晴 23.8/16.5℃
また昨日記0430の日付変更せずに0429で掲載した。
夕方から園芸用品を購入に行った。
もうすぐ夏なので、先ずゴーヤとかミニトマトのチェックが目的と、害虫駆除の薬剤探しと、イチゴの実が地面に接するので、それを防止する物を探そうと思っていた。
布施のホームセンターに行った。
家からだと自転車でも20分以上かかる。
園芸用品の品揃えと、花や果樹の苗をそろえているのだ、園芸用品や植物のほとんどはここで購入している。
園芸用品売り場では、以前から気になっていた肥料を見た。
窒素:燐酸:カリが1:1:0の油粕を持っているので、1:1:1の有機・化成肥料を購入した。
家での生ゴミによる堆肥製造計画は中断したままだ。
次に殺虫剤を見た。
出来るだけ化学殺虫剤は使わないようにしようと思ったが、天然素材の農薬はごく一部だ。
問題は、青虫類、テントウムシダマシ、ヨトウムシ、コガネムシ幼虫、カイガラムシだ。
それらをすべて駆除できる殺虫剤は無い。
とりあえず、野菜用の殺虫剤で出荷前日まで使用可能な、安全性の高い家庭用農薬を購入した。
農薬の選定は、成分や殺虫対象や、安全性を何度も比較し、選定に迷い随分時間がかかった。
イチゴの実の保護は、地面にネットを張って浮かせられないか考えていた。
それに害虫予防(チヨウやガの飛来防止)のためのネットも検討していた。
さらにそのネットを土の上に張れば、イチゴの実の保護やコガネムシの産卵対策にもなると考えた。
4mm目の防風網が合ったので、それを害虫保護やイチゴの実の保護に使おうと思い購入した。
今、裏庭では、ブドウの巨峰が大きく芽を伸ばしていて、多くの花芽をつけている。
多分屋根の上に伸びているデラウエア(ブドウ)も屋根にたくさんの花芽をつける可能性がある。
屋根に多くのブドウが実ると厄介なことがおきる。
ネズミが大繁殖するのだ。
何年か前に経験済みである。
何年か前には、夜中でもねずみがブドウの枝を這い回りブドウを食べていた。
そこで繁殖したネズミが、家に侵入して天井を走り回るのだ。
それを、イタチが狙って天井を走り回るので、夜中にダダダダっと大きな音が天井に響くので、夜中に目覚めた。
今も、たまにネズミが家に入ることがある。
それでも、しばらくするといつの間にかネズミが居なくなる。
殺鼠剤が有功に働いた場合が多い。
それ以外のこともある。
例えば最近も日は違うが、流しの棚の上とか、トイレ前の廊下に置いてあるトイレットペーパーの包みの上に赤い色がついていた。
ネズミの血に違いない。
多分イタチが追い詰めて、そこで捕まえたのだ。
イタチには、私がかわいがっていたインコや文鳥や鶉やスズメなど、多くの鳥を捕まえていった。
イタチが鳥かごの扉を開けて侵入し中の鳥を捕まえていったことも、何度もある。
また、裏庭に放し飼いしていた鶉が、イタチに捕まえられた時のことも良く覚えている。
良くなついていた鶉を、昼は鳥かごを裏庭におろして鳥かごの口を開け、裏庭で遊べるようにしていた。
日が暮れると、鳥かごを居間に入れるので、鶉も居間に飛んで入るようにしつけていた。ところが、ある日裏庭での遊びが気に入って、呼んでも居間に飛んで入らないので、しつけのために裏のガラス戸を閉めた。
その後、何度か鶉が部屋に戻るため、飛んで締めたガラス戸のぶつかっては、庭に落ちた。
頃合を見計らって、鶉を入れてやろうとガラス戸をあけると、丁度塀にイタチが鶉をくわえてこちらを見ていた。
急いで棒を持ってイタチを殴ろうとしたがイタチは鶉をくわえたまま、すぐに姿を消した。
その後、非常に悲しい思いをしたことはいうまでもない。
そんなイタチも、子ずれで裏庭に済み付いていたことがあった。
あるとき、裏庭の梅の鉢を見ると母親のイタチが横に居て、3匹の赤ちゃんイタチが直径30センチほどの梅の鉢に、3匹が文字通り川の字になって気持ちよさそうに寝そべっているのを見たことがある。
写真を撮ろうとカメラを取りに行って、戻ると、母親が赤ちゃんイタチを連れ出している所だった。
いうことを聞かない子の首根っこをくわえて連れ出すのも見たことがある。
