michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

「いそぶえ」

2014年09月15日 20時20分47秒 | Weblog
谷村 志穂著

500頁も ある小説を一気読みしてしまった。
つまり 午後から 今、8時まで 読み耽ってしまった。

伊勢・志摩の小さな村で海女を生業とする 少女の青春小説だが、
なぜ 惹かれたのだろう。
時代は東京オリンピックの頃、学生運動盛んなりし頃~~~

海女業も 身につけた技はどこの海でも活かして喰っていけるのだ~~~と、認識。強い!


強いのはいいが どうしてその道を択ぶ??と、思う箇所は いくつかあった。

それと、貧し過ぎる。 50年昔の年寄りには年金は入ってこなかった?? 年金制度は発足していた筈だが。
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えっ春夏秋冬!

2014年09月15日 12時23分57秒 | Weblog

ユニットを組んだ由。

徹子の部屋。


先日の 「6人の村人!」にも驚いたが、

春夏秋冬にも意表を突かれた。

豪華。
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あ~~~笑ったわらった。

2014年09月15日 10時25分42秒 | Weblog


「四人組が いた。」 高村 薫 著。


高村 薫さんの作品とは思えぬブラックユーモア小説!

昨日読みはじめて、(笑)(笑)(笑)。

田舎に住む後期高齢者四人、ジイサマ3とバアサマ1。

この四人組があれこれ仕掛けると いうか あれこれやってくるのだ。

閻魔さまや阿弥陀さままで、最近の稼業が暇で困っている~~~、と。 なにしろ千の風になったり散骨のせいで 地獄 に行くヒトが減っているし
浄土にいる阿弥陀さまは 退屈なヒトばかり浄土にくるからつまんない~~~~

(笑)っぱなしの この小説は本日の敬老の日にお薦め本です。

あっ、敬老の日で 私にも なにか プレゼントある?

あらっ 使い飽きた、フェラガモのバッグを払い下げてくれるって~~~。

新品がいいんだけど、ね。まっ我慢がまん。
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