ガクン～～と、疲れたわ～～～

区役所に印鑑登録→印鑑証明受け取りに出向く。

ちと 気にはなったんだが～～やっぱり×××だった 。
印鑑。少し欠けていた。欠けているのは×××って。
また出直し。
ドドド～～と 疲れが出てしまう。

父の遺した僅かなお金を受け取る為の準備書類。

ランチは友人と蕎麦屋へ。「管理組み合いの役員とかは フツー男性が引き受けるんじゃないの？」ときかれた。
「昔は ね。
現代は女性が強いから地域リーダーも 女性。ケンカも出来ます、ユーモアもあります～～と、女性に出来ないことは何にもないから～～～」
まっ、わが家は温和しい夫と 温和しいとは言い難い妻の私だから 対外折衝は私の役目。
夫は家事万端上手いので家計以外は夫がこなす。


私は基本、食っちゃ寝のパンダ型、生活スタイル。

さてお昼寝タイム～～～むにゃむにょ。


美味しい蕎麦屋「一の梅」も四周年ですって！


本日も美味でした。

病院で思う父のこと

全身がん検査ペットＰＥＴの件で 医療センターへ。

再発の可能性有りの乳癌患者、という私はＰＥＴを保険で受けられる～～～となった由。

前回医者の奨めに従い 検査希望の意志を示した。

検査は私の希望で、さ来週になり 申し込み済み。 自宅送迎車付き！
高価なので送迎車を出さないとダメらしい。

父が入院していた フツーの病院を思い出す。
死を覚悟した人が最期を迎える場所、とは思えなかった。
どうして母はそんな状況を諾うことができたのか～～～～～～と、八つ当たりの方向は母に向く。


しかし日本の殆どの老人はフツーの病院の プライバシー無い部屋で 息をひそめているのだろうな～～～～。

ある友人のご主人を見舞った折りは 話がツツヌケ状態の四人部屋であった。 もっといい部屋に 代わったら？と勇気をだして言うと 無認可の薬代金に予想外出費が要るのよ～～～と贅沢好きな彼女はため息をついた。身を飾ることには惜しまない彼女が 亭主の最期には部屋代金を惜しんでいる姿。
それからいくらも経たないで亡くなくなられた。

どういう最期の迎え方がいいか 意志表示をふだんからかきおく必要がある。

「朝顔やこんな小さな家の欲し」

新内の 岡本文弥さんね俳句を紹介している。

寺暮らし 森まゆみ著。


地域雑誌に書いたものを 本にしているのだが～～共感することが多い。

私は森さんみたいな生き方が好きなんだと思う。

でも現実にはしない～～～だって人疲れするんですもの～～～～。

自分の人生に入り込まれるのは 嫌だから～～～余生は残り少ないので、ね。

自分のモノを始末しないで亡くなる人をハタ迷惑な人と、はっきり書いている。
私もどんどん片付けださないと～～～。
洋服、本、食器～～～アルバムは作らない主義なので捨てる手間も要らない。写真は撮らないのが１番いい。 しかし、本日もランチの時、9人で記念写真撮ってしまったわ～～～