さんざしの花が咲いたら

さんざし（山査子 ）。

長編プルースト を ずうっと読み続けている亭主が 先日、 さんざしの花が 小説の内によく登場する、と。 西洋さんざし。

プルースト愛好者がさんざしの樹の下で集ったりするらしい。 パリかな？


そこで 昨年夏に 日本にやってきた 中国映画「さんざしの樹の下で」を 借りてきて見るこることに。
チャンイーモ監督。

清純で可愛い女の子の 初恋→→悲劇の話。


さんざしは最初、大木の姿を映し、最後、白い花が満開の樹木の姿を写す。


日本では小石川植物園に 江戸時代、中国から移植された木がある、とわかった。


５月になるのが待たれる。５月に花が咲く。

うっ哀しっ

コンタクトを紛失したので この際 眼鏡美人に成りたい～～な と 眼鏡屋 に出向いた。


メガネを掛けた店員さんに 散々 コンタクト愛用者は なんたらかんたらで～～～と まさかの 「嫌味」を告げられ 、それではコンタクト屋さんに 出かけようかと 立ち上がりかけたら こちらへ～～～と。


確かに、私の眼球はコンタクト・レンズに合わせてモノを見ているのだろう。


哀しっ！ と ブルーになったら 枠を選んで下さい。

あっそれは作るのに時間かかりますよ、


ナントカカントカ。


まっ メガネ美人になったかどうか定かではないが、男など寄せつけないムードは身に付けております！

ウフッ。　辻希美チャンの普段姿のメガネ？　　いえ、かもめ食堂、もたいまさこムード。

手打そば「一の梅」

　　　　
西区 姪浜駅南1の6の9にある 蕎麦店。

私は この店の蕎麦が 福岡No.1と思っている。

帰りは 鴨の炊き込みご飯を 2 パック購入。

一つは娘宅に ソオッと黙って届けておく。




本日は釜揚げ御膳。付き出しは、かえし焼きおにぎり、そば焼き味噌、　卵焼き、　そば豆腐。

読みましたよぉ～～～

昨夜 宴席で 西日本新聞の連載、寂聴尼の「伊藤野枝」が 話題に あがった。

伊藤野枝は わが家の近く、今宿に生まれ育った情熱の人で 辻 潤、大杉 榮と 子供をなしている。7人。 石田ゆりが野枝に扮した映画が印象深い。 小百合さんの「華の乱」と思う。


その連載を 絶対読め！と。

というわけで又々 図書館へ。

連載の1、2、3、4 と 読み、本日の新聞は他の方が離さない～～～。
（今、新聞は 配達を受けていない）


寂聴さんの筆になると 岡本かのこを始め、 どなたも生命力溢れたスゴイ女性に描かれる。多分 書かれた側の 本人が驚くのではなかろうか。

つまり 寂聴さんが 生命力に充ちた生き方をされているのだわ。 89歳にして現役！

芸妓「豆奴」の花代は～～

昨夜の 飲み会。

瓶ビール×本 瓶焼酎 ×本

料理 次々で 3時間。

場所は 大濠公園入口の チャイナガーデン。

（昔は平和楼といった）


個室ではないが～～～奥の丸いテーブルで 少しくらい笑っても（実際はかなり騒いだ？）ＯＫ。

これで 10480円！

一同、そのリーズナブルに驚！

さて 幹事氏の 計算式は 男性陣は 2500円 紅一点、女性は480円。


スゴイ計算式！
私は常々、飲み会でも男女同一会費でＯＫと思っている。

だが 皆の 「豆奴」が 来てくれて 楽しかった～～～盛り上がったよ～～と いうリップ・サービスを 真に受けた振りをするのも 「大人」かな？ と。


豆奴の花代、昨夜は2000円の あ が り。


次回は 外国語の歌のカラオケ大会～～～と なった。

マイ・ウェイ 枯れ葉 等を原語で歌う。


私は韓国語の歌を練習しようかしら～～～「故郷の春」ナエ サルドン コヒャヌン


待春 ？ それとも来年の新年会？