竹の籠を作る人は同級生～～って

先週、友人出展のオシバナ展覧会を見にでかけた。
毎年 見せて頂いているが、今年は 「竹籠の花」。
竹の扱いが斬新で いいなぁ～～と感じた。

展覧会も終わり、今朝私の感想を話す。


「あの竹籠は本職の竹細工人なの～～～
かつての同級生なのよ～～～クラス会にいっつもいい作品持参で見せてくれるので、今回、お願いにでかけたの。」


道理で竹の組み方に無駄がないし 作品の格を押し上げている、と、納得。

友人は竹細工の大分出身！

姜尚中氏の理想の男は夏目漱石

来年60歳を迎える 姜 さんが 目指すダンディ男は漱石なんですって～～～。

お父上の遺愛のロレックスについて 姜 流に 語っていられる。


～～しかし来年60歳なんて……若いなあ～～と感じる私です。

姜さんは 三國連太郎、緒方拳が好きです～～と語る。
なるほど～～～いい男ですね。三國さんも拳さんも。

いい男、いい女、美男美女とはちと違う評価だが～～～まっ、どちらもベースは美男美女かな。


マイブームは家族登山なんですって～～～～。

大雨注意報。七月文月start

昨夜から大雨に見舞われている。

九州各地で土砂災害などの被害が出ており 胸が痛い。
つい先日 高速道で出掛けた辺りも 被害に遭っている様子がテレビ画面に写されていた。

高台の大きな屋敷に住む×子さんが 道が川の様になっていて怖いのよ～～～とメール。

「小さなアパート三階に住む、清貧の民、わが家は災害には滅法強い！ ありがたや～～～」と 返信。


七月が始まった～～～今年も後半である。
速い、溜め息。


父の死去の日からメモだけになっている日記&家計簿を本日からまた完璧なものにしよう。



blogを基に 日記空白を埋める作業と、私の留守中に 遊ぶ夫の、宿の予約も本日の仕事。

雨だから～～～それ以上はなんもしたくない～～～。

追伸。昨夜テレビのロンドンハーツ。男芸人達の 匿名合戦。 面白かった～～～涙出して笑ってしまった～～～。

私の「涙」は哀しみには作用せず、お笑い用なのだろうか～～～～？

ジャキジャキ葬希望ですって～～

「骨を布袋にいれ 新宿の雑踏にほうりなげておいて何万人もの人にジャキジャキ踏まれて粉砕されるジャキジャキ葬ってないだろうか」

～～～と、 今、出ている週刊文春に書いているのは、椎名誠氏。シーナである。


読みながら、ふと父の全骨の納まった あの骨壷はどうなるのだろうか～～～と想った。

49日が過ぎたら～～座敷の白い幕を葬儀社が取り外しに来る予定は聞いている。
お寺さんからは スケジュール表のようなものは受けた。

しかし、お寺さんと仲良くする意志はあまりない。既に百万円、お布施に使い、今後も百万円単位で やんわり要求されては清貧の民は 赤貧に堕ちるしかない。

遺骨はそのまま、飾っておきましょう～～～と、私は言った。

お母さんが亡くなったら骨を一緒にしてあげるから～～～それまで 家に置いておきましょう。

父一人だけ お墓に行くなんて～～～～気の毒だわ～～～。

♪♪♪千の風になって～～～と いうのも実際メノマエに遺骨を目にすると、また違う感慨があるものである。


このところ 落ち着かない暮らし振りで 活字も 雑誌週刊誌しか読んでいない。
村上春樹のあの、1Ｑ84も買う意志があるのに～～～買ってもいない。

1984年、私は何をしていた？
ＰＴＡ活動に多忙なママでした。ＰＴＡ副会長なんかをしていた頃かなぁ～～～記憶混濁昏迷（笑）

あさってから中国5000メートル高さの辺りをうろうろする。
父の骨を少し持参すべきであった。
うっかり。


世界中の山に 連れていこう～～。山麓。

日本では散骨は認められてないが～～～中国は広いから～～～～ね。