大箆柄岳(1236.4m)鹿児島県鹿屋市
平成24年5月19日(土) 晴れ
メンバー:yamask単独
【コース概要】鹿屋市のグリーンカントリー高隈より遊歩道を5分歩くと登山口が有り25分の登りで峰越林道へ出て、左方へ7分ほど歩くと通行止めの標識が有りここが寿八コースの登山口で自然林の急坂を登り大箆柄岳山頂へ到着する。
下山は同一コースを引き返す。
【所用時間】
・登り(2時間15分):駐車場⇒下部登山口(5分)⇒峰越林道(30分)⇒寿八登山口(10分)⇒沢コース出合(60分)⇒大箆柄岳(30分)
・下り(1時間30分):山頂⇒沢コース分岐(20分)⇒峰越林道(45分)⇒駐車場(30分)
・コース概略図(画像は沢コース登山口設置のもの)
赤丸表示の現在地は大箆柄岳の沢コース登山口(峰越林道を約2km入る)
(なおも林道を約2kmほど進むと今回の寿八コース登山口)
・登山に先立ち先ず峰越林道の沢コース登山口を確認(車軸の高い車は到着可)
今回はグリーンカントリー高隈(高隈渓谷キャンプ場)から大箆柄岳を目指します。
広い駐車場とトイレが有ります(宮崎市内より国道269号利用で2時間30分)
高隈渓谷沿いの遊歩道は途中崩壊のため進入禁止ですが今回の登山口までは問題なく歩けます。
駐車場より舗装された遊歩道を5分歩くと右手に登山口が現れます。
山頂まで200分(3時間20分)^_^;
遊歩道より30分弱で峰越林道へ出ます(画像は出てきたヶ所を写しています)
峰越林道歩き10分弱で通行止めの看板を見るとそこが登山口
登山口標識には『寿八コース』と記載され所用時間は120分(2時間)です。
自然林の中にしっかりした踏み跡が有りす。
途中何ヶ所かでギンリョウソウの群生を見ました。
キノコ博士の鑑によるとカンゾウタケでした。
触ると柔らかい感じでサシミで食べられるそうですよ(^^♪
登り一辺倒ですがツツジの花が疲れを癒やしてくれます。
沢コースよりの登山道と合流します(概略図の分岐ヶ所)
登山道にスズタケを見るようになると山頂は近いですよ(^_^)
山頂には一組の登山者が休憩中で垂桜コースで登られたそうです。
山頂で数は少ないですがミヤマキリシマを見ることが出来ます。
眼下に見えるはずの錦江湾や桜島はガスが出て眺望はありません。
風も強くなったので昼食を済ませると早々に下山しました
平岳~横岳の山頂部もガスの中です
宮崎への帰路、車中からふり返ると山頂のガスは晴れていました(*^_^*)
今回のコースはキャンプ場から山頂までの標高差は千メートル以上あります。
コース途中に危険なヶ所は有りませんが所用時間が掛かるのでそれなりの装備で臨んでください。
平成24年5月19日(土) 晴れ
メンバー:yamask単独
【コース概要】鹿屋市のグリーンカントリー高隈より遊歩道を5分歩くと登山口が有り25分の登りで峰越林道へ出て、左方へ7分ほど歩くと通行止めの標識が有りここが寿八コースの登山口で自然林の急坂を登り大箆柄岳山頂へ到着する。
下山は同一コースを引き返す。
【所用時間】
・登り(2時間15分):駐車場⇒下部登山口(5分)⇒峰越林道(30分)⇒寿八登山口(10分)⇒沢コース出合(60分)⇒大箆柄岳(30分)
・下り(1時間30分):山頂⇒沢コース分岐(20分)⇒峰越林道(45分)⇒駐車場(30分)
・コース概略図(画像は沢コース登山口設置のもの)
赤丸表示の現在地は大箆柄岳の沢コース登山口(峰越林道を約2km入る)
(なおも林道を約2kmほど進むと今回の寿八コース登山口)
・登山に先立ち先ず峰越林道の沢コース登山口を確認(車軸の高い車は到着可)
今回はグリーンカントリー高隈(高隈渓谷キャンプ場)から大箆柄岳を目指します。
広い駐車場とトイレが有ります(宮崎市内より国道269号利用で2時間30分)
高隈渓谷沿いの遊歩道は途中崩壊のため進入禁止ですが今回の登山口までは問題なく歩けます。
駐車場より舗装された遊歩道を5分歩くと右手に登山口が現れます。
山頂まで200分(3時間20分)^_^;
遊歩道より30分弱で峰越林道へ出ます(画像は出てきたヶ所を写しています)
峰越林道歩き10分弱で通行止めの看板を見るとそこが登山口
登山口標識には『寿八コース』と記載され所用時間は120分(2時間)です。
自然林の中にしっかりした踏み跡が有りす。
途中何ヶ所かでギンリョウソウの群生を見ました。
キノコ博士の鑑によるとカンゾウタケでした。
触ると柔らかい感じでサシミで食べられるそうですよ(^^♪
登り一辺倒ですがツツジの花が疲れを癒やしてくれます。
沢コースよりの登山道と合流します(概略図の分岐ヶ所)
登山道にスズタケを見るようになると山頂は近いですよ(^_^)
山頂には一組の登山者が休憩中で垂桜コースで登られたそうです。
山頂で数は少ないですがミヤマキリシマを見ることが出来ます。
眼下に見えるはずの錦江湾や桜島はガスが出て眺望はありません。
風も強くなったので昼食を済ませると早々に下山しました
平岳~横岳の山頂部もガスの中です
宮崎への帰路、車中からふり返ると山頂のガスは晴れていました(*^_^*)
今回のコースはキャンプ場から山頂までの標高差は千メートル以上あります。
コース途中に危険なヶ所は有りませんが所用時間が掛かるのでそれなりの装備で臨んでください。