イタチは、どうも土を掘るのが好きらしい。
その辺は、ミーアキャットやカワウソとよく似た習性があるのかもしれない。
表の溝の土を掘り返して、土の山を作っていたいたことが何度かあった。
多分ミミズを食べていたのではないかと推測している。
又、プランターを掘り返されたことも何度もある。
そのときは原因が分からなかった。
その後、土の中から初めてコガネムシの幼虫を発見して、イタチはコガネムシの幼虫を食べていた可能性があると思った。
それ以来、プランターから大量のコガネムシの幼虫が出てきたし、今も時折土作りのため、土を掘り返すと、冬眠中の大きな幼虫が10匹以上出てきたりする。
イタチがプランターを掘り返すのも分かる。
それ以外に、プランターをトイレ代わりに使っている可能性もあるようだ。
プランターに、大量の細い糞が見つかった。
どう見ても、子猫の糞ではなさそうだ。
イタチは遊び好きでもある。
特定の場所に、自分のお気に入りを集める癖があるようだ。
我が家のトイレは水洗だが、非常に古い。
50年前は汲み取り式だったのだ。
それを市内全域順次水洗に切り替えた。
だから、古い建物の構造が残ったままだ。
そのため、家の隙間からイタチやネズミが出入りする。
そんな便所の手洗いの下に、どうやらイタチの遊び場があるようだ。
そこに、金柑の実とか光物とが包装の飾り紐のようなものが置かれていたことがある。
当然我が家の便所に他人が入るはずは無い。
すべてどこからかイタチが拾ってきた物だろう。
中には土壁の四角い塊もあった。
面白いことに、たまにその配置が変わっていたりした。
あるときすべて、廃棄してやった。
それ以降、その場所にはイタチの集め物らしいものは無くなった。
追
ウインドウズのIEに問題あり、との報道が昨日から大きく報道されてIEの使用を控える動きが出ていた。
今朝のニュースでマイクロソフトは、対策ソフトを作り、XPも含め対策ソフトを配布するとの報道があった。
先ほど、ネットでIEの更新ファイル情報が届き、更新処置をとった。
また昨日記0430の日付変更せずに0429で掲載した。
夕方から園芸用品を購入に行った。
もうすぐ夏なので、先ずゴーヤとかミニトマトのチェックが目的と、害虫駆除の薬剤探しと、イチゴの実が地面に接するので、それを防止する物を探そうと思っていた。
布施のホームセンターに行った。
家からだと自転車でも20分以上かかる。
園芸用品の品揃えと、花や果樹の苗をそろえているのだ、園芸用品や植物のほとんどはここで購入している。
園芸用品売り場では、以前から気になっていた肥料を見た。
窒素:燐酸:カリが1:1:0の油粕を持っているので、1:1:1の有機・化成肥料を購入した。
家での生ゴミによる堆肥製造計画は中断したままだ。
次に殺虫剤を見た。
出来るだけ化学殺虫剤は使わないようにしようと思ったが、天然素材の農薬はごく一部だ。
問題は、青虫類、テントウムシダマシ、ヨトウムシ、コガネムシ幼虫、カイガラムシだ。
それらをすべて駆除できる殺虫剤は無い。
とりあえず、野菜用の殺虫剤で出荷前日まで使用可能な、安全性の高い家庭用農薬を購入した。
農薬の選定は、成分や殺虫対象や、安全性を何度も比較し、選定に迷い随分時間がかかった。
イチゴの実の保護は、地面にネットを張って浮かせられないか考えていた。
それに害虫予防(チヨウやガの飛来防止)のためのネットも検討していた。
さらにそのネットを土の上に張れば、イチゴの実の保護やコガネムシの産卵対策にもなると考えた。
4mm目の防風網が合ったので、それを害虫保護やイチゴの実の保護に使おうと思い購入した。
今、裏庭では、ブドウの巨峰が大きく芽を伸ばしていて、多くの花芽をつけている。
多分屋根の上に伸びているデラウエア(ブドウ)も屋根にたくさんの花芽をつける可能性がある。
屋根に多くのブドウが実ると厄介なことがおきる。
ネズミが大繁殖するのだ。
何年か前に経験済みである。
何年か前には、夜中でもねずみがブドウの枝を這い回りブドウを食べていた。
そこで繁殖したネズミが、家に侵入して天井を走り回るのだ。
