パリ祭・福岡ゲイツにて

午後のひととき 友人も出演する シャンソンパリ祭が行われた♪♪♪

次から次へと シャンソンの世界、歌い上げるのを 聴いていると～～フランス人になった気分。

友人は コメディアン♪という難曲を軽いタッチで歌っていた。パチリ！

皆さん 素人とは思えぬ歌い振りに衣装～～。

若き日の着物銘仙をリホォーム

友人と早めのディナーを大濠公園でいただく。

お会いした時から 気になっていた お洋服のことを褒めると～～～

亡くなった母が喜ぶわ～～～娘時代に母が縫ってくれたのに 気に入らなかったの。 でも母が亡くなりリホォームに出し 今は気に入っています！

とてもよくお似合い！

小倉から 今夜の野村萬斎公演にみえたのです。

いっとき お喋りをして彼女を能楽堂に送り私は帰宅の地下鉄。

母の結城紬を 私もリホォームに 出してみましょう。
袖やポケットに様々な工夫がありました。

大雪山系遭難死亡者は10 人に～～

アミューズツアーで8人、単独登山の 1人、Ｋさんのガイドで 1人、 計10人の遭難死者になるのだろうか。

自力下山した男性が 強行登山実施に非がある、とマイクに向かい語っていた。
遭難の検証は今後の課題になるが 実際、高いツアー代金支払い 麓でキャンセル～～～とは 主催者側も中々言えない。

このツアーも手元のカタログをめくると 17万円位 している。

お金だけではない、仕事や雑用をやり繰りして ヒコーキで駆け付けているのだ。

私も海外に行く時に ローマやパリなど都市は個人で歩けるが 山はやはりアミューズにお願いして 連れていって頂く～～～という感じである。

きちんとした福岡発の旅行社です。

大雪山系の遭難者

トムラウシ岳と美瑛岳で別々にグループ遭難した模様～～～

あらあらＫさんの名前が遭難者として画面にでてきた。
彼は人気ガイドです。ふだんはニュジーランド在住、今年の夏は日本で仕事しているわよ～～～とつい先日話がでてきた。

私もＮＺミルホードトレッキングとスイスの山でガイドしてもらいました。


中高年に人気の山行き、夏山といえど 侮れないところが 肝要。

私は弱虫の上に怠け者なので 遭難になることの前に退いてしまう。

先日も 「michiさんはさあ～～ヒマラヤトレッキングの時、スタート地点のポカラで もう登らないでここにいる！と言い出したもんね～～～」とからかわれたばかり。
暑い日で ランチ食べ過ぎ、昼寝したくなったんです。はい、ちゃんとテント泊のヒマラヤトレッキングも完走完歩しましたよ。

遭難者の無事を願います。