることでその近辺に締め付けるように圧力がかかり、血行が悪くなると考えると説明がつく。

もしそうなら、胡坐をかいて特定の座布団に座るたびに一時的に血行不良を繰り返すことで慢性化させていると推測できる。
その仮定によると、立ち上がった後血行不良を解消し圧迫されていた箇所の、血行を促進して筋肉に栄養分の補給を充分にし、老廃物を回収することが必要ということかもしれない。
ある意味、家庭内でもエコノミークラス症候群と似たことが起きている可能性がありそうだ。
もしそうであれば、一昨日から昨日の処置は正しかったし、同時に胡坐をかいて今の座布団を敷き、畳に座ることで何度でも再発を繰り返す可能性もあることになる。

それを防止するためには、座布団の下に敷いている厚い断熱シートをなくし、座布団を硬い物に変更し、圧迫する面積を極力少なくする(事務用の椅子の座面のように)のがいいのかもしれない。
そして、立ち上がった後は、足の血行を促進するストレッチを行うようにすれば良い。
以上の推測が間違いないと仮定して、今後右足の痛み対策の対策を進めたい。
同時に慢性疲労の仮定ではトレーニングを軽くすることを考えたが、原因が慢性筋肉疲労でなければ、トレーニング方法は大きく変更する必要はなさそうだ。


昨日は夕方からジムに行き、とりあえず筋トレをした。
その後時間があったので、ランニングをした。
ただ昨日の時点では、上記の考察は出来てなかったので、筋肉痛の原因が慢性筋肉疲労を前提として、運動を控える方向で進め、時速9.6kmで約12分間走った。
4月27日の記録を見ても、9.8kmで12分程度しか走れずその後計測バーを握っても14分間程度しか走れなかったので、エコノミークラス症候群の話とは関係なく、現在の能力から見て、肉体的にかなりのオーバーワークになっているのは明らかだ。
しかし記録を向上させるには、ある程度オーバーワークにしなければ向上しないことは、経験的に分かっているし、ミトコンドリアの振る舞いからも理解できる。
ただその加減が問題で、オーバーワークが大きいと、筋肉断裂や肉離れや筋拘縮等の怪我に繋がる。
適正な栄養と休息や運動負荷の強さも、重要なトレーニングの要素だ。
こうした条件は、試行錯誤して経験的に探るしかなさそうだ。

ジムから帰宅後も快調だった。
食材の肉類が昨夜でなくなるので、スーパーに買出しに行った。
帰宅後、カフェに読書に出かけた。
その帰り前日に寄ったブックオフの閉店セールが余りに安かったので、再び寄って1時間ほどめぼしいものを探した。
初めにCDを探したが、クラシック関係は分からなかった。
その後ハードカバーの本を5冊(小説も含む)と新書2冊を買って222円だった。
随分得した気分になって帰宅した。
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