SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

カボチャのヒント最後です

2016-10-23 23:53:49 | ごあいさつ/お知らせ

毎年恒例ハロウィンかぼちゃ重さ当てクイズ、今日は最後のヒントです。


↑このカボチャの重さね。

チワワなら2匹分、イタグレなら1匹分くらいです。
AKCの基準を調べてヒントにしたので、日本のチワワやイタグレよりも心持ち大きめな数字です。

1回目のヒントはこちら(写真です)
2回目のヒントは今年はちょっと重め。去年よりも重いですよ!

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締め切りは10月25日付の記事がアップされるまで!
↑ただし、アメリカ時間なので日本よりもほぼ1日遅れです。
日本時間なら26日になっていても、
ブログのトップに締め切りと出ていなければOKです。

 皆さんの参加をお待ちしています~!


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さっちんハロウィン

2016-10-21 23:56:07 | ニコニヤギャラリー
【はじめに】
毎年恒例ハロウィンかぼちゃ重さ当てクイズ実施中。

1回目のヒントはこちら(写真です)
2回目のヒントは今年はちょっと重め。去年よりも重いですよ!

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「ハロウィンよー!」「さっちんからハロウィンイラストが届いたよ〜!」

ニコニヤの可愛いキャライラストでおなじみの、さち。画伯から今年のハロウィンが届きました。

あら、なんだかちょっと物騒なお知らせです。

《きょーあく事件のお知らせです》

どうやらハロウィンのお菓子を狙った
きょーあく事件が発生しているようです!

はんにんはゾンビの看護婦の格好をしており
大きな注射を持っており
「狂犬病やった?ワクチンは済んでるの?」と
言いながらお菓子を取っていくようです。

救急箱の中に手下2匹が入っており
注射におびえた可愛い子供達から
お菓子を奪い取っているようです。

これからハロウィン本番なので、
気をつけてください!




なんと!ニコが悪役ですよ!
しかも手下がいる!さち。画伯んちの坊ちゃんラニちゃんとレイちゃんじゃないの。

さっちん、私が大のゾンビ好きだってわかってるのね。
ニコがスプラッタになってるし(笑)

囚人服のニヤと亀のさとちんはパジャマパーティーみたいで可愛い。
でも黙ってお菓子を奪われていくニヤ様じゃないはず。

後の展開を想像して、ニヤニヤするのもまたお楽しみです。
さっちん、ありがとね〜!


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あ、ハロウィンのアレ、まだ全然考えてない!
コメント (2)
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散歩しながら脳トレ

2016-10-19 23:47:32 | 食餌・健康
【はじめに】
毎年恒例ハロウィンかぼちゃ重さ当てクイズ実施中。

1回目のヒントはこちら(写真です)
2回目のヒントは「今年はちょっと重め。去年よりも重いですよ!」

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ニコもニヤも2桁台のお年頃になって、以前にも増して意識するようになったのが、筋肉と脳のメインテナンス。
筋肉量の維持は長生きの秘訣のひとつなんて聞くと、散歩の足取りも力強くなるってもんです。


「おかーさんが力強く歩いても、あたしたちの筋肉には関係ないのよ?」

あ、そうですね。ま、私の筋肉もだいじってことで。

今日のテーマはタイトルの通り、脳への刺激。
いつも読んでいる犬サイトdogtime.comで読んでから、散歩中に実行していることです。

全部で5つ紹介されているので、順番に。

1. 宝探しゲーム

「この辺りで匂いがするのよ。」

今までにも何度も記事にしているオヤツ探しゲームですが、嗅覚を使うことって脳にはとても良い刺激になるそうです。
サイトの記事では「散歩中に地面にオヤツを投げて”探して”とコマンドを出して見つけさせる」とありました。
うちの犬たちの場合、地面に投げると拾い食いOKと勘違いしそうなので、木の幹などに隠しています。
だいじなのは必ずコマンドを出して探させること。犬が飼い主さんに注意を払うこともだいじな刺激だからです。


