最高/最低 34.0 26.8 曇一時晴
午前中はTVを見て過ごした。
午後になって、ラッズギャラリーに出かけた。
今まで何度か行っているが、多分年に数回ぐらいの頻度でしか行かない。
駅から遠いのだ。
いつもJR環状線福島から行くが、よく道に迷う。
しかも、その近くにギャラリーは無いので、戻るしかない。
今回は、初めて地下鉄を利用して、玉川駅からラッズギャラリーまで行くことにした。
地下鉄玉川駅から地上に出て、すぐに携帯で位置情報を探した。
すぐに最短ルートが表示された。
最初、自分の現在地に多少ずれがあって、何度か方向を間違えた。
その度に原点に戻り、地図を拡大して正しい道を探し、最短ルートに乗ることが出来た。
民家の間の細い路地をくねくね歩き、お寺の前や、市民プールの前を通り、やっとたどり着いた。
携帯が無ければ、相当道に迷っていたと思う。
ラッズギャラリーでは、堀尾貞治展が行われていて、この日が最終日だ。
ギャラリー内は、堀尾さんの作品で埋め尽くされていた。
インスタレーション的な作品も多かった。
展覧会の終了時間まで10分程お話を伺うことが出来た。
ペインティングの作品は、奥さんの堀尾昭子さんの作品に手、ご主人の堀尾さんが手を加えた作品という。
その中で、奥さんのことも語っておられた。
その後ギャラリーの閉店時間になったのでギャラリーを出た。
撤収作業を手伝うべきか迷ったが、あまりでしゃばるのもいけないと思い遠慮した。
同時にこの日は祇園祭の宵山に行くつもりでいたので、予定通り行くことにした。
ところが、宵山へは阪急で行くのだが、ラッズギャラリーから阪急梅田まで、利用できる交通機関はJR環状線か東西線で、それも大阪駅までたった一駅だ。
結局歩いて大阪駅まで行ったのだが、地下鉄玉川駅から阪急梅田駅まで歩いたことになった。(約3km余り)
阪急に乗る前に、歩き疲れたので、行きつけのファストフード店で一休みした。
その後、阪急に乗り烏丸で降りた。
京都では、雨が降ったらしく、路上は濡れていた。
すいていると思われる四条通の南側の山から見て回ったが、数年前と違い外国人観光客が多くいてどの道も人であふれかえっていた。
祇園祭の宵山には何度も行っているが、前祭と後祭に分かれてから、楽になると思っていたが、前祭りだけでも1日では回り切れない。
何より体力が必要だ。
その上、外国人観光客がうろうろたむろしていたり、写真撮りが多く、なかなか進まず想定以上に時間がかかる。
通常なら、各山の集会所を見て回るのだが、どこも長蛇の列で、並ぶのを止め、単に見て歩くだけにした。
それでも、ローソク売りのわらべ歌を聞けたり、各山や鉾で違う祇園ばやしを聴けたり、祇園祭の風情を満喫できた。
たまたま、四条通の南側の山を見終えた後、四条通に出ると、四条笠鉾に出くわした。
そこでは、童子のくじ改めや踊りを途中から見たことが何度かあった。
幸いなことに、今回初めから見ることが出来た。
各集会所を見て回れなかったのは、心残りだったが、昼から玉川からラッズギャラリーに行った後、梅田まで歩き、祇園祭の山鉾を見て歩き、疲れた足を引きずりながら帰宅した。
祇園祭に行くたびに思うことだが、それなりに祇園祭を見ているので、各集会所で話も聴いていたり、町家の面白い展示を見たりしていて、祇園祭を見慣れていない人なら、いろいろ案内できるのにと思ったりもしている。
祇園祭は、見れば見るほど、また歴史的美術的宗教的意味を調べるほど、奥深い文化を感じるし、音楽(囃子)を含め本当に深く楽しめる祭りだ。
午前中はTVを見て過ごした。
午後になって、ラッズギャラリーに出かけた。
今まで何度か行っているが、多分年に数回ぐらいの頻度でしか行かない。
駅から遠いのだ。
いつもJR環状線福島から行くが、よく道に迷う。
しかも、その近くにギャラリーは無いので、戻るしかない。
今回は、初めて地下鉄を利用して、玉川駅からラッズギャラリーまで行くことにした。
地下鉄玉川駅から地上に出て、すぐに携帯で位置情報を探した。
すぐに最短ルートが表示された。
最初、自分の現在地に多少ずれがあって、何度か方向を間違えた。
その度に原点に戻り、地図を拡大して正しい道を探し、最短ルートに乗ることが出来た。
民家の間の細い路地をくねくね歩き、お寺の前や、市民プールの前を通り、やっとたどり着いた。
携帯が無ければ、相当道に迷っていたと思う。
ラッズギャラリーでは、堀尾貞治展が行われていて、この日が最終日だ。
ギャラリー内は、堀尾さんの作品で埋め尽くされていた。
インスタレーション的な作品も多かった。
展覧会の終了時間まで10分程お話を伺うことが出来た。
ペインティングの作品は、奥さんの堀尾昭子さんの作品に手、ご主人の堀尾さんが手を加えた作品という。
その中で、奥さんのことも語っておられた。
その後ギャラリーの閉店時間になったのでギャラリーを出た。
撤収作業を手伝うべきか迷ったが、あまりでしゃばるのもいけないと思い遠慮した。
同時にこの日は祇園祭の宵山に行くつもりでいたので、予定通り行くことにした。
ところが、宵山へは阪急で行くのだが、ラッズギャラリーから阪急梅田まで、利用できる交通機関はJR環状線か東西線で、それも大阪駅までたった一駅だ。
結局歩いて大阪駅まで行ったのだが、地下鉄玉川駅から阪急梅田駅まで歩いたことになった。(約3km余り)
阪急に乗る前に、歩き疲れたので、行きつけのファストフード店で一休みした。
その後、阪急に乗り烏丸で降りた。
京都では、雨が降ったらしく、路上は濡れていた。
すいていると思われる四条通の南側の山から見て回ったが、数年前と違い外国人観光客が多くいてどの道も人であふれかえっていた。
祇園祭の宵山には何度も行っているが、前祭と後祭に分かれてから、楽になると思っていたが、前祭りだけでも1日では回り切れない。
何より体力が必要だ。
その上、外国人観光客がうろうろたむろしていたり、写真撮りが多く、なかなか進まず想定以上に時間がかかる。
通常なら、各山の集会所を見て回るのだが、どこも長蛇の列で、並ぶのを止め、単に見て歩くだけにした。
それでも、ローソク売りのわらべ歌を聞けたり、各山や鉾で違う祇園ばやしを聴けたり、祇園祭の風情を満喫できた。
たまたま、四条通の南側の山を見終えた後、四条通に出ると、四条笠鉾に出くわした。
そこでは、童子のくじ改めや踊りを途中から見たことが何度かあった。
幸いなことに、今回初めから見ることが出来た。
各集会所を見て回れなかったのは、心残りだったが、昼から玉川からラッズギャラリーに行った後、梅田まで歩き、祇園祭の山鉾を見て歩き、疲れた足を引きずりながら帰宅した。
祇園祭に行くたびに思うことだが、それなりに祇園祭を見ているので、各集会所で話も聴いていたり、町家の面白い展示を見たりしていて、祇園祭を見慣れていない人なら、いろいろ案内できるのにと思ったりもしている。
祇園祭は、見れば見るほど、また歴史的美術的宗教的意味を調べるほど、奥深い文化を感じるし、音楽(囃子)を含め本当に深く楽しめる祭りだ。