それを、イタチが狙って天井を走り回るので、夜中にダダダダっと大きな音が天井に響くので、夜中に目覚めた。
今も、たまにネズミが家に入ることがある。
それでも、しばらくするといつの間にかネズミが居なくなる。
殺鼠剤が有功に働いた場合が多い。
それ以外のこともある。
例えば最近も日は違うが、流しの棚の上とか、トイレ前の廊下に置いてあるトイレットペーパーの包みの上に赤い色がついていた。
ネズミの血に違いない。
多分イタチが追い詰めて、そこで捕まえたのだ。
イタチには、私がかわいがっていたインコや文鳥や鶉やスズメなど、多くの鳥を捕まえていった。
イタチが鳥かごの扉を開けて侵入し中の鳥を捕まえていったことも、何度もある。
また、裏庭に放し飼いしていた鶉が、イタチに捕まえられた時のことも良く覚えている。
良くなついていた鶉を、昼は鳥かごを裏庭におろして鳥かごの口を開け、裏庭で遊べるようにしていた。
日が暮れると、鳥かごを居間に入れるので、鶉も居間に飛んで入るようにしつけていた。ところが、ある日裏庭での遊びが気に入って、呼んでも居間に飛んで入らないので、しつけのために裏のガラス戸を閉めた。
その後、何度か鶉が部屋に戻るため、飛んで締めたガラス戸のぶつかっては、庭に落ちた。
頃合を見計らって、鶉を入れてやろうとガラス戸をあけると、丁度塀にイタチが鶉をくわえてこちらを見ていた。
急いで棒を持ってイタチを殴ろうとしたがイタチは鶉をくわえたまま、すぐに姿を消した。
その後、非常に悲しい思いをしたことはいうまでもない。
そんなイタチも、子ずれで裏庭に済み付いていたことがあった。
あるとき、裏庭の梅の鉢を見ると母親のイタチが横に居て、3匹の赤ちゃんイタチが直径30センチほどの梅の鉢に、3匹が文字通り川の字になって気持ちよさそうに寝そべっているのを見たことがある。
写真を撮ろうとカメラを取りに行って、戻ると、母親が赤ちゃんイタチを連れ出している所だった。
いうことを聞かない子の首根っこをくわえて連れ出すのも見たことがある。
イタチは、どうも土を掘るのが好きらしい。
その辺は、ミーアキャットやカワウソとよく似た習性があるのかもしれない。
表の溝の土を掘り返して、土の山を作っていたいたことが何度かあった。
多分ミミズを食べていたのではないかと推測している。
又、プランターを掘り返されたことも何度もある。
そのときは原因が分からなかった。
その後、土の中から初めてコガネムシの幼虫を発見して、イタチはコガネムシの幼虫を食べていた可能性があると思った。
それ以来、プランターから大量のコガネムシの幼虫が出てきたし、今も時折土作りのため、土を掘り返すと、冬眠中の大きな幼虫が10匹以上出てきたりする。
イタチがプランターを掘り返すのも分かる。
それ以外に、プランターをトイレ代わりに使っている可能性もあるようだ。
プランターに、大量の細い糞が見つかった。
どう見ても、子猫の糞ではなさそうだ。
イタチは遊び好きでもある。
特定の場所に、自分のお気に入りを集める癖があるようだ。
我が家のトイレは水洗だが、非常に古い。
50年前は汲み取り式だったのだ。
それを市内全域順次水洗に切り替えた。
だから、古い建物の構造が残ったままだ。
そのため、家の隙間からイタチやネズミが出入りする。
そんな便所の手洗いの下に、どうやらイタチの遊び場があるようだ。
そこに、金柑の実とか光物とが包装の飾り紐のようなものが置かれていたことがある。
当然我が家の便所に他人が入るはずは無い。
すべてどこからかイタチが拾ってきた物だろう。
中には土壁の四角い塊もあった。
面白いことに、たまにその配置が変わっていたりした。
あるときすべて、廃棄してやった。
それ以降、その場所にはイタチの集め物らしいものは無くなった。
追
ウインドウズのIEに問題あり、との報道が昨日から大きく報道されてIEの使用を控える動きが出ていた。
今朝のニュースでマイクロソフトは、対策ソフトを作り、XPも含め対策ソフトを配布するとの報道があった。
先ほど、ネットでIEの更新ファイル情報が届き、更新処置をとった。