散歩者goo 

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昨日記1405020火(PC関係各種配線整備変更 ピンホール眼鏡 床掃除)

2014年05月21日 12時27分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨 26.1/16.9℃
昨日は朝から、TVの配線に取り組んだ。
分波器は一度も試したことがない。
実際に可能か、TVやPCで試してみた。
アンテナ用同軸ケーブルが不足し、しかも同軸の端末のメスが必要なのだ。
家電量販店に買いに行かなければならないだろうと思った。
しかし午後から雨が降るというので、躊躇した。
とりあえず、イオ光の機器と、NTTの機器が同時に作動していて、そこに電源配線や、同軸ケーブルやLANケーブルやUSBケーブルが走っていて、配線は混乱の極みであった。
更にスイッチ付テーブルタップを各所に設置していて、テーブルタップのスイッチでTVとルターや光TVのチューナーの電源を操作するようにしていて、配線がその周辺も往復しているのでさらに複雑になっている。
しかも、よく見ると多分30年以上前の自家製のテーブルタップ付電源コードが随所に使われている。
電気掃除機の延長コードもその一つだ。
普段使っているときは、気にも留めていなかったが、よく見ると継線として使用しているコードが何重にもねじれている。
非常に危険でショートしかねない。

そこですべての配線を総点検し、古い継線をすべて廃棄し、最近の丈夫な電源コードに切り替え、配線そのものをチェックして、最適の回路にし、いらない線を削除することにし、実行した。
午前中汗を流し、スイッチと配線の関係を見直し、古いテーブルタップ付継線を何本か取り替えた。
そして新しいスイッチ付テーブルタップを設置し、配線を整えなおした。
この作業で、古いPCのネットや電話回路は遮断された。
ただ、居間に置いているTV回路はイオ光のTV回路のままだった。
一連の作業は昼過ぎに片付いたので、その後ブログを書いたため、昼食は遅くなった。
昼からは、TV回路の実験や、PCのネットワーク形成の試行錯誤を繰り返していた。

雨が降り出す前に、眼鏡のツルを破損して不自由になった穴あき眼鏡を買いに近所の百均に行くと、以前あった穴あき眼鏡はなかった。

私は、今も明るい照明では、裸眼で新聞や本を読んでいる。
活字の7pゃ6p(活字・フォントのサイズ)程度の小さな字を読むときには、虫眼鏡か老眼鏡を使うが、新聞や本の通常の文字は無理なく裸眼で読むことができるが、それは穴あき眼鏡を使っている成果だと思っている。
穴あき眼鏡は、眼鏡のレンズの代わりに、黒の板にいくつかのピンホールを開けているだけのもので、これを使って活字を読んでいるだけで、目の機能が正常化するというものだ。
私は40歳直前まで技術で設計開発をしていて、普段から図面を読み書きしていたので、30代後半から老眼の症状が現れだし、新聞は虫眼鏡を使って読むようになった。
その後、ピンホール眼鏡を知り使ってみると非常に目の調子が良くなって今も愛用している
パソコン作業をするときは、ピンホール眼鏡をかけたまま作業をする。
ピンホール眼鏡は目の屈折異常に効果あるという。

それ以外に、たまに目の疲労対策として、目の健康の本に書いてあった眼球運動をすることもあり、同時に目が疲れると積極的に目薬を差し、目を休めている。
経験的な話だが、疲れ目に対して、体の全体の運動することで血行を良くすることが目にもよさそうである。
PCを打ったり、本を読んだりして目が疲れ、物がダブって見えたりする状態で、ジムに行きひと汗かくと、目は完全に正常に戻っている。
運動することで、目の血行もよくなり、目の疲労回復が進みリフレッシュされるのかもしれない。
だから目が疲れた時は、わざわざジムに行くことが多い。

目の話が長くなったが、百均ではそれ以外にワイプタイプの掃除道具と、ウエットタイプの取り替え用紙も買った。
初めて使ったが、極めて使いやすい。
それを使い、家の隅々までフローリングから畳まで、床を拭いて回り、大量の綿ぼこりも取れた。
電気掃除機よりよさそうだ。

夜になって、ハード面で最後に残った、居間のTvをフレッツTVに変更する作業に入った。
現状のままでは同軸ケーブルの長さが足りないので不可能と思ったが、同軸ケーブルそのものは、かなり余裕があったので原始的な方法でホルダーで固定されている配線の長さを変更し、分配器に接続した。
その時、念のため百均で購入した同軸ケーブルの延長プラグが役立った。
同軸ケーブルの配線は成功し、居間のTVも鮮明に受信できるようになった。
この一連の作業で、ウィンドウズXPのフォロー廃止に始まった、PCの買い替えと光回線の高速化に関連する一連の作業は終了した。
しかし、ソフト関連の作業(データ移設等や、オフィスの各ソフトの使用法のブラッシュアップと高度化)が多く残っていて、ハードとは比較にならないほど、時間も勉強も必要になるのかもしれない。
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