SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

がんばれレジー

2015-01-28 22:53:13 | 犬のおはなし

「ねえ、おかーさん。最近レジーのパパを見るといつも話し込んでるね。なぜ?」


「でもレジーのパパはいるけど、レジーはいないのよね。なぜ?」

レジーというのは、この街に引っ越してきた当時からの公園仲間のテリアミックスの男の子。

「僕がレジーです。」

レジーと彼の妹セイディはdog actuallyにも登場してもらったことがあります。
「犬的ビフォーアフターの勧め」

ニコとニヤの質問に答えると、いつもレジーとセイディの2匹を連れて散歩していたご主人なんですが
去年の年末くらいからセイディとだけ散歩しているのを見かけるようになり「まさか?」と思っていたのですが
思い切って聞いてみたら、原因はわからないけれど左前足を地面につけるのを嫌がって歩きたがらないとのこと。
レントゲンやMRIで検査しても異常が見つからず、来週も新しい病院に行ってみる予定だそうです。

だから、散歩中にお見かけすると「レジーはどうですか?」って聞かずにいられないというわけ。
ご主人も話をすることで少し気分が楽になるようで、いろいろ辛い思いを話してくださるので
ついつい話し込んでしまうんですね。
以前はご夫婦とセイディちゃんと二人と二匹で居間でまったりするのが大好きだったレジー君なのに
最近は「さわらないで」という感じで、1匹だけで自分のベッドで丸くなってばかり。
性格がすっかり変わってしまって寂しいんだという言葉に胸が締め付けられました。


「最近のレジーつまんないのよ!」

そうだよね。以前は庭で2匹で走る姿も時々見たけど、最近はセイディちゃんだけしか外に出てないもんね。

これは2007年の写真。

一番大きいぬぬちゃんは今は天国にいるし、ミニチュアダックスのポルシェちゃんは引っ越しちゃったし
あの頃から知ってる子は段々少なくなってしまったから、レジー君にはまた元気になって欲しいなあ。

現在70代でいらっしゃるご主人は「レジーももう12歳だからね。僕と同じで年寄りなんだよ。」と
おっしゃるのですが、12歳と言っても小型犬だし、原因を突き止めて何とかなって欲しいです。

「ニコはいくつになったの?」と聞かれて「この4月で10歳です。」と言うと驚かれていました。
「時の経つのは早いもんだよねえ。」と。

「ニコ、レジーに初めて会った時2歳だったよ。」

そう思うと本当に感慨深いよね。

ご主人は「レジーにもしものことがあったらと思うととんでもなく辛いよ。セイディも寂しいだろうし。
でも僕たち夫婦の歳では新しく犬を迎えるのは難しいからね。その時にはシニア犬の預かりボランティアでもやろうかと思ってるんだ。
ほら、シニア犬ならなかなか貰い手が見つからないだろうから、長く手元に居てくれそうだろ。
だけど僕たちが犬の面倒を見られなくなっても犬が路頭に迷うことはないしね、」なんて話もしてくださいました。

レジー君とセイディちゃんのパパとママはペットショップで犬を買うことが許せない方達なんです。
「家の必要な犬がこんなにたくさん待ってるのに、何千ドルも出して子犬を買ってくるなんてバカげてる。」とおっしゃいます。

レジー君もセイディちゃんもおうちに来た時は今とは別犬みたいにショボショボの子達だったのが
本当に丹精込めてお世話をしてもらって、見違えるようになったんです。


「レジーの脚が痛い原因がわかって元気になりますように。」

うん、心からお祈り。がんばれレジー。


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ちなみにセイディちゃんはニヤと同じ性格。顔を合わせるとあからさまに「フンッ!」とし合います。