SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

こんな時には

2015-09-12 01:31:42 | まじめな話
子リスのゴンちゃんの記録、アップしました。
「ゴンちゃんの思い出」

書いてる間は辛い部分もあったけれど、書き終わったらちょっとサッパリした気分です。
よかったらゴンちゃんの顔見てやってください。


「まだリスの話するの?あたしのブログなのに?」

はいはい、こっちではゴンちゃんの話はもうこれでおしまいにするよ。

ところで先日ゴンちゃんのことを書いた時、コメント欄などで「スズメを保護したけれど...」と書いてくださった方が複数いらっしゃいました。
1ヶ月ほど前に「最近参考にしている先生」という記事で書いた宿南章先生のブログにちょうどタイムリーな記事があったのでリンクを貼っておきます。

「スズメのヒナの保護の方法」
ヒナを保護したら、まず体温をキープするために保温すること。30分以内に餌を与えること。
この二つが保護を成功させるポイントと書かれています。
他にも餌のブランドや大切な注意点が具体的に書かれているので、とても参考になると思います。
単純に読み物としてもかなり面白いですし。

時期的に、今はもうスズメのヒナを発見することはないと思いますが
来年の春から夏にかけて、知っているといざという時にあわてなくて済みますからね。


「おかーさん、リス拾った時っていつも大あわてだもんねえ。」

うん、慌てると検索も上手くいかないからね、普段から知っとく方がいいよね。

体温キープってリスの場合も同じなんですよね。
リスの場合、ミルクを与えるなら特定の銘柄の子犬用ミルクが理想的らしい。
牛乳やヤギミルク、豆乳は絶対に与えてはいけないそうです。

あ、またリスの話になってしまった(笑)

鳥のヒナと言えば、1ヶ月くらい前に我が家の庭に巣を作っていたセキレイのヒナたちが巣立って行きました。


「ああ、あのガラの悪い鳥たちね?」

そうそう。ほんとガラ悪かったよねえ(笑)
セキレイって姿は優美なんですが、ものすごく気が強いんですよ。
巣に近寄るものはリスでもカラスでも「ギャーッギャーッ」と鳴きながら追い回します。
カラスがタジタジになってますからね。

リスになんて地面を走って逃げてるのに、後ろから飛んで追いかけて飛び蹴り食らわしてます。
うちの庭でもゴンゾウがよく逃げていました。

これ、庭にいたセキレイのヒナ。巣立ち直前なので既にヒナじゃないけど。

遠くから見たら優美だと思ってたけど、撮れた写真を見たら「こんな怖い顔してたのか」と納得。


「巣のある樹に近づいたらダメっておかーさんに言われてたんだよ。ニコの庭なのに。」

だってセキレイの母ちゃんに追いかけられて突っつかれたらたいへんじゃない。


宿南先生の著書です。
薬いらずで愛犬の病気は治る~間違いだらけのワンちゃんの健康常識
WAVE出版






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コメント (5)
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