2.障害物コース

「登ったり降りたりすると楽しいよ。」

犬といっしょにパルクールなんていうのが理想ですが、そこまで気合いを入れなくても
ちょっとした段差を跳び越えたり、階段があればそちらを利用したりするだけでもOK。
これもコマンドを出しながら行うことで、犬が飼い主さんに注目して指示を待つ効果があります。
もちろん、運動量が増えることで筋肉量の維持にも一役買って一石二鳥。
体に負担のない範囲で工夫してみてください。


3.信号ゲーム

「止まる?止まる?」

散歩中、危険のないところで「止まって」とコマンドを出して、おすわりをして
その後「行こう」と指示を出して歩き出す、というのを何度か繰り返します。
きちんと出来たらいっぱい褒めてオヤツもあげます。
これも注目効果と、犬が「次は何かな?」と考えることがポイントです。


4. リーダーに続けゲーム
公園など危険のないところで、歩いている途中でサッと行く方向を変えます。
特に犬が引っ張った時には、即座に方向転換をします。
これも犬が飼い主さんに集中して、次の行動を考えるためのゲームです。


5. 早く、遅く、ストップ

「走る?走る?」

これは3の信号ゲームの応用編。
コマンドでスピードを上げてジョギング程度の速さで走ったり、逆のコマンドで速度を徐々に落として
いつもの歩きに戻ったり、時々完全に止まったりと変化をつけます。


散歩は毎日必ず行くし、やってみると人も犬も楽しいので、苦労なく続けられます。
筋肉にも脳にもほど良い刺激になるのが嬉しいですね。

ニコもニヤも頭も体も元気で長生きしておくれよ〜!


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カボチャクイズのヒントです2

2016-10-17 23:54:52 | ごあいさつ/お知らせ
本日はカボチャの重さ当てクイズのヒント第2弾です。

《ヒント》
今年はちょっと重たい目です。


「おかーさん、それちょっとオオザッパ過ぎると思う。」
「あたしよりも重いの?」

デカピンニヤよりは軽いです。

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もう回答された方の訂正も有りですよ〜。
ご参加お待ちしています。




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後書き的ひとりごと

2016-10-16 23:50:55 | ひとりごと
【はじめに】
毎年恒例ハロウィンかぼちゃ重さ当てクイズ実施中。

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dog actuallyの新しい記事がアップされています。
「ボブ・ディランと犬」

ノーベル文学賞の発表があった日に書いたものなので、ちょっと「書き立てホクホク」感があるかもしれません(笑)


「おかーさん、この日は朝からずっとこの人の曲かけてたのよ。」

ボブ・ディランは私が生まれた頃にはもう既に評価されていて
私が中学生になって、いわゆる洋楽というものにのめり込んでいた頃には大御所でした。

で「やっぱり聴いてみた方がいいかな?」と恐る恐る手を出してみたら「え?よくわからんのだけど」だった(笑)
いわゆる中二病というのにかかった14歳くらいの頃は、自分で難解だと思う本を読んでみては
わかったような気になっていたものでしたが(14歳なりの理解はしてたと思うんだけどね)
ディランの音楽も詩も、中学生にはまだ消化できなくて、頭の中の『保留』引き出しに入ったままになっていました。
(中二病だから、わからなくても完全スルーはできないんですよ。だから保留。)

その後、20代になって「ああ、なんかちょっとわかった気がする。」くらいまで来て
30代で「あ、もしかしてこういうことだったの?」と、もうちょっとだけ先に進んで
この10年くらいで、自分なりに感じたままに楽しめるようになったなあという感じです。

でも熱心に聴いていたわけではなくて、たまに「ディランでもかけるか」という程度のリスナーです。

2005年のボブ・ディランのドキュメンタリー映画No Direction Homeと
2007年のディランをテーマにした映画 I'm not thereを観てから、
自分の中でボブ・ディランとの距離がグッと近くなったと感じています。


「おかーさん!”隙あらば自分語り”の人になってるよ!」

あらホントだわね。
中二病はね、発症するのは14歳くらいだけど、いったん罹ると不治だからね
普段は鳴りを潜めてても、油断するとこうやって顔を出すんだよ。

「ボブ・ディランと犬」を書きながら、こんなことを思い出していたんですよ。

本文中で紹介したIf Dogs Run Freeはこんな曲です。
タイトル通り、走る犬たちの画像付きですよ。

画面に出ている字幕はポルトガル語です。すみません。


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